韓国でだけ話題になる太陽黒点活動
なぜか韓国でだけ話題になる太陽黒点活動
韓国は太陽の黒点だのフレアだのといった遠くの話題に非常に敏感である。これまでに被害が報告されていないばかりでなく、その影響は世界各国でも数年に一度あるかないかという稀有な現象であるにもなぜか韓国だけが被害を受けているという荒唐無稽な主張をやめようとはしない。
今日の午前9時45分ころ太陽黒点の爆発現象について調べようとしてもニホンでは記事すら見つからない くわしくはココ⇒http://swc.nict.go.jp/sunspot/
こうした韓国特有の社会現象の理由は一体なんだろうか、韓国のニュースの中から太陽黒点爆発についてだけをピックアップしてみた。 その背景には未来創造科学部の国立電波研究院という活動内容のわからない組織が介在していたのだ
脆弱な通信システムはいつでも故障の原因を探している？
3段階太陽黒点爆発が発生 "軍作戦·航空機等への影響"
［モーニングミーナ］未来創造科学部の国立電波研究院（院長ソソクジン）は25日午前9時45分に3段階の太陽黒点の爆発現象が発生したと明らかにした。 今回の爆発は、太陽面の左端に新規観測された黒点1990（S15E77）が原因で、国内では、航空機や軍事施設で主に使用される短波通信に約1時間の間に障害発生したと把握された。 特に、この黒点は非常に活発な活動を見せており、太陽の自転に応じて、背面に消える、今後2週間以内に追加の爆発に対する注意が必要である分析だ。 ちょうど太陽の粒子の流入および地磁気妨害などの後続の影響が発生する可能性は低いと予想される。
太陽黒点爆発のアラームは、強さに応じて5段階に分けられる。 最も低い第1段階（標準）から2段階（関心）、3段階（注意）、4段階（境界）は、ステップ5（真剣）で構成されている。 今回の爆発は、注意段階だ。
一方、宇宙電波センターでは、太陽活動の変化を観察分析し、その予報と警報サービスを提供しており、誰でもホームページ（spaceweather.go.kr）を介してこれらのサービスを適用して提供を受けることができる。
韓国が夜でも太陽フレアの影響が出るらしい韓国
2012年5月20日
［ニュースミーナ］米航空宇宙局（NASA）は9日（現地時間）、太陽からの大きさが地球の直径の11倍にもなるモンスター黒点（monster sunspot）が発見されたとして、この黒点で巨大な爆発が起こる可能性があると警告した。幸いなことに、これまで小規模な爆発が起きただけでX級の爆発は発生しなかった。黒点で発生した太陽爆発は規模によってA、B、C、M、Xの5段階に分けられる。地球に直接的な影響を与えるX級の爆発は、広島型の原子爆弾の1兆倍程度の威力を持っている。問題は、1年後の来年5月だ。このとき、太陽は活動極大期を迎える。太陽活動が活発化しているという兆候は、複数の場所で観察される。今年に入って、太陽の他の黒点ですでに三回X級の太陽の爆発が起きたのもその一つだ。放射線の被曝だって心配でしょうがない
2013/5/23
［夕刊ミーナ5/23］去る5月22日の夜10時25分頃、太陽の太陽の表面を見ると、黒く見える部分、すなわち、黒点というものがありますよ。これらの黒点は、太陽が持っている数々の磁場が絡み合いによって生じます。また、太陽の動きが活発になれば、強力な爆発を起こすが、これを太陽の黒点爆発と呼ばれ、このとき放出される高エネルギー粒子が太陽宇宙放射線と呼びます。
このように、宇宙放射線は、大きく二つに分けることができますよ。太陽の黒点活動に放出された場合に、太陽、宇宙放射線、太陽系外で飛んでくる場合が銀河宇宙放射線といいます。
このように、宇宙放射線は、大きく二つに分けることができますよ。太陽の黒点活動に放出された場合に、太陽、宇宙放射線、太陽系外で飛んでくる場合が銀河宇宙放射線といいます。
※電離層．．．． もういっかい言ってみて
3段階太陽黒点爆発が発生
2013/11/20
［ミサイルミーナ］未来創造科学部傘下の国立電波研究院は19日午後7時25分3段階太陽黒点の爆発現象が発生したと明らかにした。 今回の爆発は、太陽の右端にある黒点1893に発生時間が我が国夜の時間続いて韓半島上空の電離層と国内の短波通信等に影響を与えているんでした。 その後の影響で米国のGOES衛星で観測された太陽粒子の流入量が、現在、通常よりも20倍近く増加したと分析された。※国立電波研究院って ミナ的な答えは一番下にあります
あの彗星の重さを知っていたら笑い話なんだけど
太陽の3段階黒点爆発は彗星アイソンのよるもの？
［サンデーミーナ］観測史上太陽に再接近が観測されるとした彗星アイソンが太陽の裏側で忽然と姿を消した、それと前後して太陽の黒点活動が活発化したことが確認されたし、同日にはニホンの太平洋岸沖で地震が観測されたりもした。太陽のコロナの活動による地球の磁場への影響は地殻活動にも影響を与えるのだろうか未来創造科学部傘下の国立電波研究院によれば、彗星の観察で太陽への関心が高まっているが彗星が太陽にあたえる影響は無視できないものがあり大規模な磁気嵐の予兆も観測されていると言う
※まさか地震予知みたいな？ 何かすごいぞ
いつか太陽黒点の爆発で大災害がおきる？ ※但し韓国限定
観測史上最大級の太陽嵐が発生
通信、航法などに重大な影響も
［夕刊ミーナ］地球30個を覆う程度の黒点爆発が一週間ぶりにまた観察された。生放送中にカメラに火がつく事故もありました。灼熱の太陽の下の部分に明るい爆発が観測されます。太陽嵐と呼ばれる黒点が大爆発を起こしたのです。黒点爆発規模は想像を超越します。瞬きする間に地球を30個覆う超大型炎がほとばしって消えます。 この時、巨大な電子のエネルギーはわずか数秒で地球に達します
※約8分かかります、でも体感的には一瞬じゃないかなぁ
地球を焼き尽くす太陽の黒点異常は年々活発化してきている、観測体制の強化と突発時の対応を真剣に議論する必要があるだろう。
（翻訳：みそっち）
こんなにも研究は進んでいる
太陽爆発は発生場所に応じて二つに分けられるが、このように太陽表面の黒点で表示される爆発をフレアとする。太陽大気（コロナ）では100億トンの物質が秒速数百〜数千㎞の速度で出てくるコロナ質量放出現象（CME）が起こる。2つの現象のすべての人類に様々な影響を及ぼします。例えば、CMEから溢れ出てきた宇宙粒子（陽子、電子）は、人工衛星と衝突して人工衛星の命綱である太陽電池板を損傷させる。これらの粒子は電荷を帯びており、衛星の頭脳である半導体を壊すことがある。
太陽は11年周期で活動が盛んになった静かになることを繰り返しますが、来年は太陽の活動が最も活発になる年だ。太陽表面で爆発も多く発生する。後変わった太陽の北半球と南半球の磁気的性質が22年ぶりに帰ってくる時期でもある。太陽の陽極（アノード、カソード）は、11年ごとにやってくる太陽活動極大期を前後に変わる。仮に今回の極大期に太陽の北半球の磁気的性質が陽極だったら11年後には陰極となり、再び11年後には陽極に戻ってくる。フィッシャー博士は、この時点で最大となった太陽内部のエネルギー（電磁力）が盛んになった太陽活動と相まって巨大な爆発を引き起こす可能性があると主張する。
ムン・ヨンジェ慶煕大宇宙科学教授は「人工衛星が地上に送信される衛星位置情報システム（GPS）信号が宇宙粒子とぶつかって散乱され、GPSの誤差は数mから数十mに大幅に増加している」と語った。また、電荷を帯びた宇宙粒子が流入され、地中に誘導電流が生じる。この電流が送電線に会えば、瞬間的に大きな電流が流れるようになって、電力システムが故障して、大規模な停電事態につながることができる。フレアから出てきた強力なX線電磁波は数時間ぶりに地球に到着すると、通信等を妨害する。学界の一部の専門家は、来年に巨大な太陽爆発が起こる可能性があると警告する。
（翻訳：ﾈﾄ ミナ）
あのぉ～ 光よりおそい電磁波とか宇宙粒子とぶつかるGPS信号って何ですか？
そーいうのってダレが考えるんですか？
千葉電波大学で教員免許(特級)取得をめざして勉強中です
