minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

モバイル慰問サービスって何?



部隊慰問品も'モバイルクーポン'時代開かれるか

軍当局、サービス導入の検討、家族・友人などが商品券をお送りすれば
軍マートで品物と交換方式 "これからは軍将兵慰問品もモバイルに…。"


イメージ 1[国防ミーナ]軍当局が一般社会で携帯電話を通じて容易に交わす'モバイル商品券'を軍部隊内で活用する案を検討している。

軍消息筋は19日、"国軍福祉団が軍将兵の家族や友人が、モバイル・オンラインを通じて、モバイルクーポンを送れば、これを軍マート(PX)で交換できるサービス体系を検討中"とし、"商品券とともにSNSメッセージも一緒に送ることができるし、将兵たちが実際に使用有無まで確認できるかどうかを実務レベルで確認している"と伝えた。

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▲彼女が軍隊に行った男友達に送ったモバイルチキンの商品券(左)と軍将兵がPXで出力したモバイルチキンの商品券の領収証。


手紙や小包を通じて送っていた慰問品を、時代の変化によって社会で通用するモバイル商品券で拡大するという意味だ。
これは軍服務中の将兵の家族や友人が将兵に送る慰問品を選定してモバイル商品券メッセージを送れば、軍部隊PXで当該物品と交換できるようにする方式である。 この過程で、将兵たちは、内務班・行政班のコンピュータや個人ARSの私書箱、PXで貸与する携帯電話などで送った商品券を確認することができる。

モバイル慰問品サービスを軍当局に提案した会社側の関係者は"家族や友人が将兵にメッセージや慰問品を容易に伝達できる、部隊内の軍将兵に褒賞として活用することで、さまざまな部隊福祉業務にも利用できる"と説明した。

軍入隊を控えたパク某(21)氏は、"軍に彼女が送ってくれるメッセージとともに、商品券がくっついてきたら機嫌が格別だろうよ"、"何よりも直接面会を来たり、郵便などで物品を受け取ることよりはるかに簡単に受信するでき、流行るんじゃね"と話した。

一方、最近、軍を除隊した大学生のイ(24)氏は"モバイル慰問サービスが長所もあるが、確かに短所もあるだろう"とし、"例えば、部隊で、誰々は毎日商品券が来るのに誰は一つも受けられずにすれば相対的に剥奪感を感じないか"と指摘した。


軍当局も現在、モバイル慰問サービスが施行された場合、提起されかねない問題点をめぐり苦心しているという。 軍関係者は"サービス施行時に提起されかねないセキュリティ及び技術的問題は、大部分解決が可能と予想される"と述べながらも、"モバイル慰問品サービスが、ややもすれば民間人を相手にした軍のPX物品販売行為に映ることができるうえ、販売手数料を適正に調整しなければならない問題など、補完が必要な部分がある"と話した。
これと関連して、政府のある関係者は"国防部が、創意性と科学技術を国防業務に融合して国防価値を持続創出するという'創造国防'レベルでもモバイル慰問サービスは十分に検討される価値がありそうだ"、"ただ、懸念される部分については確実な補完策を作成した状態で、制度を推進しなければならないだろう"と強調した。



(翻訳:みそっち)



兵隊さんの給料は最近になってニホン円で15,000円くらいになりました、でもこの程度だとまだまだ十分なおやつが食べられないのですね、そのため慰問品ってことでいろいろ届くのですが
[2015年の韓国の軍人の給料表]
二等兵の給料:12万9400ウォン、一等兵の給料:14万ウォン
上等兵の給料:15万4800ウォン、兵長の給料 :17万1400ウォン
兵役中の兵隊さんにお手紙やおやつを送ることは無制限にできます、お手紙は毎日書いてもいいし、おやつを食べきれないほど送ることも可能です。
※おたよりが毎日届いてもお返事をきちんと書かないとすぐに来なくなります

食べ物では生モノ以外なら大抵OKです、キムチなどは送ることはできません。
ごはんの時間に食べるようなふりかけや韓国のりは軍の給食の時間には食べられないので送られてもおやつの時間にたべるしかないそうです。
※軍駐屯地前でスイカを山積みしたトラックが横付けして部隊全員2300人分のスイカを置いていったりすることもあります。

ただし携帯電話をこっそり送ったりすると叱られます。携帯電話はPXで借りることが出来るようになりました。 ※お金を送ることもできません

慰問品ですからお菓子が多いですよ、こういうのを貰って兵舎でひとりで食べてるとなれば問題がありそうですが大抵のばあい同室のみんなでわぁ~っと食べるみたいです、しかも翌朝までとっておかないですから一晩中お菓子三昧な日なのです

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こんなお菓子も、彼女さんから届くのはうれしいですが、教会やお寺なんかが部隊の全員に送ってくれることもあります。そうなると中身が全員同じで同じ日に届くわけですから有り難みという点ではちょっと疑問があります。


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靴下が入っているのが見えます、兵隊さんは靴下も支給されますが、例によってよれよれゴワゴワの”統一2本ライン靴下”なんかは人気がありません。
※靴下やパンツは支給されるけど私物をはいても良いらしい


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おかしにまじって石けんやハンドソープ、日焼け止めクリームなんかも見えます
なんでも入れちゃえというのがよくわかります


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ラーメンに特化した詰め合わせ、PXで買って食べるよりも種類が豊富かもしれない
※駐屯地内のPX(軍売店)ではラーメンは辛ラーメンRTAぐらいしか置いてないし


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”まとめて送るからそっちで分けろ”式の慰問品の例、兵舎内の人数は時々増えたり減ったりするのでこういうのもむずかしい、休暇中に届いてもだれも取っておいてくれたりしない仕組みが出来上がっています。
※営倉に入っているときはこういうのは受け取れないよ

お菓子やラーメンばかりでなくPXで売っているようなものならなんでも喜ばれます
ひところはシークレットインソール(1.5~3cmタイプ)が慰問品で流行っていました





おまけ

韓国軍精鋭に支給されるパンツと靴下


軍用トランクス改善内容   現行品   改善品
材質とか          綿40% → 綿60%へ 通気性が向上
長さ            79cm → 75cm 
前開き           なし  → あり

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従来品の調達単価は1枚あたり3,145ウォンであったが、新たに支給されるのは、3,332ウォンになる。絵柄も5種類に増えました


新旧軍用靴下比較

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靴下も良くなりました (いまどきしまむらにも売ってないような紳士靴下だけど)




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