韓国の"刑事処罰の平等の原則”
無料給食くれた教会で献金盗んだ50代逮捕
この７月に出所 また捕まったけど処罰されることは無いのが韓国
［暮らしのミーナ］ 無料給食をくれた教会でご飯をおごってもらった後、献金を盗んだ50代が、警察に逮捕された。 全羅北道全北全州徳津警察署 は、特殊窃盗の容疑でキム某(51)氏を拘束したと23日明らかにした。
キム氏は先月4日午前2時ごろ、全州市のある教会事務室に侵入して信徒が出した献金1500万ウォンを盗んだ疑いを受けている。 捜査の結果、キム氏は今年8月から最近まで教会など宗教施設4ヵ所を回り、献金1650万ウォンを盗んだことが明らかになった。
この7月に出所して、居場所がなかったキム氏は教会での無料給食所で食事を解決してきたものと調査された。 彼は無料給食所を訪れる信徒が多いのを見て献金が集まる月曜日の朝に教会を訪れ、犯行を行った。
（翻訳/２ちゃん番長）
これね、信じてないひとが多いようなんですが、生計型犯罪は処罰を受けるのは韓国では違憲ってことです。 何度やっても刑務所入りできないんです。 警察が捕まえても裁判所から出てくる時は罰金刑も無い無罪になるのが韓国の法律なんです。
もちろんコンビニや飲食店は泣き寝入りですよ。 ここでコンビニや飲食店の店長が不満に思って文句を言うと 『生計型犯罪の社会弱者の敵』 なんてことになって総攻撃を受けることになります。
生計型犯罪（ジャンバルジャン法）を罰するのは違法
犯罪者にやさしい韓国社会 何度やっても"初犯"の権利守られる
［ソウルミーナ］ 品物を常習的に盗めば少なくとも懲役3年以上の重刑に処するようにする、いわゆる"ジャンバルジャン法"と呼ばれてきた法条項に対して憲法裁判所が違憲だと決定した。 ※常習窃盗で３年以上の刑と定めたのは違憲てこと
特定犯罪加重処罰法は常習窃盗罪などの内容を刑法と同じように規定しながらも、量刑だけを高く定め、検事がどの法律を適用するかによって、量刑が変わりかねず、違憲論議があった。 さらに、常習窃盗のような'生計型犯罪'に法定刑を懲役3年以上の重刑を決めて'ジャンバルジャン法'と呼ばれてきた。
憲法裁は "刑法と同じ構成要件を規定し、法定刑だけ上方修正した条項は刑事特別法として備えるべき刑罰体系上の正当性と均衡を失った。 平等の原則にも違反される"と明らかにした。
刑法は、常習窃盗罪の法定刑を '9年以下の懲役または1500万ウォン以下の罰金'に決めた反面、特定犯罪加重処罰法は'無期または3年以上懲役' と決めた。
常習贓物罪も、刑法の法定刑は '1年以上10年以下の懲役'だが、特定犯罪加重処罰法は'無期または3年以上懲役'だ。
憲法裁は"特定犯罪加重処罰法上の常習窃盗罪は一回の法律上の減軽(2分の1)をしても1年6月以上30年以下(有期懲役上限)の懲役刑が言い渡されたのに比べて、刑法上の常習窃盗罪は、罰金刑の宣告も可能だ"とした。 また、特定犯罪加重処罰法では常習窃盗罪で無期懲役まで言い渡すことができ、"深刻な刑の不均衡"が発生すると指摘した。
憲法裁は昨年刑法と内容は同じなのに、法定刑だけ出しておいた特定犯罪加重処罰法
の通貨偽造罪と麻薬類管理法違反罪条項にも違憲を宣告した。
（翻訳/みそっち）
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まだ信じられないかもしれませんが韓国では ”刑事処罰の平等の原則” で、通貨偽造罪や麻薬類管理法違反でさえも処罰することは”違憲”なのです。
（正確には、罪状ごとに定められている刑期というのが違憲ってこと、その場の気分で好き勝手に処罰が決められるってこと。）
つまり警察は底の抜けた箱に犯罪者を詰め込んでいるのが仕事ということです。
とにかく韓国社会とは犯罪者の人権が最優先される社会ですから、常習窃盗犯がコンビニで食い逃げしても万引きしても、弁償はもちろん身柄拘束もありませんし、処罰だってありません。 それどころか現場の警察官が「小遣いをやったり食い物を与えたりする」 ということが行われて、それが美談として報道される社会なのです。
それでも毎日捕まったハナシがあるじゃないですか。 たとえば ”特殊窃盗の容疑でキム某(51)氏” って何かやって今年７月に出所したわけですよね。 これって食い逃げで暴れてコップを割ったとか怪我人が出たとかで捕まって運悪くム所入りしたんでしょうね。
今回も 『捕まった＝処罰完了』ということで、それっきりになるんです。 国民全部が犯罪者であるという韓国型思考によるものなんでしょうね。
んでもほら、大統領とかになるとぐずぐずと拘置所に入れっぱなしにされたりするんですよ
あれが普通の市民だったら一年経っても「来月の裁判で人定尋問」といった具合でしょ。
警察は〝万事不介入〟が原則ね
