2014年仁川アジア大会本部ホテルっ - minaQのつぶやき 네토미나

工事の終わらないE4ホテル...

アジア大会に間に合わなければ800億の支払い

｢観光振興法｣の部分竣工仮承認不可の規定...仁川市などの関係機関見落とし
営業許可書類も未準備...　　都市公、教保（キョボ）証券のコンソーシアムに大金を返すことにも　　そっちの心配じゃないとおもうみな

http://www.incheonilbo.com/?mod=news&act=articleView&idxno=528292

［スポーツミーナ］仁川市、松島国際都市”E4ホテル”が終盤まで苦労の種だ。仁川アジア競技大会の時に使用できなければ800億ウォンを支払わなければならないのはもちろん国際的恥さらしまで当てられる危機に置かれた。

仁川市と組織委員会、仁川都市公社、仁川経済自由区域庁、延寿区庁など仁川関連機関全体がE4ホテル営業許可を受けるために東奔西走している。

仁川市はE4ホテルがまだ工事が終わらなくて臨時使用承認などの手続きを踏めずにいると25日明らかにした。

建設会社の不渡りで数年間、鉄筋構造物で放置されたE4ホテルは去る2013年初め'建設費リターン制'で工事が始まった。当時仁川都市公社はE4ホテル開発事業の優先交渉対象者である教保（キョボ）証券コンソーシアムと契約を結んで、800億ウォンをまず投じてレジデンスホテルを抜いた観光ホテルの部分だけ開発中である。これは1年6ヶ月先に迫ったアジア競技大会宿泊施設で活用するための苦肉の策だった。

コンソーシアムに参加した東遠建設産業(株)は観光ホテルの部分を当初6月前まで建設することにしたし、大耶山（テヤサン）アップ開発は子会社(株)ミクレムを通じて観光ホテルを運営する方針だった。

未来金がホテル運営に専門性がなくて再びOBKワールド(株)が未来金と転貸借契約を結んだ。 (株)ミクレムは建設費に対する利子を負担して、5年間ホテルを運営した後、都市公社からホテルを1100億ウォン余りにまず買いとる権利を得ることになった。契約上には教保（キョボ）証券コンソーシアムが優先買い入れ権を行使しなければ、都市公社は来る2017年3月建設費800億ウォン余りを返さなければならない。

但しアジア競技大会の時までに臨時使用をできなければ賃貸保証金802億ウォンを公社に返還するという約束がついた。だが、仁川市側が”観光ホテルは部分竣工にともなう臨時使用承認が不可能だ”という'観光振興法'を見逃した。

観光振興法によれば営業許可のためには該当地方自治体に建築物管理台帳などの書類を必ず提出するようになっている。 E4ホテルは現在部分工事中だけに建築物管理台帳が存在しない。文化体育観光部は"観光ホテル業は観光振興法により登録した以後にその営業が可能で、登録をしないで営業をする場合には同法82条により懲役または、罰金など罰則を適用される"として"臨時営業許可などに関しては規定しないでいる"という立場だ。

※文化体育部がじゃまをしているのではなく分け前を要求しているの

特に"登録前臨時営業は難しいだろう"と強調した。市は"部分工事でも終わってから臨時営業許可を提出することだが他の地域事例を文教体育省に伝えたが文教体育省が断って国土交通部に質問する計画だ"という立場だが、仁川経済庁と延寿区庁は"書類を具備してこそ許可手続きを踏むことではないのか"という意見だ。市の該当法担当責任解釈を得なければならないことだ。

組織委は「大会の記者団の宿泊施設として使う計画だ。間違えると、対外的に困難である」という意見を見せた。公社は「工事詰めだ。臨時使用承認等を受け取る。問題ない」と断言したが、すぐに800億ウォンを用意する可能性は高くないようだ。

（翻訳：みそっち）

仁川アジア大会とは

今年9月頃開催される、ニホンではTBS系で放送される、チケットはほとんど売れていない。各種施設は欠陥だらけ、韓国ではほとんど忘れられた大会

E4ホテルについて（旧大徳ホテル）

http://biz.heraldcorp.com/view.php?ud=20130321000881

仁川経済自由区域の松島地区内の「E4観光ホテル」が2014年仁川アジア大会本部ホテルに決定した。仁川市株式会社は、新築中のE4観光ホテルを来年度仁川アジア大会本部ホテルとして使用することにしたと21日明らかにした。市公社によると、2008年に工事が中断されたE4観光ホテルは、延べ面積4万1918㎡で、地下3階、地上15階、客室数311室規模で建設されている。松島国際都市のセントラルパークの中心部に位置するE4観光ホテルは、今月に工事が進められ、来年6月に竣工する予定である。　　

2013.3.21

2014.1.06