今日最後の アウト・セーフ
2年間3回乗車拒否のタクシー運転手'アウト'
国土部、来年1月施行 どこの誰が喜ぶことなのかわからない
［ソウルミーナ］タクシー運転手が乗車拒否をして2年以内に3回摘発されれば、タクシーのドライバーの資格を取り消す案が推進される。国土交通省は'タクシー運送事業の発展に関する法律'施行令・施行規則制定案が立法予告を経て、今月16日国務調整室の規制改革委員会審査を通過したと18日、明らかにした。
国土部が2月に立法予告した制定案はタクシー業界から強すぎる処罰という反発を買った。数十年間タクシーを運転しながら3回乗車拒否をすると資格を取り上げるのなら、過酷ということだ。
国土部は業界のこのような意見を収斂して'2年'の期限を定めて過怠料の額も下げたと説明した。
国土部の修正案によると、法人タクシーや個人タクシー運転者が乗車拒否や相乗り、不当料金徴収などで初めて摘発されれば、過怠料20万ウォンを払わなければならない、2番目は過料の40万ウォンと30日、資格停止処分を受ける。2年以内に3回摘発されれば、過怠料60万ウォンを出して資格が取り消される。
あるタクシー業界関係者は"国土部の立場が頑として処罰条項についてさらに緩和するのは難しいようだ"、"この程度ならしょうがなしに受け入れなければならないようだ"と述べた。
乗車拒否1500回しても処罰は無かったのに
現行旅客自動車運輸事業法にも乗車拒否処罰条項はある。
しかし、罰点3千点が積もってこそ、資格を取り消すことができるのに乗車拒否罰点は2点に過ぎず、実効性がない。タクシー会社は保有車両対比乗車拒否等の違反件数を算定した違反指数によって処罰される。
例えば、100台を保有した会社の違反行為が20件の時に違反指数は'1'で計算される。違反指数が'1'なら事業の一部停止60日に直面して以降、段階的に減車や免許の取り消しに処する。
今回のタクシー発展法施行令・施行規則制定案は法制処の審査などを経て、来年1月から施行される。
一方、タクシー会社が運転手に車両購入費、ガソリン代、交通事故処理費など運送費用を転嫁した場合処罰する条項は期限が'1年'に制限された。
1年以内に、運送コスト転嫁禁止規定を3回違反している会社は、免許が取り消され、過怠金1千万ウォンを払わなければならない。
1次違反時は過怠金500万ウォン、2次違反のときは、事業の一部停止120日と罰金1千万ウォンに処する。
ただしガソリン代や交通事故処理費がなく洗車費の転嫁など、相対的に軽微な違反行為は3回摘発された時に減車と罰金1千万ウォンに処する。
運送費用転嫁の禁止条項は特別・広域市は2016年10月から、その他の地域は2017年10月から施行される。
（翻訳：みそっち）
多すぎるタクシーを減らすのが目的？
ソウルのタクシーって安いですよ、基本料金は3000ウォン
でもあんまり減らすと失業者のお仕事がなくなっちゃうけどね。
ソウル 初乗り2000ｍまで3000ウォン 加算料金142mあたり100ウォン東京 初乗運賃 2000mまで730円 加算運賃 以後280mごとに90円日本のタクシーの数は2011年現在25万1466台で韓国は25万4973台
一時期ウワサにもなった韓国のボッタクリタクシーでしたが最近ではとにかく外国人だけがカモになっていて、その逆に乗客に狙われることが増えてきているようです。
タクシー強盗は飛び蹴り
"お客さん、到着しましたよ。料金くださいな”12日午前2時50分頃、タクシー運転手のイムさん（46）は、お客様の目的地であるソウル市永登浦区堂山駅2番出口に到着して酒に酔ってはチェ某氏（43）を振って覚醒させた。やっと目を覚ましたチェ氏は、タクシー代をくれというイムさんの言葉を聞くそこそこでタクシーから降りようとした。いざこざを繰り広げチェさんがタクシーの座席を足で蹴ったりした。イム氏が車から降りて携帯電話で「タクシー料金で是非が付いた」と警察に申告をする間チェ氏は、彼の側に「飛び蹴り」をしてある種倒した。そうしてまっすぐタクシーの運転席に乗り込み、車を運転して消えた。
（翻訳：みそっち）
考えてみれば運転手も乗客も韓国人なんですよね、気にすることもないけどネ
通報するとご褒美がでます
