この間の地雷のひと、明日から治療費自己負担です
治療費は最大30日だけ支援、'北朝鮮地雷挑発'負傷者は、治療費自己負担
陸軍関係者は"現行法上、公務遂行中に負傷した軍人が民間病院で診療を受ける場合、診療費を最大30日間だけ支援を受けられるようなっている"、"ハ下士も過ぎた2日まで診療費支援を受けた"と5日明らかにした。
▲ハ・ジェホン(21)下士のお見舞いに来ているのはペク将軍、足の切断で民間病院に入院したため治療費は自己負担となる。戦傷者は死ぬまで毎月85万ウォンの年金が出る、ただし海外に移住すると受給資格は無くなる。
ハ下士が過ぎた3日から病院の診療費を自費負担するのは、法規によるものだが、ハ下士のように作戦任務遂行中に怪我をして避けられないように民間病院に入院した将兵が診療費を負担することは問題だという指摘が出ている。
このため、最近国会では公務遂行中に負傷を負った兵士が民間病院の診療費を最大2年間支援を受けられるようにする軍人年金法改正案が発議された。
陸軍関係者は"リハビリ治療まで含めれば、ハ下士の治療には相当な時間がかかるだろう"とし、"負傷の回復状態によって、一部の診療は、軍病院で受けるようにすることで、負担を減らしてやれるだろう"と話した。
(翻訳:みそっち)
国軍病院っていうのがあちこちにあるんですがその内容は”精神病院”レベルなんですね(本当に鉄格子がついているよ)、心を病んじゃう兵隊が多いものですからその治療と隔離のために軍が経営しているんです。
ちょっと前の話題になった韓国の”芸能兵”が入院するのも国軍病院ですよね
国軍病院とは精神異常者と芸能兵のためにある
2013年7月18日。芸能兵士制度が廃止された、しかしこれまでの多くの芸能兵同様に部隊内では特別扱いを受けている。特に国軍病院特別病棟への長期入院などわけのわからない優遇措置で批判の声も出ている。
大脳括約筋系のマイティマウス・サンチュ(本名イ·サンチョル)
しかし、現在のイ·サンチョルは、第15師団にいない。再配置の2ヶ月ぶりに国軍春川病院に入院した。昨年10月には、4X病棟に入室した。4X区は整形外科の病棟です。以来、3X病棟に移した。以来、6ヶ月目の入院中である。韓国のゴシップメディア「ディスパッチ」は、先月と今月の初めにかけて、春川病院を訪れた。彼の病室は隔離病棟と向き合っていた。患者の往来がほとんどない奥まったところである。病室には、「イ·サンチョル」という名前と「OS」(整形外科)という診療科目が書かれていた。イ·サンチョルは、1人部屋に滞在し、治療を受けている。彼に会うのは容易ではなかった。その病室自体が病棟末尾に位置している。理学療法を受けるときは、仕切りのベッドを置いた。一般の患者との接触を防ぐために配慮した様子だった。
負傷?彼は怪我なんかしてませんよ
ほとんどの一般兵士は一週間前後の治療を受ける。もちろん、病気に応じて、入院期間が長くなることができる。外科医の裁量である。しかし、6ヶ月以上の長期入院は珍しい。イ·サンチョルの状態は、どのように深刻なのだろうか。国軍春川病院担当の外科医との通話を試みた。
彼は「イ·サンチョルは、正当な手続きに基づいて治療を受けている"としながら"(アンマ部屋)報道後被害意識があって控え目だが、絶対的な好みではない」と言い切った。「ディスパッチ」が再び訪れた日、イ·サンチョルは、物理治療室にいた。
現場で会った衛生兵の別の話を取り出した。彼は「負傷を負ってきたのではない。別の他の異常はない」とし「1日2〜3時間、物理治療を受けて、残りの時間は休んでいる」と伝えた。イ·サンチョルの退院日はまだ未定だ。現行の軍法によると、兵士の入院期間も、服務期間に認められている。イ·サンチョルは、入院期間にかかわらず、8月に転役する予定だ。今4ヶ月残っている。正確な診断が必要な時点だ。
※彼は訓練兵のとき靴紐が結べなくて話題になったことがある
キムムヨル(32)は兵役不適格 (身長164㎝)
4日、所属事務所プレーンTPC関係者は「キムムヨルがひざの負傷で手術を受けて休暇中の状態"と明らかにした。キムムヨルは、今年2月に膝の怪我に国軍首都病院に入院し、診療結果の負傷が深刻化し、手術を受けなければならないという判定を受けて休暇を出て手術を受けた。
所属事務所関係者は「手術を受け、首都病院に復帰した家庭問題除隊対象とし義務調査が必要であるとした。キムムヨルは家庭問題除隊ではなく、満期除隊をしたい旨を明らかにした状態」と説明した。
義務調査は家庭問題除隊対象者を相手に実施する調査。この期間中、30日以上の病気休暇の休暇を与えるようになる。現在キムムヨルはお休み状態で理学療法を受けている。 所属事務所関係者は「7月除隊まで3ヶ月しか残っていない状況である。(本人が)満期除隊をしたいという意味が強い」と説明した。
※家庭問題除隊者:生計困難者や家族の扶養が必要な場合に除隊すること。
"キムムヨルは義務調査... 1ヶ月目の病気休暇の休暇"
芸能兵士、タレントキムムヨルは、現在病気休暇の休暇を使っている。昨年8月、陸軍12師団の某部隊に転出されたが、今では国軍首都病院の管理下にある。去る2月、首都病院に入院し、3月に義務調査対象者となった。キムムヨルは負傷して首都病院に入院した。膝の部位を負傷したと伝えられる。首都病院側は「義務調査」が必要であると判断し、30日以上の病気休暇の休暇を許可した。ある精訓教育将校は「その病気の状態が良くないので義務調査を実施している」と答えた。キムムヨルは、現在30日以上の病気休暇の休暇を使っている。この休暇は義務調査を受けるすべての兵士にも同様に適用される規定である。首都病院側は「服務をするか、転役にするかどうか審査している。転役元兵士に与える休日なので、世話を過ごせば」と語った。キムムヨルの所属事務所側は満期除隊の意志を強く私映した。ある関係者は"膝の検査結果が良くなかった。上部部隊に応じて、義務調査をした"としながら"現在の手術を終え、復帰判定を待っている。本人の有効期限全域意志があまりにも大きい状況だ」と述べた。
※義務調査:兵役がこれ以上続けられるかを調査すること
※精訓教育将校:新兵に訓練の一環として精神教育をする将校らしい
※満期除隊:満期除隊すると予備役の義務が生じる、これまで芸能兵は予備役訓練とは無縁だったらしい
国軍病院ではこんなこともありました
兵隊が仲間を刺して殺傷、上官が射撃で制止、手術中
現場はなぜか国軍春川病院?、入院患者に内務班があるの?
[ミリタリーミーナ]4日午前3時50分ごろ、江原道春川市の国軍春川病院でクォン某一等兵(22)が同僚のオ某一等兵(21)に、凶器で刺されて死亡した。
軍関係者は、"当時、当直司令だった大尉がオ一等兵に"凶器を捨てて投降しなさい"としたが、乱暴を働いたので小銃弾1発を発射した"という。現在オ一等兵は当直将校が撃った弾で肩にけがを負い、春川市内の民間の病院で手術を受けている。
軍関係者は、"当時、当直司令だった大尉がオ一等兵に"凶器を捨てて投降しなさい"としたが、乱暴を働いたので小銃弾1発を発射した"という。現在オ一等兵は当直将校が撃った弾で肩にけがを負い、春川市内の民間の病院で手術を受けている。
(翻訳:みそっち)
事件は国軍春川病院生活館で起きた 生活館? なんで??
国軍春川病院で兵士凶器振り回して先任兵1人死亡して
詳しい内容について調べてみます。
事件は今日の未明、国軍春川病院生活館で起きました。
一兵士が古参兵を凶器で刺して殺害して、自分は将校が撃った銃弾に当たって重態に陥ったものです。 ※凶器は斧と判明
クォン一等兵は、大けがをして病院に運ばれたが、治療中死亡しました。
古参兵 ⇒ 凶器で刺され死亡
オ一等兵は春川の民間病院で手当てを受けているが、重体です。
軍の病院で銃創患者が出たのに民間病院に搬入するってどいうこと?
病院で暴れた兵隊は市内の民間病院へ搬送?
▲一夜明け、江原道春川市の国軍春川病院で凶器を振り回して先任兵を殺害して当直将校が使った実弾に当たって重態に陥ったオ某一等兵(22)が治療を受ける、江原春川市翰林(ハンリム)大学、春川(チュンチョン)聖心(ソンシム)病院の重患室の前に取材陣と軍関係者が集まっている
当時、大尉の当直司令はオ一等兵に対し、凶器を捨てて投降することを勧めたが、20分間にらみ合いが続くと、実弾を発射したと、軍当局は明らかにしました。
軍当局は、部隊員などを相手に正確な事故の経緯やオ一等兵が、凶器を行った理由などを調査しています
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国軍病院っていうのは”危ない”のを隔離して”兵役の期間”を無事に過ごさせるためにあるのです。
その一方で、軍の病院なのに軍の関係の負傷者がやってくるとすぐに民間病院に行ってもらうということになっているんですね。 なにしろ”常勤の医師”というのがいないそうです。それでも病院として認可をうけているので定数の医師がいることにするために名義借りが日常的に行われているんですね。 まぁ中学校の医務室レベルだと思えばイイですよ、赤チンと正露丸で治しちゃうという伝統がそのまま残ってますからね♪