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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

また珍島犬警報発令、銃乱射した兵隊は未発見

 
 
銃乱射、原因はワールドカップの時間の勤務に不満
 
東部戦線最前方GOPの哨兵が仲間の兵士たちに銃を乱射し、5人が死亡、6人がけがをした事故が発生した中で、軍当局が「珍島犬1号」を発令した、軍は最高非常警戒態勢をひいている。
イメージ 1[国防ミーナ]珍島犬一号は、北朝鮮の局地挑発の兆候が見つかったとき発令された国軍の防衛準備態勢の中で​​最高レベルをいう。
普段「珍島犬3号」状態であり、武装スパイの侵攻予想時に「珍島犬の2号」に上方修正される。珍島犬1号は、敵の侵入の痕跡と対空用の点が確実であると判断されるときに下される。
 
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21日午後8時15分頃、江原道高城郡ガンソンウプ東部戦線軍22師団GOPの警戒勤務中だったイム兵長が同僚将兵たちに向かって手榴弾を投げK-2小銃を乱射した。手榴弾1発は既に立って警備近隣で使用されたと伝えられた。
※GOP:停戦ラインのこと、山の中の僻地のため駐留する兵隊は時々銃の乱射をしたりする。
 
銃器事故を起こしたイム兵長は、この日の午後2時から午後7時55分まで昼間警戒勤務を終えて、復帰した直後に哨戒所の近くで銃を乱射したと伝えられた。
今回の事故で兵士5人が死亡、負傷した兵士6人国軍江陵病院に緊急移送され、治療を受けている。死亡した兵士は、副士官1人、兵長1人、上等兵1名、兵2人で、負傷者は下士官1人兵長2人、兵2人に伝えられた。現在負傷者のうち4人は江陵国軍病院で、2人の国軍首都病院で、1人は江陵峨山病院にそれぞれ搬送中である。
 
銃乱射した後である兵長は銃と実弾数十発余りを所持して脱走した。軍と警察は、GOPの外部に接続されている主要道路を遮断するなど、検問·検索を強化してある兵長を追跡している。
 
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22師団GOP銃器事故、脱走イム兵長10時間姿をくらます
 
イメージ 2[ミリタリーミーナ]22師団GOP銃器事故、珍島犬1号発令21日午後8時15分頃、江原道高城郡22師団GOPで銃器乱射で5人が死亡、7人が負傷する事故が発生した。
 
陸軍によると、同日午後GOPの警戒勤務を終えたイム兵長が銃器を乱射した。この事故で副士官1人、上等兵2名、一等兵二等兵1人の計5人が死亡した。負傷兵士たちは、国軍首都病院などに後送されて治療を受けている。負傷将兵のうち2人は足貫通傷を負ったが、生命には支障がないことが分かった。イム兵長はこの日、日勤を終えた後、銃を乱射し、これに応じて、被害の兵士のほとんどが、日勤の将兵たちであることが分かった。イム兵長は、2012年12月に入隊、昨年所属部隊に転入してきたと伝えられた。イム兵長は乱射直後K-2小銃と実弾約60発を所持して武装脱走、軍当局が追跡中だ。
 
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陸軍は銃乱射事故が起きた江原高城地域に「珍島犬1号」を発令した。警察も警察を配置し、脱出路を遮断するなどの検問検索を強化している。仲間の兵士たちに銃を乱射したイム兵長は、事故発生から10時間が経った今まで姿を現さない。軍当局は、GOP哨戒所が鉄柵地域であるだけである兵長の越北可能性も排除していないことが分かった。
ネチズンたちは、"また22師団GOP銃器事故、珍島犬1号発令まで"、 "毎度陸軍22師団GOP銃器事故、珍島犬1号の状況速い収拾を」、「いつもの陸軍22師団GOP銃器事故珍島犬か発令、脱走兵速やかに阻止を」などの反応を見せた。
※22師団は銃器事故の多いところで将校たちにも評判のわるい勤務地らしい
 
軍当局は逃走したイム兵長の越北可能性も排除していないことが分かった。
22日、陸軍関係者によると、イム兵長は、去る1月22師団に転入され、「保護関心兵士」状態だった。部隊員とのコミュニケーションが円滑でない時に関心の兵士に分類され、将校や下士官たちが着実に面談し、議論のカードも作成する。
一方、銃器事故が発生したこの部隊は陸軍第22歩兵師団55連隊13哨戒所だ。去る2012年北朝鮮軍の兵士が鉄柵を超えて私たちの軍GPまで移動した事実が一歩遅れて明らかになって北朝鮮の境界お粗末、軍の規律弛緩論議を醸し、当時、李明博大統領が軍隊を非難したことがある。
 
 
 
(翻訳:みそっち)
 


 
 
銃の乱射があれば責任者は当然降格処分>>>不満の声も
珍島犬っていうのは3段階の警報の暗号名で普段は3号の状態(停戦中だからね)2号~1号と危険度が増していきます。その発令は国防部が前線部隊からの報告をまとめて発令しますが国中の部隊に非常待機態勢が敷かれるのではなく当該部隊と隣接する師団などに限られます。
 
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▲当該部隊では夜通しの捜索が行われ後方部隊からは暖かい食事などが運ばれる。
 
珍島警報が発令されると休暇中の兵隊には即時帰隊指示が出され外出も無くなるので非常に評判がわるいのだとか
珍島犬を飼う場合に名前は1号(ハナ)というのがとても多い。
 
 
 
脱走、乱射、銃器窃盗、将校にとっても進級に邪魔になる部隊配置
 
自殺も多い最前線部隊、問題兵は春川国軍病院に隔離するのになぜ銃を持たせて最前線に?
 
 
イメージ 3[今日のミーナ]銃乱射事件が起きた東部戦線最前方22師団で30年前にも同じような事故が発生し15人が命を失った最近も銃器事故が後を絶たないことが分かった。 22師団は2012年の「ノック帰順'、2009年'鉄柵切断」、1988年「手榴弾投擲」など不名誉な事故の中心に立っていた。
陸軍によると、21日午後8時15分ごろ、江原道高城郡ガンソンウプ東部戦線軍の某部隊GOPの警戒勤務中だったイム兵長が仲間の兵士たちにK -2ライフル10余発を乱射し、5人が死亡、7人が負傷した。 この兵士は、K-2小銃と実弾約60発を所持して武装脱走して、軍当局が追求している。 この部分では、30年前の今頃似たような銃乱射事故が発生した。 1984年6月26日、東部戦線件鳳山22師団56連隊4大隊GP(前哨)のイ某一等兵が勤務中の内務室に銃器を乱射し、手榴弾を投擲して兵士15人が死亡し、11人がけがをしたものである。 1988年9月16日には、リ某二等兵が兵舎内に手榴弾を2個投擲して2人が死亡し、残りの兵士たちも、手榴弾の破片に当たって重軽傷を着ていた。
2年前には「ノック帰順」事件が発生している軍の警戒態勢に穴が開いたられたという批判を受けた。2012年10月2日北朝鮮軍の兵士が、東部戦線の鉄柵と、我が軍の警戒を突き抜けてGOPまで降りてきて帰順した部隊は帰順兵士が内務班のドアを叩いて帰順の意思を表明したときにも鉄柵が切断された事実を知らなかった。
結局、この事件で将軍2人と佐官級将校2人が懲戒処分を受けた。 2009年10月26日には、民間人が22師団の鉄柵を切断して北に越境した事件が発生し、師団長と連隊長、大隊長、中隊長、小隊長ら5人が補職解任され、懲戒委員会に引き渡された。
2005年12月8日にも予備役軍曹のチョンさん(26)ら2人がK-2小銃2挺と手榴弾6発、実弾700発を奪取した事件では部隊側は当時の紛失を一日が過ぎてから知って、軍警合同捜査班はそれから1ヵ月すぎて容疑者を検挙し、紛失した武器の全量を回収した。 2005年4月13日22師団の海岸警戒所から南側漁船と推定される船舶1隻が北朝鮮に向かう場面が観測されたが機関銃とフレアを装着した迫撃砲などを発射しながら必死に阻止しても、その船舶の越北を防げなかった。 銃器関連の事故も後を絶たなかった。
 
 
(翻訳:みそっち)
 
 


 
 
 
韓国の保護関心兵についてはニホンで一番詳しく解説しています
 
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