国民安全教育振興法っ
小中高生に生存水泳教育義務化推進…
3年間、救急車630台補強
安全処の常任委業務報告…独島・離於島専門担当に3千tの艦艇追加配置
[週刊ミーナ特別号]迅速な救助作業のために今後3年間全国に119救急車約630台が補強される。また水上の事故による人命被害を減らすため、小中高校生に生存水泳教育を義務化する案が推進される。
国民安全処は12日、国会・安全行政委員会で2015年主要業務計画を報告した。報告内容を見ると、安全処は小中高校生に生存水泳を含めた水上安全教育を義務化する案を推進する。
また、学生向け教育だけでなく、全生涯にわたる安全教育が行われるように'国民安全教育振興法'(仮称)制定に乗り出す。
また、2∼4月に'国家安全対陣団'を集中的に実施し、その結果によって報酬・補強、制度改善などの後続措置を進行する。
子供たちの安全事故を防ぐため、地域ごとの安全事故発生の遊び施設の情報を公開するか検討する。
陸上と海上救助・救急装備も補強される。
119区級車両が'移動病院'役割をするシステムが構築され、2017年まで毎年119救急車210台ほどが補強される。
今後、中央救急状況センターが構築されれば、海外で韓国の国家番号(+82)と119を押すと中央救急状況センターに連結、現地の状況に合った応急医療相談を受けられるようにする計画だ。
現在は海外で国内119に電話して相談するには、国家番号、地域番号、119をすべて制しなければならないため、不便だし、電話が、市・道消防本部に直結するために現地の状況に合った応急医療相談を受けるには限界がある。
海上事故に備えて中央海洋特殊救助団人材が43人から107人に増員されて、大型ヘリコプターや潜水支援船が導入される。
安全処は、大型災難現場で官・民・軍が保有した災害管理者院を迅速かつ効率的に動員できる資源管理システムを構築することにした。
これを裏づけるため、今年10月まで'災難基本法'制定を推進する。
計5千301個に上る政府の災難対応マニュアルは5月まで容易かつ単純に再整備することにした。
(翻訳:みそっち)
やっと水泳教育ですか、ソウル市内だけに限って言えばおよそ550の小学校があって設置されているプールの数は54個となっています。←ここ笑うところ
そんなソウル市ですから水泳の授業は民間のスイミングスクールを借りてやるんですね。しかもその割り当ては1シーズンに3回、これには別途費用負担が発生するので父兄の間からは大反対の声が上がっているようです。
いえいえソウルはまだいいんですよスイミングスクールは足りないけど引率して行けるところにあるんですからね。 水泳の義務化は全国レベルの話ですよ。 ちょっととなりの市にいくとプールのあるスイミングスクールさえ無いわけですからね、到底無理な計画ですね。
あ、韓国の海軍に兵役の2年のために入るひとのなかで、”プール”を見たことが無かったひとがおよそ18%いたそうです。見たことあるけど入ったことのないのが36%だそうですから半数以上は入ったこともないわけですよ。
一人ひとつ必要になるのが海パンね、ほらまたお金がかかるからぁ
プールねた 揃ってます。
▲海上警察の水上救助訓練は完備された屋内プールで行われる、見ての通りの水深(120cm)なのは泳げないひとへの配慮からだ。
プールの底を”上げ底?”水深調節用パレットって
ニホン人が”ええぇ~っ”と驚く韓国式水遊びプール
引率の女教師は水着着用を拒否、じゃぁ一体何しに行ったの??
9日、釜山市海雲台区にある屋内プールで小学生が水底にはさまって意識不明の状態に陥った事故は、水深調節用パレットをしっかりと固定していないことで発生したと警察の調査で明らかになった。
海雲台警察署は、問題のプールの底には、1.5mの水深を減らそうと横2m、縦1m、高さ45㎝のパレット25個が設置されたが、このパレットがしっかりと固定されていない事実を確認したと10日明らかにした。
パレットは、大規模な固定ピン12個と小型固定ピン23本接続しなければなら隙間ができないのに、大型の固定ピン1個と小型固定ピン2本だけ使用した警察は説明しました。 このため、パレットが水の流れに沿って少しずつ動いて隙間が生じ、現場学習で行ったり来たり潜水していた某小学校4年生で9歳のイ某君の手が隙間にはさまる風に事故が起きたと警察は判断しました。
船頭が多くて船が山を越える国だから
タタミの上で”水練”っていうのもありそう