minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

大使襲撃犯、処罰は何にする?



韓国人が何よりも恐れる笞刑

拷問より恐ろしい刑罰、'むち打ち(笞刑)'、日帝がやった残虐行為のなかで一番残酷な刑罰(ニホンが廃止したんだけどね)失うのは社会的信用


イメージ 2[甲類ミーナ]世界各国は、時代が発展し、文化や風習、エチケットは違うが、隣りのように近づいた。 したがって、世界の隣人とうまく付き合う方法を知っていることも、それだけ重要になったと言える。 特派員たちが送った各国の固有の文化とエチケット、海外を旅行し、多様な人種の人を会っている中、経験した多様な文化にまつわる時には面白くて、一方では、記憶しておくと有益なエピソードを盛り込んでみている。
 
韓国の大手企業に勤務している'キム某'(仮名)部長は数日前'シンガポール'から帰国した。 予定された帰国より3ヵ月も遅れた時点だった。 彼を出迎えたような会社の同僚の'カク某'(仮名)部長は心配そうに彼に大丈夫かと問う。 キム某は部長に大丈夫だとして、自分の夫人には"何も言わなかったの?"ってむしろカク部長に問う。 いったいキム某は部長に何があったのだろうか。

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シンガポールの鞭打ち刑場面
 

シンガポールに出張に行ったキム部長'むち打ち5発'を宣告される
 
キム某部長は3ヵ月前のシンガポールに出張した。 しかし夕方に久しぶりに会った友達と一緒にバー(bar)で酒を飲み女性従業員の尻をそっと触ったのが禍根だった。 酒でちょっと酔っていつも韓国で女性従業員にしていた癖が出たものである。 ところがその夜にホテルで寝ていたキム某部長は突然押しかけてきた警察に連行されて行かなければならなかった。 女性従業員が彼をセクハラで告訴したのだ。
そして裁判所に立つようになったキム某部長は'むち打ち5発'という刑を言い渡された。 むちうちという言葉に軍隊から迎えたいわゆる'ピンタ'程度ということを考えたキム某部長は心の中でニッコリと笑った。 その時までは、キム某部長はむちうち刑執行後、3ヵ月を病院に入院することになるとは想像もできなかったはずだ。

キム某部長は梯形模様の木刑具に伏せて体を動かせないように手足が縛られており、尻の部分は服を脱がせて肌があらわになっていた。 その隣でがっしりした刑務官が全力を尽くして太い木の枝をたたきつけた。 肌に固くなった藤の枝が突っ込みながら悲鳴とともに肉が裂けて血が流れ、肉が落ちていった。 結局、キム某部長は気絶し、刑執行後、応急処置をしたが、病院入院を避けることはできなかった。 精神的後遺症による性機能障害を心配しなければならない状況だった。
 
これはひどい苦痛で悪名高いシンガポールのむちうち(笞刑)のワンシーンだ。執行現場には、医師が同席して毎回むちうちが執行された後、傷の部位をチェックする。 刑執行は、特別に訓練された大柄の看守が、30秒間隔で1発ずつ打つのに、隣ので、助走の方式で突っかかって体重を乗せて、力いっぱい打ち下ろす。 キム某は部長が想像していた'ピンタ'や韓国朝鮮時代の'鞭打ち'とはその次元が違う。
このように執行方式があまりにもひどいシンガポールのむちうち(笞刑)はたまに国際的な論争になることもある。 それは外国人にも例外がないためだ。
この1994年米国人青年'マイケル・ペイ'がシンガポール旅行中道ばたに駐車された自動車にペンキ落書きをして卵を投げて逮捕されて6発のむち刑を言い渡された。 この時、米国では旧時代的な刑罰だという世論が高まったが、マイケル・ペイは結局、むちうち(笞刑)を避けることはできなかった。
このようなむちうち(笞刑)はシンガポールだけでなく、東南アジアのマレーシア、ブルネイインドネシアにも施行されており、アフリカのボツワナタンザニア、ナイジェリア、スワジランドジンバブエなどでも施行されている。 これらの国々がむち刑を維持する最も大きな理由は'恐怖を通じた犯罪予防効果'だ。 むちうち(笞刑)が適用される犯罪は、不法入国と滞在、武器や弾薬の所持もしくは伝達、密輸、強姦、器物破損、窃盗、麻薬取引、同性愛、飛行機拉致、爆発物所持、殺人未遂、暴力などだ。
それでもむちうち執行回数は年々増え続けていてむちうち(笞刑)の犯罪予防効果に対する疑問が提起されたりもする。 しかし、面白いのは1994年マイケル・ペイ事件以後、米国で実施されたあるアンケート調査で、米国人の53%が笞刑の導入に賛成したということだ。 当時、米国人たちは"もし米国がシンガポールのように厳格な法律を導入したら、今のように、社会問題がたくさんできなかったこと"と答えたという。

東西古今の過酷な刑罰、人権蹂躙ではないか?

しかし、キム某部長の事例のようにむちうち(笞刑)が持つ非人格的な形の処罰は依然として議論の対象にならざるを得ない。 刑罰は、厳正な法執行の手段であり、再発防止のための装置だが、その程度が過ぎて、人間の尊厳性を害するほどの過酷な刑罰は人権蹂躙がなりうるからだ。
また、このような刑罰は過去支配権力の既得権と貪欲を守る形で使用されてきた悪習の産物でもあるからである。 人類歴史で最も過酷な刑罰が存在した国はおそらくも中国であることだ。 中国の歴史で行われてきた刑罰を見ると、まるで地獄での刑罰を連想させるほどだ。
生きたまま皮を剥がして殺すはく皮(剝皮)、腰を押し切りで切って殺すヨチャム(腰斬)、手と足そして頭をロープで縛った次の5匹の言葉を5方向に走らせて胴体を6等分するオマブンシ(五馬分屍)、1,000度の解釈を加えて殺す凌遅刑(凌遲)、弓弦を首にかけてから裏側で引いて殺す金額(縊首)、大きな壺に囚人を入れて火をくべて乗せて殺すチョングンイプオン(請君入甕)、
 
生殖器を去勢するのは宮刑、膝の下を切ってしまったり、膝の骨を取り出す刑(刖刑)、爪に針を差し込むサプチム(揷針)、生きたまま地面に埋めるフヮルメ(活埋)、茹でて殺す釜茹で(烹形)、腹を切り開く割腹(割腹)、石をつって水に落として殺す沈下(沈河)、毒薬を飲ませて殺す毒殺(毒殺、舌を切るジョルソル(截舌)、目玉を掘り出した分かり安(挖眼)、真っ赤に熱した鉄柱の上をはだしで歩くことにするポラク(炮烙)などとうてい名状しがたいは多くの刑罰が中国の歴史の記録に残っている。
このような過酷な刑罰の歴史は、東洋だけでなく、西洋でも同じだった。 ローマ時代には罪人を高い崖から落として殺したり、罪人を十字架に釘を刺して血液不足や飢えで徐々に死なせており、オオカミや猿など動物とともに革の袋に入れて海に投げたり、四肢を引き裂いて殺したりもした。 中世には罪人を重い石に敷かれて殺したり生きたまま火刑に置かれており、反逆罪で起訴された罪人を首をつって身体を切開したりもした。
このように東西古今を問わず、人権とは全く関係なく執行されてきた刑罰がまだ完全に清算されていないというのが驚きである。 の前で紹介したシンガポールのむちうち(笞刑)だけでなく、イスラム国家には腰や首まで人を聞いて石を投げる石を投げ処刑も残っている。
今は人権尊重の時代だ。 単に犯罪者をどのように処罰するかどうかを考えに先立って法が誰のためのものであり、何を保護するためのものかについて先に考えてみなければならない。 あくまでも人間の事由の産物である法、その法の執行は想像を絶する苦痛を超え、死そのものより大きな肉体的緊張を誘発するなら、そうした法律はないほうがもっと'いい世の中'がないだろうか?
しかし、現実で厳然と存在しているこれらの刑罰がなくならない限り、このような刑罰を避ける方法はそれぞれの国特有の文化の違いを十分に認識し、その国で関連された過ちを犯さないことが最善だろう。


(翻訳:みそっち)



”犯罪先進国”の韓国では体罰が禁じられています、また体罰に準ずる刑罰もありません、つまり刑務所では労働もなく快適なくらしが約束されますし、暴れる犯罪者確保のときに警察官は手を挙げることもありません、(その分民間人同士でよくやってるけど)
夫婦喧嘩で流血になっても警察は万事不介入(民事じゃないよ)という方針を忠実に守っているためその場をとりなして解決ということになっています。
韓国では窃盗犯が非常に多いのですがこれらは前述の”生活困窮者保護”という名のもとに処罰されることはほとんどありません。

そうなってくる犯罪者のほうにも甘えが出てきて年々犯罪がエスカレートしてゆきますが”犯罪者保護”という国是があるため刑務所の新築工事などが推進される結果になっています。

このような状況の中で”駐韓米国大使襲撃犯”の処罰にむちうち(笞刑)をしてみたらどうかという意見があったりします、これは朝鮮時代の終了とともに廃止された”韓国型お尻ペンペン”の復活のようですが反対意見も強く存在しているようです。 朝鮮時代の笞刑は庶民階級以下の身分だけに限定された刑罰でしたが、当時の犯罪抑止効果は確かにあったようですから復活を望む声がでてくるのも無理はありません。
この刑が現代に復活するということはまず考えられませんが、”人前で処罰される”ということを極端に嫌う韓国人にとっては致命的な処罰になるだろうという分析も出ています。



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あのお尻ペンペン写真も1920年代に
”再現写真”として撮られたものなんだって