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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

絶滅危惧種、半数が枯れ死、対策は無し

 
 
 
 
済州島、漢拏山の絶滅危惧種、半数が枯れ死、
 
 
漢拏山のチョウセンモミの木、46%枯死...台風が最大の原因 ?
原因は酸性雨やらハイキングコースや工場排煙に気象変動まで
※漢拏山は韓国の済州島にある山。標高1,950mであり、韓国の最高峰。
 

イメージ 1[今日のミーナ]漢拏山に自生するチョウセンシラベの半分ほどが枯死したことが確認された。
 13日済州島漢拏山研究所によると、昨年10月から今年4月までの7ヶ月の間、漢拏山10個の球状の森地帯を調査した結果㏊あたりの平均チョウセンシラベの確認数2528.3本のうち、54.1%(1千98.3本)が生きていて、残りの45.9%(930本)は、死んだ状態だった。
 
イメージ 2生きているチョウセンシラベと枯死したチョウセンシラベの密度は地域によって大きな差を見せた。
南壁のハイキングコースである海抜1千650〜1千680mの白鹿噴水一帯は生存個体数が㏊当たり1千908.3本で調査地域の中で最も多かった。
枯れ木が最も多い地域は、城板岳登山道の標高1千800m一帯に㏊当たり1千625本であった。 枯木が最も少ない地域は、観音寺登山道の標高1千750m王冠陵一帯に㏊当たり500本であった。
調査地域別チョウセンシラベ枯木率はウィッセオルム一帯67.2%、城板岳登山道の標高1千800m 65%、1千700m一帯60.1%、白鹿噴水一帯29.8%だ。
全枯れ木の20.7%は、最近4年以内に、37.9%は5〜15年前に枯死した。 残りの41.4%は枯死してから15年程度が過ぎたと推定された。
最近4年の間に枯死したチョウセンシラベの割合は、城板岳登山道の標高1千800m一帯の39%、城板岳登山道の標高1千650m一帯32.6%、大斗里峰一帯29.9%、観音寺登山王冠陵一帯の25%などで、これらの地域が相対的に高かった。
 
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▲急峻な山の上のため薪木目的で燃料にされなかったため朝鮮時代にも手付かずの自然が残っていたり
 
枯死したチョウセンシラベの形は、まっすぐに立っている44.2%、本幹が折れたり21.6%、傾き18.7%、完全に転倒15.5%だ。
観音寺登山路王冠陵一帯では本筋が折れて死んだ木の割合が真っ直ぐに立っ​​たまま死んだ木よりも高く、城板岳登山道の標高1千700m一帯では傾いたまま死んだ木が真っ直ぐに立っ​​たまま死んだ木よりも多かった。 これは、台風で幹や枝が切られる風傷(wind break)、茎が丸ごと倒れる風当(wind fall)などの影響のため、発生したと思われる。
漢拏山研究所は、1990年代まで生地が、高齢化、種間競争などでチョウセンシラベが主に枯死したが、2000年代に入り、気候変動による積雪量の減少、一に風(寒干风)による冬季の乾燥現象などが発生し、最近の頻繁な台風と集中降雨などで生育基盤が悪化し、枯れ木発生が増えたと分析した。
漢拏山研究所は、今回の調査結果をもとに構想木の今後の変化や若木の発生状況などの自然な復元の可能性を調べるための植生動態の研究を進めている。
 
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済州島は、チョウセンシラベ枯れ木が大量に発生することにより、昨年9月から環境省、森林局、文化庁、国立山林科学院などと協力体系を構築、チョウセンシラベの保存·復元の戦略策定のための様々な研究と政策の準備を進めている。
漢拏山のチョウセンシラベは韓国特産の植物で、世界自然保全連盟(IUCN)の絶滅危惧種(threatened species)に指定されている。 チョウセンシラベは、韓国の智異山、徳裕山などにも分布するが、漢拏山の世界最大規模の森がある。 海抜1千300m漢地域797.3㏊の面積にチョウセンシラベが分布しており、樹高3〜5mと幹直径12〜16㎝の範囲の木々が最も多いことが分かった。
 
(翻訳:みそっち)
 


 
絶滅危惧種に指定されることは名誉なことなのです、その先は絶滅するのを見ているのが”韓国型対策”です。
 
 
 
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仕方ないじゃん、全部枯れたら模造品立てるし