アメリカでカンニングの韓国人学生、巨額の返還請求も
"入試書類に虚実記載したが 入学の取り消しは酷い"
学校側は"8万ドルの支援金も返還せよ"
［今夜のミーナ］アイビーリーグの名門、コーネル大学農バイオ科学部に通っていた韓国人の女性学生が入学志願書作成の際、一部の内容を申告しなかった理由で入学取り消し処分と共に8万ドル余りに達する学費支援金の返還要求まで受けている。 学生側は"過度な処罰"だとし、ニューヨーク州裁判所に学校の決定を取り消してほしいという訴訟を提起し、注目される。
コーネル大学があるニューヨーク州アップステート、イサカ(Ithaca)地域マスコミ'イサカボイス'とコーネル大学の新聞'コーネルデイリーソン'などによると、2012年、この学校に編入したチェヒョンア(Hyuna Choi)氏は、入学志願書虚偽作成を理由に、昨年10月、入学の取り消し処分を受けた。続いて今年1月には6万7000ドル余りに達する3学期分の学費支援金の返還を要求され、そのうち、2月には、未払金請求手数料1万3000ドルが追加されて総額が8万1300ドル余りに増えた。
学校側が崔被告の入学志願書虚偽作成を主張する理由は、崔氏が昨年、2003年ナムカジュのグレンデールコミュニティカレッジにしばらく通った記録を漏らしたためだ。
コーネル大学は"'在学していたすべての学校を記入せよ'という志願書項目にチェ氏が虚偽の答弁をした"、"虚偽で作成した志願書で入学したもので、チェ氏は、最初からコーネル大学の学生がなく、当然学費支援金も返上しなければならない"と明らかにした。
これに対して、チェ被告の弁護人であるスジャータ・ギブソンは"チェ氏はグレンデールコミュニティカレッジに登録しただけで、途中にすべての授業をキャンセル(withdraw)した"、"学校側が問題視したグレンデールコミュニティカレッジ記録は成績そのものがないため、入学審査過程に何の影響も与えなかったこと"と主張した。
続いてギブソン弁護人は"チェ氏は昼時間に仕事をするため、該当学校を中断するしかなかった。数年後にバージニア州ノーフォーク市のタイドウォーター・コミュニティカレッジから同じ授業を聞いたし、これに対する記録は入学志願書に含まれている"、"コーネル側の決定はいくら見ても過酷な処罰"と付け加えた。
チェさんは訴訟前、学校側に再審の機会を要請したが、学校側は"チェ氏が不法入学をしたためにコーネル大学の学生だったことがなく、校内の再審手続きも踏むことはできない"と拒否したという。結局、チェ氏は5月に裁判所に苦情を訴える訴訟を提起した。
チェ氏側は州内機関の決定を州裁判所に控訴できるように州民事法78条(Article 78)と正当な法的手続きを保障した連邦法(42 USC Section 1983)などを根拠に訴訟の承認を要求した。
学校側はすぐに裁判所に訴訟の棄却を要請したが、裁判所はこの14日、連邦法に関わる部分については訴訟進行を承認した。しかし、民事法78条については棄却処理した。ロバート・ムンベイ担当判事は"チェ氏側は民事法78条を根拠にした具体的な事由を指摘せず、学校側は連邦法に基づく訴訟が棄却されなければならない相当な事由を提示できなかった"、このように判示した。
チェさんは韓国で高等学校卒業後、米国にきており、医大進学を準備したという。
今回入学志願書の誤謬問題は今年初めに発生した化学試験不正行為から始まったという。学校側は、チェ氏が不正行為に関わったとし、チェ氏の点数を零点処理し、チェ氏が、関連容疑を否定すると、学校側が調査を行ない、この過程で偽の志願書問題が起きているということだ。
（翻訳：みそっち）
カンニングから出たサビってことなんですが、アメリカからお帰りになる韓国人っていうのもいるんですよ。そーいう逆留学者ってゆうかミューターン（μっていう文字の通り、寄り道をして別の人生に進むこと）の人の多くは英語が話せません、現地で何をしていたのかというと”女子学生”の場合にはアレって決まってるんですが。もちろん純粋にお勉強のためにアメリカに行くようなケースも極僅かにあるかもしれませんね、しかしほとんどのケースはアレだそうです。そうしてお金をためて．．．ちがいますよ、整形の費用の返済のためにあっちに行ったんですから無一文でご帰国です。
そしてアメリカ帰りの韓国人女性というと誰からも白い目で見られるのですね。こうした事例はオーストラリアでワーキングホリディやニホンに留学してた、っていう経歴もおなじように残念な経歴になります。
九州のほうのある業種が韓国人留学生を安く雇っていましたが現在では、大半が帰国した状態で次の派遣は断ろうかとしているとか、帰国したはずの韓国人研修生が大阪の繁華街で働いていたりといったことが多くあったそうです。
まぁ、職業や国籍に貴賎は無いことになっていますがあの国では海外渡航歴があるというだけでアレだと思われるらしくて帰国後の就職難の理由にもなっていますよ。 ※アレなら面接だけですぐに採用かな
ヤダヤダヤダ
IthacaといえばM-37ですね、
空薬莢が下から出るのが特徴です。
