minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

まるごと隔離された村はどうなっている



まるごと隔離された村はどうなっている

一日2回の保健所職員の見回りと食料や水の配給、村の出入り口は厳重な体制で封鎖
取材陣も立ち入り禁止という中が見えない状態で1週間目


イメージ 3[ニュースミーナ]隔離対象のおばあさんが当局に無断で村に戻り、村人全部が隔離対象になった全北淳昌にある老人ばかりが住む村、(正確には明かされていない)

70代メルス患者が生活した全北淳昌のある村は今日で一週間も丸ごと隔離されています。 住民ら打撃は大きいはずです。

70余世帯が住む比較的大きな村に出歩く住民はひとつもありません。 会館の役割をしていた村会館も、暑さを避けた伝統家屋にも人気がなく、寂寞とします。
田植えに収穫に多忙であるべき田と畑はがらんとしました。 70代メルス患者が生活したことが確認された全北淳昌のある村です。


イメージ 1

▲ここの場所は前回カキコのときにわかっていましたがストリートビューも無いようなところなので紹介しなかったけど


住民115人のうち大多数が70代以上の老人たちに、今年5日から外部と隔離されています。 "歩き回ることができないように全部閉じ込めていることも入ることもできないのに…を見ると、ちょうどあくびが出るようです。
 
神経性(病気が)かかると思って。"反発した住民らも隔離措置を受け入れてはいるが、厳しい外部の視線は耐えられ大変です。 村全体が、隔離されてから一週間近くなり、住民たちは、外部から供給されている救援品に頼ったまま生活を続けています。 一日二回ずつ保健所の職員らが健康状態を点検しているが、異常の症状を見せている住民はないことで知られています。 住民たちの困難な忍耐は18日メルスの潜伏期が終わるまで続くものと見えます。


(翻訳:みそっち)





全北淳昌長徳邑というんですが、こんなところですよ

イメージ 7

ええとね、地図でみても真っ白なところなんですよ、色分けもしてないんです


イメージ 2

手前に見えた池は長徳池といいます、村のすぐ後ろの山には”淳昌長徳寺”といわれる1997年開山の”古刹”がありコンクリート製の観音菩薩像やコンクリート製の涅槃像などが数多く建立されています、なかでも高さ17mにもなる”アジア最大の磨崖仏(コンクリート製)”はおよそ3年もの工期をかけて建立されたらしいとか

イメージ 4

アジア最大の磨崖仏と紹介されている全北淳昌長徳寺の磨崖仏


イメージ 8

イメージ 5

高さ3m横幅11mにもなる巨大な涅槃像の工期は1年

イメージ 6

こちらの坐像は高さ3mという巨大なもので、工期は同じく1年

イメージ 9

半跏思惟像に分類される韓国宗教彫刻の傑作?

イメージ 12

大きな観音菩薩像もある、拝観料は無料だ。



イメージ 10

ここには九重の石塔もあるよ

人里離れたわけでもない、地方都市のはずれにある村ですが、なぜか”世界最大規模”というコンクリート製のイム教彫刻がゴロゴロと建っている変なところですね



イメージ 11

ウリスト教の教会は無いみたいですよ