minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

対応の不具合は脳内空想兵器のせいにする

親環境緑色魚雷や無音ステルス潜水艦など最新兵器がたくさん登場した昨今ですが延坪島海兵隊員砲弾誘爆事故開戦危機責任をキタ朝鮮側妨害電波兵器とする“お花畑”が満開なのです。
 
韓国軍の敵は妨害電波なのか
人民軍電子戦部隊が妨害電波を撃って延坪島ヨンピョンド)の無線通信網を遮断したので、延坪(ヨンピョン)部隊指揮統制室と防空レーダー基地もぼんくらになったし、大統領府境内地下にある危機管理センターと韓国軍2艦隊司令部に設置された海軍戦術指揮体系(KNTDS)ではもちろん、韓国軍合同参謀本部指揮統制室、京畿道(キョンギド)、城南(ソンナム)、清渓山(チョンゲサン)にある米国軍(郡)電球指揮所(Theater Command Post)の戦術空中海上地上作戦センター(TANGO)に設置された戦術指揮者動画体系でも延坪島ヨンピョンド)でリアルタイム転送された映像伝送が突然中断されたとする報道に疑問点は無いのだろうか。
 
2010年11月30日国会予算決算委全体会議に出席したキム・テヨン当時国防長官は砲撃戦があった11月23日午後にも国会予算決算委に出席していたが、“正確な時間は記憶できないが当時予算決算委返事を準備する段階で(見て)メッセージを受けた。配下部隊で急に状況を確認した後報告して見たら30分がかかったと判断される”と話した。 (聯合ニュース2010年11月30日)  彼がメッセージを受けた見解は当日午後3時を少し渡した見解だった。 キム・テヨン当時国防長官がこのように砲撃戦が開始された午後2時30分から30分がすぎて一歩遅れて戦況報告を受けた理由は人民軍電子戦部隊が撃つ妨害電波で延坪島ヨンピョンド)の無線通信網が麻痺したためだ。
人民軍電子展部隊が妨害電波を撃てば、電子装備を内蔵した各種先端武器らと各種無線通信網が一度に麻痺して韓国軍は戦闘不能状態に陥ることになる。 電子装備を内蔵した武器らの中では受身操作で切り替える武器がたまにあるが、電子戦攻撃を受けた韓国軍延坪(ヨンピョン)部隊は自走砲の自動化射撃統制装置を受身操作で切り替えようとあたふたしてロケット弾集中砲撃を受けた。 自動化射撃統制装置は受身操作で切り替えることでもだが、電子戦攻撃で麻痺したレーダーと無線通信網は違うもので交替できない。
 
人民軍砲兵部隊はなぜ砲弾を海に向けて撃ったのだろうか?
延坪島ヨンピョンド)住民は“少しずつ通り(距離)がはずれたのだが、あらかじめ主要建物の位置を(北に)知らせた人がいるから(北朝鮮軍の)正確な打撃が可能だったと考える”と話したし、警察関係者は“スパイが延坪島ヨンピョンド)内部情報を北朝鮮に提供して北朝鮮延坪島ヨンピョンド)の村主要施設を精密砲撃したと疑われる”と話した。(朝鮮日報2010年11月29日)しかし彼らは人工衛星韓半島全域を撮影することも知らずにいる。 韓国型気象衛星千里眼”の通信途絶もあって 自国開発の宇宙規模での偵察衛星実用化に程遠いレベルにある韓国側の頼りにしているのは“民間衛星写真”であり、敵国分析もそのほとんどを有償な米軍資料に頼らず民間レベルで対応可能な“グーグルアース・GEOEYE・中央電視台の眼”に頼っているという現実も憂慮されている (聯合ニュース2010年12月2日)
 
キタ朝鮮兵器は無能であると言うことを言い忘れない考え!
人民軍砲兵部隊が敵陣に偵察兵を送って肉眼測定で射撃座標を作成するのは戦史に出てくる話だ。 人民軍砲兵部隊は衛星写真をコンピュータで精密分析して方向、通り(距離)、高度を細かく測定した3次元作戦配る完成したので、砲撃前でその作戦道(ド)により精密砲撃ができたと想定していることに驚きを隠せない。
ところで韓国軍合同参謀本部が発表したことによれば、人民軍砲兵部隊が撃った砲弾の中でかなり数発が延坪島ヨンピョンド)近海に落ちたという。 精密砲撃をしたといったのに、どうなったことであろうか?
当日午後2時58分に緊急送稿した<聯合ニュース>第1歩は“延坪島ヨンピョンド海上に北発射推定砲弾落ちて”という少し短い文章になっている。この報道は人民軍が延坪島ヨンピョンド)近海でフォーを撃ったことをいってくれる。なぜ海で撃ったのだろうか?
2010年11月26日<中央日報>は人民軍砲兵部隊が“攻撃初期20-30発の砲弾を海上に落とした点は‘0点照準’の性格が濃厚だ”と分析した。零点射撃という(のは)照準射撃の命中率を高めるための一種の準備射撃だ。 当時延坪島ヨンピョンド)一帯には秒速4.4mの強い北風が吹いたので(韓国日報2010年11月30日),人民軍砲兵部隊は砲撃を開始する前零点社のように命中率を高める必要があった。人民軍砲兵部隊は命中率を高めるための零点射撃まで実施する程時間的余裕を持って砲撃前を行った。妨害電波を撃って韓国軍の‘目と耳’を遠くしたのでそれほど余裕満々だったのだ。
南側言論報道によれば、人民軍砲兵部隊が撃った砲弾の中で90余発が海に落ちた。 零点社のように30余発を海に撃ったが、残り60余発はなぜ海に落ちたことだろうか?
 
“ウリの海軍はスゴイにだ” どこが?
人民軍砲兵部隊の打撃目標の中の一つは延坪島ヨンピョンド)近隣‘北方境界線(NLL)’南側5km海上に浮かんでいる222海上前進基地だ。その基地は横58m、縦18.5mの海上埠頭(barge)を海上基地に改造して高速艇軍需支援と北側漁船拿捕作戦のために前線陣地に配置したのだ。 海上前進基地には兵員200人余りが乗船勤務をしていて(SBSスペシャル2009年7月19日),170t級チャムスリ高速艇2隻が常時配置された。 (文化日報2007年6月26日)人民軍砲兵部隊が撃った砲弾60余発が飛んで行ったところがすぐにその上のところだ。
海上前進基地が撃沈されたという報道が出てこなかったので、人民軍砲兵部隊が撃った砲弾はその基地に命中しないで海に落ちたのだ。 飛行中に風の影響を受ける砲弾で海に浮かび上がって通う移動標的を合わせることは大変だっただろう。 万一、人民軍砲兵部隊が撃った砲弾が海上前進基地を直撃したとすれば、韓国軍死傷者は途方もなく増えただろう。
 
海兵隊延坪(ヨンピョン)部隊が撃った80発はどこに落ちたのだろうか?
海兵隊延坪(ヨンピョン)部隊がK-9自走砲で北側に向かって撃った80発はどこに落ちたのだろうか? 延坪(ヨンピョン)部隊は1次対応射撃で無道に50発を撃ったし、2次対応射撃では犬頭海岸に向けて30発を撃った。
2010年12月2日午後国家情報院は国会情報委員会で衛星写真2枚を見せながら無道にある海岸砲重大本部付近に砲弾15発が落ちたと明らかにした。 (聯合ニュース2010年12月2日)残り35発は海に落ちたのだ。 米国衛星映像情報会社ゲオアイ(Geoeye)が2010年11月25日商業衛星で無道を撮影して<自由アジア放送(RFA)>に提供した衛星写真には無道北西側に落ちた1次対応射撃砲弾15発中に14発がとんでもないところに落ちたし、一歩だけテント付近に落ちたことが分かった。砲撃戦が広がった緊迫した状況でそのテント中に人民軍兵士があった可能性は一度もない。 衛星写真には無道海岸線について連結された遊歩道は見られるが、放射砲や曲射砲を撃つ野戦砲座は見られないが、これはすべての砲架坑道砲座に入っているということをいってくれる。 すなわちキタ朝鮮側の射撃準備はまったくなされておらず“対応射撃”とした韓国側射撃の時点でも展開されていなかったまったくの韓国側だけの一人芝居で有ったと言う事だ。
 
サッカーコート全面が全滅する威力って
2010年12月2日午前国家情報院は国会情報委員会予算審査小委員会で犬頭海岸の着弾跡が見える衛星写真を公開した。 衛星写真に見える2次対応砲撃乗ったぴったり跡は全20発だ。 残り10発は海に落ちたのだ。 米国衛星映像情報会社デジタル グローブ(Digital Globe)が2010年11月26日にとった衛星写真に見える“被災半径50m”とする高性能K‐9自走砲の砲弾跡は、犬頭海岸に落ちた砲弾20発の中で14発の外れた跡が6個野戦砲座付近に残っているが、一個も合わせることができなくて遠く離れた畑に落ちたことを見せてくれる。 犬頭海岸に落ちた砲弾20発の中でただの一発さえも有効弾が無く追加で確認された6発は野戦砲座でさらに遠方に落ちた。
総合すれば、延坪(ヨンピョン)部隊が撃った砲弾80発の中で33発はとんでもないところに落ちたし、一発だけテント付近に落ちたのだ。 海に落ちた砲弾45発は人民軍艦艇を狙って撃ったことでなく、とんでもない方向に飛んで行った砲弾が強い北風に押されて陸地に至っていなくて海に墜落したのだ。
米国衛星映像情報会社‘GEOEYE’が11月25日に撮影して<自由アジア放送>に12月1日提供した衛星写真を見れば、犬頭海岸一帯の数多くの建物の中で破壊された建物はない。それでも南側報道機関は北側死傷者がさらに多いという流言をまき散らしたしニホン言論は“韓国ってダメじゃん”と再認識することになった。
衛星写真が見せた驚くべき事実は、遊歩道と軍用道路が犬頭海岸についてコンパクトに連結されたし、放射砲や曲射砲を撃つ長方形野戦砲座88個、部屋恐怖を撃つ原形野戦砲座56個、偽装網をかぶせた地対空ミサイル発射台18個を肉眼で識別できるという点だ。 万一、犬頭海岸一帯の144個野戦砲座に各種フォーを配置して延坪島ヨンピョンド)を集中砲撃すれば島全体がまるごと飛んで行くことができる。 それまでの間に韓国側ゎキタ朝鮮陣地の配置はおろか、その装備や配備状況を全く知る手段が無かったということだ。
 
作戦命令を出した韓国軍合同参謀議長
1999年6月15日延坪島ヨンピョンド)近海で韓国側挑発による海上交戦が広がった時、韓国軍が1995年8月米国から輸入して第2艦隊司令部と合同参謀本部指揮統制室に設置した海軍戦術指揮体系が作動していたし、そのおかげで韓国軍合同参謀本部はリアルタイム戦況報告を受けることができた。 第2艦隊司令部の海軍戦術指揮体系は海軍基地、海軍漁船、海兵隊基地、海軍作戦司令部を連結して、群山の空軍防空統制所(MCRC)は空軍基地ら、各種作戦期ら、防空レーダー基地ら、空軍司令部を連結する設備を整えていたはずだった。 また、海軍戦術指揮体系と空軍防空統制体系は韓国軍合同参謀本部指揮統制室、大統領府境内の危機管理センター、ソウル、龍山(ヨンサン)の駐韓米軍司令部指揮統制室、城南(ソンナム)、清渓山(チョンゲサン)の電球指揮所と連結されたので、リアルタイムで戦闘情報を報告して作戦命令を下す最先端軍事情報通信体系が稼動するつもりであった。 米国軍が更新予定にしている作戦連絡指揮系統(Network-Centric Warfare)は海軍戦術指揮体系と空軍防空統制体系でほどけたクモの巣のように広まった電子通信網を通じて遂行される。
 
米軍も統一指揮系統に異常が?   いいえありませんでしたょ
ところが米国軍が‘コペルニクス的転換’と大きい大声を張り上げながら天文学的な資金と最先端技術を韓国側に総動員させ2003年に完工した、世界連合情報交換体系(CENTRIXS)と呼ぶ作戦連絡体系が人民軍の電子戦攻撃で一瞬に麻痺になるという事実が11.23砲撃前で立証されたのだろうか。
韓国軍自らの装備劣化と通信および言語の不統一問題の錯誤による命令指揮系統の混乱の拡大とそうすることにによって“ソドムとゴモラ” バベルの塔といった、今までの半万年 これからの半万年の呪縛を受け継ぐ民族の“不自由な言語”による誤解と冒涜が巻き起こす一人芝居に慣れた米軍の冷静な対応と“最前線で戦うのは半島兵士だけで充分”とする在韓半島米軍司令部の判断で半島危機を先送りしたとする賢明な判断こそが半島搾取を第一義と考える米軍の在り方であると言えるでしょう。