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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

影島大橋跳ね橋、復旧は二ヶ月待ち



跳ね橋行事は最短で復旧までに二ヶ月

釜山影島大橋跳ね橋場面、少なくとも二ヶ月は見られない
コントローラ故障が原因…観光活性化に水


イメージ 1[午後のミーナ]先月28日、突然誤作動を起こし、上板の一部を持ち上げる跳ね橋行事が中止された釜山影島大橋の故障原因はコントローラ異常が明らかになった。

これを修理・復旧して跳ね橋行事を再開するのに、少なくとも二ヶ月以上かかるものと予想され、活性化された観光に冷や水を差した格好となった。
釜山(プサン)施設公団は施工会社のロッテ建設とともに影島大橋跳ね橋システムを点検した結果、インバータが故障したものと見られると1日明らかにした。


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▲故障した影島大橋上板、釜山(プサン)の名物である影島大橋が28日跳ね橋行事の途中、故障し、橋を渡るために待機中の車両が迂回する騒ぎを繰り広げた。 影島大橋の面が開いたまま止まっている。 2015.5.28

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▲影島大橋跳ね橋行事中の故障で押された車両、釜山(プサン)の名物である影島大橋が28日跳ね橋行事の途中、故障し橋を渡るために待機中の車両が迂回する騒ぎを繰り広げた。 影島大橋の統制で車が長蛇の列をなしており、一部の車両は、ユーターンしている。 2015.5.28


H社が作ったこの装置は、橋の上板を持ち上げる120キロワットのモーター2つの速度を電圧と周波数を可変させて安定的に制御する装置だ。
今回の事故は跳ね橋行事で押し上げられた上板が普段より早いスピードで降りてきながら足の継ぎ目にぶつかって発生した。

釜山(プサン)施設公団は最大1千100tの重さを持ち上げることができるモーターが590tの影島大橋の上板を持ち上げるには全く問題がなく、モーターの速度を制御するインバータが問題を起こしたものと見ている。

釜山(プサン)施設公団関係者は"インバーター誤動作でモーターの速度が定格速度より早まったようだ"、"誤動作の原因が、毎日続く跳ね橋行事による疲労度なのか、海、塩分のためかどうかについて精密点検をして、新製品に交替する予定"と話した。

問題はインバータを注文製作するだけでも少なくとも一ヶ月半がかかるという点だ。
釜山(プサン)施設公団はこれを交換・試運転した後、跳ね橋システム異常の有無を確認して跳ね橋行事を再開するのに二ヶ月以上かかるものと予想した。
このために2013年11月、影島大橋跳ね橋機能復元後、活性化されたウォンドシム観光に深刻な打撃が避けられない状況だ。
事故翌日から跳ね橋行事が中止されたことによって影島大橋周辺で開かれた各種文化行事がキャンセルされ、中国と日本人観光客に跳ね橋イベントの観覧を固定人気コースに案内してきた旅行会社も急いで計画を修正している。



(翻訳:みそっち)



こーいうのが故障すると製造メーカーが袋叩きになるのがお約束なんですが、”ロッテ建設と釜山市が調査した結果、制御器が云々”、こうした可動橋は韓国にひとつだそうですね、するとH社っていうのがオランダとか日立とかってことになります。 

”韓国型保証期限”では構造物は1年となっていますから2013年に出来たこの橋は故障しても修理は釜山市が負担するんですね あひゃひゃ


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1934年に初代跳ね橋が完成、なんとレールまであったりする


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毎日1回 12:00~12:15の間、橋が開くのが観光の目玉だったそうです