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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

ソウルのマンション62ヵ所の崩壊の危険



みそっちのソウルだけはもうやめて⑦

安全等級や災害危険施設よりも補償が大事

ソウルのマンション62ヵ所の崩壊の危険……冠岳区最多
災害危険施設に認定されても、とりあえず補償合意を拒否する韓国人


イメージ 1[住んでるミーナ]ソウル地域のマンションのうち62棟が安全等級D・Eを受けて、災害危険施設に指定された状態であることが分かった。 災害危険施設に指定されて十数年が越えたところが多いが、自治体が乗り出すのが難しい、対策が必要だという指摘が出ている。

ソウル市によると、5月末まで集計されたソウル地域のマンションのうち、災害危険施設に該当するDとE判定を受けたのは計62棟だ。 安全点検や精密安全診断指針でD等級は主要部材(建築物の骨格を成す主要材料)が古くて緊急な保守と補強が必要な状況を意味する。 E等級は直ちに使用を禁止して補強と改築をしなければならない段階だ。 安全等級Eを受け、事実上、'死亡宣告'を受けたマンションだけでも3棟だ。 残りはすべてD等級に指定された。

区別では冠岳区の24棟が最も多かった。 永登浦区が13洞、龍山区が7棟でその後を継いだ。 鍾路区と九老区、西大門区もそれぞれ6個、5個、2棟が含まれた。 中区と城北(ソンブク)区、恩平区、銅雀区、江東区(カンドング)にも1棟ずつあった。
これらのマンションが災害危険施設に判定を受けた理由は大部分建設から30~40年以上過ぎて老朽化が行われたためだ。 しかも災害危険施設に指定された後、数年から多くは十数年が過ぎたマンションが多数を占めている。

撤去が必要なマンションの場合の補償問題を巡り、一部の住民たちが合意を拒否しているという点が一つの理由だ。 西大門区金華の示範マンション2棟が代表的だ。 このマンションは2007年安全等級E判定を受けて撤去の対象になったが、入居民たちが補償策を要求しながら同意を拒否してきた。 結局、安全問題を懸念したソウル市と西大門区は昨年7月、行政代執行を進めることを決定して最終手続きが進行中だ。

中区の'一人マンション'の会賢(フェヒョン)第2市民マンションの東棟も2004年に安全等級Dを受けた。 2006年、ソウル市が撤去計画を樹立した後、所有者たちの撤去の同意を受けたが、補償額と規模に不満を持った一部の入居民らが協議を拒否し、まだ撤去作業が開始されていない。
災害危険施設のマンションが含まれた再建築・再開発区域で事業が遅々とした影響も大きい。 着工前の最後の段階の管理処分認可が済めば、その建物の撤去が行われるが、その事業をめぐり、利害関係者たちが葛藤をもたらしていて進捗がないのだ。

永登浦区内の南ソウルのマンション14棟がこれに該当する。 2005年に実施した安全診断でD等級の判定を受けて2年後の2007年11月、この一帯を新吉10再整備促進区域に指定された。 しかし、利益配分問題をめぐって住民間の意見対立が激しく、組合も作っていない状態だ。

冠岳区の江南マンション(2001年・D等級)18棟とひまわりマンション(2006年・D等級)1つの棟も同じだ。 二つのマンションの皆それぞれ1995年と2009年に一帯が再建築の区域に指定されたが、事業が長期間漂流している。
問題はこれらのマンションの大多数が建物の外側部分に亀裂が入っていたり、一部の資材が離れていき、ひと目で見た目にも補修工事が必要だが、いずれも民間マンションであるため、地方自治体では緊急復旧工事を除いては措置ができないという点だ。
冠岳区の関係者は"自治体が乗り出して、民間の老朽住宅に対して安全措置を取ることができる根拠が関連法令の'災難および安全管理基本法'に用意されていない"、"ソウル市区役所長協議会で法改正を建議する計画"と話した。

西大門区の金華アパート撤去関連過去カキコ


(翻訳:みそっち)



集合住宅なんですが、所有権やら賃貸借権のほか税金の未納による市の持分とか相続放棄の途中だったり、(ローンでの購入というのはありません)
とにかく所有権が入り組んでいるのが韓国型物件の特徴です、こうした問題点は毎度のように指摘されてきましたが建物をまるごと所有できるような資本がありませんから分譲と賃貸が混在しながら延滞と差し押さえをほどよくブレンドして緩い地盤の上に置いただけというのが韓国型集合住宅の特徴となっています。



あのアパート崩落事故を記憶しておこう

1970年4月8日の早朝のこと、韓国初の超高層5階建てアパートが春の訪れとともに突如、音もなく崩れ去る事故がありました、いっぱい死んでその現場での建設計画はチャラになりました、そのころ建てられたものがソウルにはたくさん残っています

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建築途中から支柱などにひび割れが発見され住民が出たり入ったりしながら最終的に避難勧告が出たあと雪解けで緩んだ地盤の上に建てられたアパートが崩れたものです


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斜面の下側には韓国型伝統住宅が立ち並んでいる。過密した劣悪な住宅問題の解決のために建てられたアパートと下層住民との間での軋轢もありその後の補償問題は長期化してみたりすることになる
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鉄筋は70本のところ5本だけが使われ、コンクリートには海砂と廃骨材を主体とした韓国式近代的建築技法が駆使された、当時のソウル市長はこのために辞職し工事関係者は全員が逮捕拘束され有罪判決を受けたが翌年には全員釈放されている

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よぉ~~く見るとところどころに鉄筋らしいものがあるらしいが、よくわからない

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割れた釜にはごはんがいっぱい

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夢に出てきてうなされそうなシーン



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えいっえいっ