minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

それでもソウル~平昌は68分ニダ

 
 
 
いまでも韓国人のほとんどはソウル~平昌が68分で結ばれると本気で信じている
 
 
冬季オリンピックを誘致することになり、高速鉄道を建設し、仁川空港から68分、ソウルで50分の距離に新駅を作るね。 今後平昌がオリンピック特区に指定されるとすぐに30億ドルを投入して高速鉄道を作るよ。
 
 
 
イメージ 1[スポーツミーナ] 2018平昌冬季オリンピック誘致のために掲げた交通事業は、大きく二つあり、道路交通事業と鉄道輸送事業に分けられます。
平昌冬季五輪招致プレゼンテーションなどで、これまでのいくつかものメディアの報道に招致委員会は、 "仁川空港から平昌まで68分でむすぶ高速鉄道"を約束しました。 いくつかのプレゼンテーション資料を出しながらお約束しました。
 
そのため今でも韓国人のほとんどすべてが "高速鉄道は計画通り建設されるので仁川空港から平昌アルペンシアリゾートまで68分でつなぐ高速鉄道が出来上がる" と考えているのです。
 
 
 
 
 
それって案外簡単なんじゃないの?
 
 
 
まず最初に道路を使っての移動を見てみましょう
 
タクシーでは 仁川国際空港⇒平昌アルペンシアリゾート 時間:(車) 3時間38分 距離:263.64km 料金:184,100ウォン
 
高速バスを使っての移動についてはメイン競技場となるアルペンシアリゾートの手前のバスターミナルまで直通バスで行き、そこからタクシーに乗り換えて辿り着く方法になります。 東ソウルターミナル~高速バス~横渓IC 13,800ウォン ⇒ そこからタクシーにのりかえてアルペンシアリゾートまで 6500ウォン。
 
 
 
ニホンでのタクシー代が非常に高額なだけで案外安いもんですね 
 
 
 
このへんを並べたりしながらみてみると案外近そうだし開催には心配無いんじゃないのっと考えちゃうひともでてきそうですよね ってゆうか実際に心配ないでしょうって書き方をしているみたいです。
 
 
 
ではここから高速鉄道68分説についてですよ
 
 
 
2011-9-28 
仁川~ 平昌107分路線68分走破に化ける
 
 
イメージ 3[ニュースミーナ]2018平昌冬季オリンピック誘致当時の国際オリンピック委員会に約束した仁川〜平昌(オリンピック駅)間の70分以内に鉄道網構築の約束が事実上困難な見通しだ。
 
国土海洋部は27日、国土委員会国政監査でハンナラ党ホチョン(春川)議員が仁川〜平昌鉄道計画を尋ねると、 "韓国交通研究院の第1の内部である`仁川空港鉄道〜京·軽·中央線〜原州〜江陵線(93分·新規金融投資4,557億ウォン) 'を政府の中で採用した "と明らかにした。 この路線は当初、交通研究院が107分と分析した内容である。
 
グォンドヨプ国土海洋部長官はこの日、 "既存の路線を活用して、200〜250㎞級の高速化を構築する"とし、 "直通列車の運行などを介して追加の運行時間の短縮案を推進する"と明らかにした。 これは、平昌冬季オリンピック開催期間のみノンストップの特別列車を運営して70分に近接した運行をするということで見られる。 正常な運行計画では90分〜100分台となる見通しである。
国土部ギムサンド総合交通政策課長は最近、 "仁川空港〜平昌までKTXで最も早くは68分走破することができるだろう"としながら "ただし中間駅や線路を乗り換える時に速度を減らした場合、一部の便は運行時間が増えることだろう "と明らかにした。
当初中央線を利用するルート(第1案)は、107分台で分析され、以来、国土部では分析を変えて93分にして任意の短縮された事情である。 最近では、さらに40分を減らした68分に変身させたわけだ。
 
7月に韓国交通研究院は、政府の3つの案を提示し、第3の内部である  2兆2,500億ウォン)が最適中に提案された。 ホチョン議員は "国土部が主張する68分は、冬季オリンピックの期間のみ直通列車の運行などによる一時調整に過ぎない"とし、 "地域に役立つされていない顔を立てるの発表"と叱責した。

(翻訳:ネト ミナ)
 
 
 
2012-06-01
ソウル〜江陵70分で走破 ...原州 - 江陵高速鉄道着工
 
 
イメージ 4[今日のミーナ] 平昌冬季オリンピックの重要な交通網の原州 - 江陵高速鉄道の着工式が行われました。  2017年末までに開通すれば、今は6時間かかるソウル - 江陵線路が1時間帯に減少します。
 
原州 - 江陵高速鉄道は、2018年に平昌冬季オリンピックを支援するために、国庫3兆9000億ウォンをかけて建設されます。 この120km区間には万鐘・横城・屯内・平昌・珍富・江陵など6つの新駅が設置されます。
※原州~江陵の間にはこれまで鉄道は存在していません、高速道路と一般道があるだけですよ。
政府は、ソウル清涼里駅から原州までの中央線複線電鉄の鉄道改善工事を経て、原州 - 江陵を接続させる予定です。
これにより、ソウル清涼里駅から江陵まで時速250km級の高速列車で70余分で行くことができます。 今は6時間24分かかるソウルから江陵までの列車の長さ5時間以上減少することです。
 
今日(1日)の午前、江原道江陵駅で開かれた起工式では、李明博大統領とグォンドヨプ国土海洋部長官、キム·ジンソン平昌冬季五輪組織委員長、チェ·ムンスン江原道知事など1000人余りが参加しました。
江原道民は複線電鉄事業が相対的に遅れている江原地域の発展の礎となることを期待しています。
清涼里駅はソウルの東のはじっこです、 仁川国際空港⇒空港鉄道⇒仁川国際空港駅⇒ 1号線 ソウル駅⇒  1号線 清凉里駅 ⇒ 国鉄清涼里駅 
 約1時間半 乗換えは1回かな
 
 
(翻訳:ネト ミナ)
 
 


 
 
地名をまとめて説明すると  仁川国際空港から平昌アルペンシアリゾートまで直通KTX路線で68分で結ぶとしたのがオリンピック招致の公約であり韓国人のほとんどがそのまま実現するものだと考えているわけです、
ところが政府がダメにしちゃったんですね。仁川空港鉄道〜京·軽·中央線〜原州〜江陵線 現在ある路線を複線化してKTXをつなぐんだということです。
 
 
 
この68分説と複線化建設着工が脳内合成されると"オリンピック成功間違いなし"となるようです、  韓国型の障害のある脳ではそういう事情が理解できないのかもしれません。
 
 
 
 
2011年平昌オリンピックの開催が決まったため、IOC提出のオリンピック開催計画に沿い、国土海洋部は最終的に仁川国際空港原州平昌~江陵のルートでKTX路線を整備し、仁川空港~平昌間を最短68分で結ぶことを決定した。
 
だが、翌2012年、国土海洋部は需要に対して費用がかかりすぎることを理由にKTX路線の新設計画を白紙化し、既存線路と新設する原州・江陵線を一般列車と併用しながらKTXを運転する方式に改めた。
今後、龍山原州間の中央線の整備と原州~江陵間の原州江陵線の建設が順次行われる計画で、2018年のオリンピックまでには開通する見通しである
 
 
 
 
 
 
 
 
さらにこんな夢のようなお話まで出て来ています  東西高速鉄道
 
ソウル〜春川〜束草の間高速化鉄道の建設によって所要時間が仁川〜春川(118.5km)1時間16分、春川〜束草( 92.8km)26分(200km/hr基準)
 
イメージ 2
 
인천(仁川) 망우 忘憂駅  금곡 청평清平  가평 加平   춘천(春川) 양구 楊口 인제 麟蹄 속초 束草 青線・━━・のところは既成の線路もない計画路線
 
ってゆうか東側には電車が走ってないの?