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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

優秀戦闘兵システム、いじめの温床にっ




笑顔が素敵な優秀戦闘兵、軍は自殺未遂を隠す

陸軍'優秀戦闘兵'手榴弾自殺試みの隠蔽疑惑
軍"過酷行為のなかった"vs一ヶ月ぶりに目覚めた兵士"手榴弾口にくわえと"


イメージ 1[国防ミーナ]軍の過酷な行為や銃器事故などを減らすために導入された'優秀戦闘兵'として志願入隊した陸軍兵士が先任兵の過酷行為に耐え切れず、手りゅう弾を爆発させて自殺を図った事件が明らかになった中、軍当局が真相究明よりは事件隠ぺいに汲々としていたのではないかという疑惑が提起された。
 
今年1月、仁川(インチョン)某部隊に入隊したソル某二等兵はこの4月5日未明、警戒勤務中に手榴弾を放ち、全身に数百個の手榴弾の破片が刺さって重傷を負った。
事件発生から五日後、ソル二等兵の親は、軍の捜査当局を訪ねたが、暴力や悪口など過酷行為はなかったという説明を聞いた。
 
しかし、ソル二等兵は先月12日、一ヶ月ぶりに奇跡的に意識を回復し、軍捜査当局に射手の先任兵から常習的な暴行や悪口に悩まされ、甚だしくは"安全ピンを除いた手榴弾を口にくわえてもらう"という脅迫まで受けたと陳述したと伝えられている。
 
これと関連して、ソル二等兵の親は4日、あるマスコミとのインタビューで"憲兵隊の捜査段階で被害父母を座らせておいて、そこで自殺を云々するそのような行為をした"、"そしてかえって、軍用物の毀損罪を言及し、立件することもできるというそんなこけおどしの声もして・・・本当にあきれた"と明らかにして軍当局の事件隠蔽の試み疑惑を提起した。
 
これに対して軍関係者は"現在、ソル二等兵と先任兵の主張が異なる。 嘘探知機も動員して、先任兵を調査したが、1次検査で正直なことが分かった"、"捜査機関で是々非々を明確にするために、軍検察に送致した状況で、軍が今回の事件の真実を隠蔽したり縮小する理由が全くない。 すべての可能性を開いておいて捜査する"と釈明した。
 
優秀戦闘兵制度が事実上有名無実化したのではないかという指摘には"すでに制度的補完が必要だという判断に名称も変えた"、"どのような制度にも副作用はありうるのだから、なおさら補完して発展させる"と答えた。
 
優秀戦闘兵は昨年の”第22師団イム兵長の銃器乱射事件”、”28師団のユン一等兵に暴行を加え死亡させた事件”以降、各種の兵営内事故の予防に向けて陸軍が導入した制度だ。
勤務環境が劣悪な最前線の監視警戒所(GP)と最前線部隊(GOP)、海岸部隊などで服務する兵士を海兵隊と一緒に義勇兵で満たすという試みで自分の意思とは別に前方勤務地に編成され、望まない勤務で兵営内の葛藤と人命事故が発生しているのを防ぐための措置だ。


(翻訳:みそっち)



優秀戦闘兵といえば去年の銃乱射事件のあとに”最前線部隊”に志願するとお手当がちょっと貰えるということで作られたものです。
この制度ができたのが去年末のことでしたから、ちょうど一年前に最前線にやってきた”先任兵”にしてみると同じ勤務なのに”お手当が貰えない”という お給料逆転現象までおきてしまったのです
なにしろ”後輩”なのに優秀戦闘兵だしお手当はもらえるし、カメラマンがやってきて取材までしていくのです。そしてそーいうのが絶対に許せないというのが”韓国型社会”の構造ですから”いじめや悪口”と一緒に手や足が出てくる仕組みになっているのです。


優秀戦闘兵関連過去カキコ


最前線部隊に志願すると特別お手当を差し上げます(月額5000円より)。志願しないまま抽選で最前線部隊に配置された場合には従来通り特別手当てはありません。
優秀戦闘兵志願者は18~28歳現役兵入隊対象者の中、身長165センチ、体重60キロ以上なら誰でも志願することができる
 
韓国では徴兵採用時に1級~4級の身長体重別区分がある

チビや痩せといった虚弱兵士は3級や4級に区分され一般の兵士とは別の小隊を編成して軍役をすることになる。(外部の取材があるのは1級兵士のいる部隊だけが対象です)
 
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▲縦軸は身長、横は1級~4級区別、標準体型以外は2級3級に分類される。
 
体重が100㌔を超えた時点で4級兵の烙印が押されるよ。(こんなカレでも抽選で戦車兵の操縦専攻になることもあるんだけどね)
 
 
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えいえい えいっ