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K-11小銃不良⑬+重さの考察

 
 
 
発射中亀裂'K-11、正確度試験の時も13発で'欠陥'
  
"580挺のうち2挺の無作為試験中 射撃統制装置の接続フレーム離れる"
 
 
イメージ 1[ミリタリーミーナ]昨年9月K-11複合小銃(写真)品質検査のための'耐久度'射撃試験の途中、射撃統制装置(同装置)の胴体(ハウジング)に亀裂が発生したほかに5.56ミリ小銃弾と20ミリ空中爆発弾をそれぞれ13発発射する'体系分散度・正確度'射撃試験でも同装置緊締装置が外れてしまう深刻な欠陥が追加で発生したことが分かった。これに世界的名品兵器と誇ってきたK-11複合小銃が、不良武器に烙印を押されかねないという懸念が軍内外で増幅している状況だ。
 

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防衛事業庁関係者は27日"昨年9月18日、K-11小銃5次生産分580挺のうち2挺を無作為に選んで耐久度検査と体系分散度・正確度試験をした"、"試験したK-11小銃は5.56ミリ小銃弾と20ミリ空中爆発弾をそれぞれ13発だけを発射したにもかかわらず、同装置を連結しているプラスチックフレームが欠けた"と話した。
この関係者は"また、他のK-11小銃の6000発射撃試験では4800発を撃った状態で胴体亀裂とねじの緩み現象が発生した"と明らかにした。
K-11小銃事業担当責任者は、これと関連して、昨年11月17日、京畿漣川(ヨンチョン)銃砲弾薬試験場で開かれた国民向けの公開品質の試演会でこのような欠陥があったという点を公開せず、当時、問題になった'磁性'実験だけしたことに対し、公式謝罪した。
 
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防衛事業庁関係者は欠陥の原因について、同装置製造メーカーのE社のプラスチック射出方式変更による製造工程上の単純な欠陥の可能性に重きを置いて原因究明作業をしている。しかし、総括の製作を担当する体系総合会社S社とメーカーE社間に欠陥責任をめぐる攻防が繰り広げられるうえ、防衛事業庁と国防技術品質院などは量産過程で発生し、会社の責任が大きいと明らかにし、原因究明作業と共に戦力化が長期化する可能性も排除できない。
 
4283億ウォンを投資したK-11小銃の欠陥に対する原因究明が4ヵ月以上長期遅延され、雪だるまのように増えた数百億ウォン台の納入遅延補償金をめぐって、該当業者と防衛事業庁間の責任攻防が加熱するものとみられる。
K-11小銃の核心装置である射撃統制装置は2010年契約以後、胴体が他の部品の激発による衝撃で割れる'亀裂現象'と中核部品の熱像検出器(モジュール)で撃発の衝撃による'揺れ'が発生し、戦力化が遅延された。その後、防衛事業庁が2012年12月に火器・射撃統制装置・弾薬などに対する1200発の立証試験射撃を通じて安全性を確認、問題を解消しており、戦力化を再開したと主張したが、今回また類似した欠陥が再発し、正確な原因究明に苦労している。
 
 
(翻訳:みそっち)
 

 
 
 
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鉄砲は軽いと兵隊さんが疲れなくてイイんですが発射の衝撃を吸収させるためにはある程度の重さがあったほうがイイとも言われています、コンバットのサンダース軍曹のあれは45口径の拳銃弾を発射するのですが45口径の拳銃弾といえば銭形警部愛用のコルトガバメントと同じです、サンダース軍曹のアレは重さが5kg弱ありますからあれを持って戦うのは大変ですよね、その点ヘンリー少尉はM1カービンですから重さは2.5kgと半分の重さですよ。
あのなかで大変なのがカービー二等兵の持ってるBARという名のブローニングオートライフルですがあれなんか8kgぐらいあって”これでもか”ってほど重いみたいです(市販されている現在のBARはまったく別の銃で15万円~)
自衛隊なんかで鎖でつながった89式とかを触る機会もあると思いますがあれでさえ3.5kgで、64式だと4.3kgもありました。
銃砲店で売っている散弾銃でSPAS-12なんかだと4kgぐらいですが射撃場で人だかりができてもお皿が割れないと陰口ですよね、あれなら40万円ぐらいからあるかと思います(東京マルイのじゃないからね)
そんななかでK-11小銃は重さが6.1kgだそうですからやっぱり重いですよね
重たいといえばニホンで買える狙撃銃っぽいのにBlaserR93tacticalがあります、重さは5.4kgとありますから山に持って行くのにはちょっと重いかもしれません(75万円~)やっぱり何か1挺としたらホーワあたりのヘビーバレルでいいかなって気もします。
 
ところで45口径の実弾ですがこれはニホンの銃砲店では取り扱いしていません(64式の308NATOなら売っています)ところがこの弾頭だけなら通販でアメリカから輸入することができるかもしれません(散弾の粒と同じ扱い)その弾頭をワッズにはさんでスラッグ弾として発射させることは可能です。
自宅に余っている12番7.5号の弾の先端を開いて粒々を捨てちゃってそこに弾をはさむだけで出来上がりですよ、もちろん何の問題もなく発射できると思います。 (45口径をハンドロードするひとっているのかな)
北海道で鹿を撃つときに欠かせないのがスコープですがあれもつけたままだとケースに入らなかったりするので付け外しで簡単にできるのですが、(ケースが大きいと航空小荷物便で料金がすごく高くなる)あれが外れて落ちちゃうなんていうのはちょっとアレですよね(射撃場で0インしておく)その0インの時に試射するのですがスコープのアイリリーフが重要になります。目をくっつけて発射させると銃がはねあがったときに目の上に当たるんですよ、だからといって離れてのぞきこむとよく見えないでしょ、そのへんのところが慣れておかないとけがをする原因になります。

 
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ゴムのじゃばらに目をくっつけて構えていますよね、K-11のような直銃床だと反動はまっすぐくるのでいいんだけど20㎜空中弾を撃つと反動でけがしそうですね。(M16のあれはそのために5.56㎜銃身の下側に付けてる)
 
 
 
 
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えいえいえいっ
 
 
 
 
 
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