minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

中古車輸出がダメダメな理由やら




仁川港中古車輸出団地の改善が求められる

ああ、あの水没したクルマが海外に運ばれるのですね、そればかりじゃない
海外でも”人気”の韓国産中古車、程度がよく高年式車も多い(棒)


イメージ 1[日曜ミーナ]昨年、仁川港を通じて輸出された中古車は26万4千900台余りになり輸出金額だけでも1兆2260億ウォンに達する。 これは、全国の貿易港中古車輸出30万7千600台あまりの86%を占める規模で、仁川港の中古車輸出は上昇の勢いに乗っているのだ。

日本の中古車輸出2013年に116万台、のこり80%は国内で販売

輸出の中古車オークション会場、ほとんど港湾と隣接


イメージ 2

主要輸出国家としてはリビア、ヨルダン、チリ・モンゴル・ガーナ・フィリピン・ベトナム・エジプトなどと多様化している。 しかも、これらの国は日本の中古車の輸入をしてきたが、最近、左側運転席システムである国内の自動車を好み、急増しているという。

しかし、仁川港は、中古車輸出団地が足を引っ張っている。 大規模な松島中古車団地は所有者であるLH公社が第3者に敷地を売却し、250社あまりの中古車輸出貿易業者たちが来る4月までに出て行かなければならない状況だ。
ここには数年間、環境問題などに苦情が絶えず、無資格メーカーらが乱立して不透明な取引などで各種の税金を避けるケースが増えており、いつも取り締まりの対象だ。
このように仁川地域の中古車輸出団地はほぼ全員が不法で運営されている中、京仁アラベッキルに造成された合法的な中古車輸出団地である、京仁(キョンイン)オートバレーは大衆交通と近隣の宿泊を解決できる商圏など施設の不足で外国のバイヤーたちが不便を強いられながら入居を回避しているのが現状だ。

競売を通じて輸出される日本とは違って、販売ルートが多様化した仁川港の場合には中古車輸出団地が絶対的に必要なだけに、対策作りが切実なものだ。
特に今年に仁川港の中古車輸出は約2兆ウォン規模に成長するものと予想されているなか、中古車輸出団地が急がれるため、仁川内港1・8埠頭を中古車輸出専用埠頭として活用する案も検討対象として浮上している。
しかし、内港は、住民と活用できる案を講じなければならない難しい問題点が散在しただけに迫ったのは容易ではないと予想される。
しかし、中古車団地の造成により、近くの商店街や地域経済活性化による効果が大幅に形成されるなら、住民たちとの協議は一度ぐらいは抱いて見ることも望ましいという考えだ。
もう仁川市は勿論、仁川港の関係機関は、地域経済の活性化に向けた中古車輸出が乗って港湾として前処理されないために、中古車輸出団地を合法的に運営できる代案をまとめなければならないだろう。
特に中古車の特性上、車両の売りは人口密集度が高い首都圏中心に規模が大きくなっているため、仁川港は地理的立場が最も適した港湾である。
したがって、仁川港は黄金の卵を産むガチョウと呼ばれている中古車輸出拠点港として急浮上しているだけに、中古車輸出システムと運営改善が急務と言えよう。


(翻訳:みそっち)



韓国の中古車っていうのはニホンで考えるのとちょっと違っていて、”3年たったらどうします?”式のクルマが多いので国内だけでは中古車がさばききれません。(3年乗ったら式は新車だけにある販売方式です)
ニホンでは、ひと頃前だと良いクルマが盗まれると”いまごろ新潟港で船積みされてるよ”っというのが流行りました、今は知りませんが。
新潟港はむかしからロシア向けの港だったんですね、


中古車輸出、韓国が日本に押される理由


仁川(インチョン)だけに900社余り、ほとんどが零細で... 取引過程の不透明が大きな問題だ


イメージ 4[お出かけミーナ]韓国の昨年の中古車輸出実績は30万6970台余り(15億412万ドル)だ。 2012年実績の37万4450台余り(20億164万ドル)より減ったものの、、中東やアフリカ、中央アジア、ロシアを中心に中古車需要が増え、中古車の輸出が一つの産業として位置づけられている。
韓国の中古車の主要輸出国は中東(紅海地域)、ロシア、北アフリカ、インド支那半島の順だ。 チリやペルー、ガーナなど南米とアフリカにも新規市場が形成されている。
中古車輸出産業の成長とともに、仁川港が中古自動車生産量が多い首都圏と隣接しており、仁川のいたるところに中古車の野積み場が入った。
中古車の輸出量の約80%が仁川港を通じて輸出されているためだ。
仁川(インチョン)京仁港の北端に、京仁(キョンイン)オートのほか、仁川(インチョン)北港近くに栗島(インチョン・ユルド)団地とエムパーク、松島遊園地にも中古車輸出業者の900社個余りが入っている。 現在国内の中古車輸出業者は大きく6つの方式で中古車を買いつけ、輸出している。
   
韓国、中古車輸出の大半の野積み場で...日本では'競売市場'通じて
国内で買い叩かれた中古車を輸出する企業は、三つの販売方式を取っている。 まず海外バイヤーが事前に注文した車を購入して販売する方式であり、2番目は輸出業者が自らが買い入れた中古車に対する情報を現地バイヤーに提供して価格交渉をして販売する方式だ。 3番目は野積場に中古車を展示して外国の仲介人らに販売する方式だ。
※4~6は個人で輸出したりバラして部品で輸出する話らしい

この3番目が松島遊園地・栗島(インチョン・ユルド)の野積み場で行われる方式であるが、規模が最も大きい。
仁川中古自動車の野積み場の場合、物流業者などが土地の持ち主に敷地を賃借した後、これを中古車輸出業者に転貸している。 転貸の価格は3.3平方メートル当たり8500ウォン前後だ。
中南米向け中古車輸出市場は大半が外国バイヤーの注文方式で行われていて、インドシナ半島や東南アジア輸出市場は2つ目の方式で行われる。 残りの中央アジア、アフリカ、中東、ロシア、モンゴル市場に3番目の方式で輸出しており、市場規模が一番大きい。
中古車輸出産業が大きくなっているのは明らかだが、これに比べて中古車輸出業者は、大半が零細個人事業者たちだ。 会社規模が零細であり、国際の中古車市場で韓国中古車は、日本中古車に比べて著しく信頼度が低下する。
国際中古車市場で一番人気が高い車は日本中古車だ。 日本は、昨年は約120万台を輸出した。 日本は国内180社に達している中古車競売場で、内需向けと輸出向けに販売している。 車両性能の割合で適正価格が競売場で決定されることに、海外バイヤーに人気が多い。
日本の中古車輸出産業は、我が国のように海外バイヤーと国内輸出メーカーを連結する仲介人は野積場に来て車を買うのではなく、インターネット競売情報をもとに海外から注文したらすぐに船に乗せて送っている。
我が国の取引過程の不透明さが産業先進化に歯止めをかけている
 
反面、韓国中古車市場の場合、輸出企業が零細であり、取引情報が不透明で、輸出方式もどんぶり勘定式が大半だ。
これに中古車業界と港湾業界は、中古車産業の先進化に向け、仁川港近くに合法的な中古車団地(現在、中古自動車の野積み場内のコンテナ仮設物が不法であること)を造成しなければならないと声を高めている。 しかし、中古車業界内の意見が多様するだけでなく、敷地選定と団地造成の費用調達方式についても意見がまちまちだ。
また、一般人が中古車売買商社に車を渡せば税金処理の資料がなくて送金内訳だけ存在する場合が茶飯事だ。 また、売買会社が輸出業者に売り渡す場合にも税金計算書発行を省略して送金書だけで処理する場合が多い。 原則通りすれば、売買会社が中古車を買いとれば該当商社が該当車両を会社名義で登録して、輸出業者または、内需購買者に渡す時に抹消したり移転すれば良い。
これによって売買商社は、中古車購入時、登録税を納めて、輸出企業に渡すと、売上の発生による個人所得税法人税を納めればよい。
例えば、一般消費者が付加税込み2750万ウォンに車を購入して後日、中古車として売買会社に500万ウォンで売って、この売買会社が再び600万ウォンで輸出会社に売って、輸出企業が海外バイヤーに700万ウォンに売ったすれば、この全ての取引過程で実際に行き来した金融資料がなければならないが、現実はそうではない。
売買商社が中古車を一般人に500万ウォンに買って輸出会社に600万ウォンに渡したら、輸出企業は付加価値税60万ウォンを払わなければならない。 輸出業者がこれを海外に700万ウォンに売ると、輸出企業に60万ウォンの付加価値税が還付されて、また購入価格600万ウォンの8.25%(=9/109)の約49万ウォンが払い戻される。
こうすれば売買会社と輸出会社の買入と売上が透明になる。 しかし、現実は一般買い手と売買商社間の取引明細書がなく、また売買会社と輸出会社間の取引明細書がないのが日常茶飯事だ。 つまり、最終的には輸出業者が誰かに車両価格を入金したという送金書だけが残る。 輸出業者にはこの送金証をもとに、付加価値税と'還付金'が還付されている。
中古車輸出先進化のためにした輸出会社が売買会社と税金計算書を発行して、海外バイヤーとも取引の内訳を残すと、その会社はすべての買入・売上資料が見つかって納めなければならない税金をみんな公になる。 これに参加した売買会社も売上が明らかになり、それだけ税金を納めなければならない。
つまり、透明するほど損を見るようになるのが、現在の構造であるわけで、これが繰り返されたため、中古車市場が大きくなったが、、韓国中古車は国際市場で日本の中古車ほど信頼を得られずにいる。 その結果、日本が中古車120万台を輸出する際、韓国は30万台輸出にとどまった。

へぇ~、ところでクルマがいっぱいあるとめんどうなのが鍵の管理ですが、床マットの下かサンバイザーのところにあるようです(秘密)
乗り逃げされないようにクルマをくっつけて停めておきます。



イメージ 3

新潟の雪は今どうなっていますか?