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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

最新、電子足輪事情

 
 
電子足輪着用者2865人、管理者は、211人
 
対象者が多すぎて電子足輪が足りない、見張る係りも足りない
 
  
イメージ 1[おはようミーナ]この5日、夕食をしようとしたソウル保護観察所保護観察官のチョ某責任官は中央管制センターから急な電話を受けた。性的犯罪前歴に電子足輪をつけていた管理対象者が保育所が位置した立入禁止区域にしばらく止まっているから行って確認して見てこいという要請だった。チョ氏は"夜勤で夜明かししても翌日午前には退勤をできない場合が日常茶飯事だ。食事を一度欠かすのは大したことでもない事"とした。

2008年電子足輪の装着を通じて犯罪の再犯を防ぐという電子監督制度が導入された後、電子足輪対象者が急増し、これを管理する保護観察所担当の職員たちが、人手不足や業務課に苦しんでいることが分かった。当初、性犯罪を犯した人に限られていた対象者たちが誘拐や強盗犯罪にまでになったが、専従職員の増加は小幅にとどまっているためだ。
法務部によると、今年8月を基準に電子足輪着用者管理担当者は計211人で、電子監督制度が施行された直後の2008年48人から4倍ほど増加したことがわかった。一方、電子足輪着用者は2008年205人から現在2,865人あまりで14倍ほど増加した。
 
イメージ 6普通の職員1人当たり10人程度を管理することになるが、一般の収監者に対する管理はもちろん、行政業務も兼任する場合が多い。
 
清州(チョンジュ)保護観察所のある職員は"外国は出動業務は民間業者が処理するところが多いが、私たちは一般保護観察50件余りも処理しなければならず、出動もしなければならない"とした。米国やスウェーデンなどの電子足輪保護観察官は概ね5~8人程度管理を担当している。
さらに、電子足輪対象者の数はさらに増える見通しだ。この6月から法が改正され、強盗犯までに電子足輪対象者が拡大されたためだ。法務部は今年末、2,700人余りから来年は3,200人、2017年には4,200人あまりにまで対象者が増えるものと予想している。これにより、法務部は安全行政部に239人の人材がさらに必要だという意見を伝えたが、現在30人程度に対する人材の拡充案を置いて協議していることが分かった。
 
法務部関係者は"電子足環着用者の再犯に対する国民の不安を解消するためにも、人力充員は避けられない"と指摘した。電子足環着用者の再犯件数は2010年5件から2013年64件へと増加し、今年上半期だけで63件で、昨年の再犯件数にすでに迫ったものと集計された。
 
 
(翻訳:みそっち)
 


 
 
電子足輪といえば韓国人全部に装着が義務付けられているというわけではありません
 
読み直しておきたい韓国の電子足輪:韓国人といえば電子足輪でしょ
 
 
電子足輪の構造、
 
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切れにくい金属入りベルトと切れたら電波がでる切断監視線
 
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신형장비 현행징비
新型装備品 現行配備品
 
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わりと簡単に切ることができる
 
 
 
 
 
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