minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

逃亡兵、見失う? まもなく24時間目

 
 
 
緊急投稿、『韓国軍の部隊装備』
 
 
イメージ 12[国防ミーナ]仲間の兵士を殺害し、脱走したイム兵長(22)が逃走して一日目である22日午後2時ごろ、発見されたのは、江原高城県内面 明波里民間人統制線以北地域制振検問所の近隣である。
イム兵長が警戒に立っていた隊から約10 km北に上がった場所だ。南に行く主要道路に境界警備が厳重になったことを避け、いったん北方面に逃走したものである。
 
 
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警戒する二人が銃を構えているその向こうには憲兵が二人立っている、その向こう側に見えるのは民間の見物人のようだ、手前の彼が持っているのが犯行に使われたものと同型のK2小銃で、使う弾はアフリカで弾薬不足になった時に自衛隊が貸したものと同じである。向こう側の二脚のついたものはK3軽機関銃、重いので機銃手には体力があるものが選ばれる。 
 
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左の黒縁メガネは軍曹、この彼はこのあと何度も登場する。最前線部隊らしく最新のデジダル柄迷彩軍服を着ている、左手薬指には何やら光るものが見える。K2小銃はこのように右肩からたすき掛けに背負うのが正しい。
 
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グレネードのついているK2小銃、後方にはメガネの軍曹がいる 
 
 
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ここにもあそこにもメガネの軍曹がいる
 
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メガネの軍曹はそこにもいる、まさかそっくりさん?
 
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今回の事件で一番写真に写った軍曹、向こう側
 
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あの軍曹である、時計はCASIOのGshock
 
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K3軽機関銃の大型照準器付きの写真(普通のには付いていない)、昼夜兼用の大口径スコープではフロントサイトが視界の邪魔になることは無い、唯一の問題はキャリングハンドルの位置が従来の位置と同じため運ぶ際に役目を為さないところにある。
 
 
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こうしたレンガ風のバリケードは最前線でもある高城郡では道路沿いの各所に設けられている。カメラマンによる撮影では正面位置からの撮影もOKらしい  ※どうやら移動式らしい
このレンガはニホン統治時代の建築物が朝鮮戦争後に廃墟となったところから運び出して積み上げたもので1970年代までに多く作られた。
 
 
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ベルギーのFN社のミニミ機銃をコピーして作られたK3軽機関銃は1990年代から国内生産されている 使われる実弾は5.56NATO弾であるが市販のレミントン223との互換性については別項が詳しい
 
 
私信 http://taka25ban.sakura.ne.jp/newpage1251b.htm
>月刊G 6月号の記述 5.56×45mm(.223レミントン)
確かに、5.56NATOと223レミントンは、厳密には異なる弾薬です。続けて括弧で記述したのは誤解を招く表記ですね。ただ、一つ言い訳をさせて頂くと、私はその点を承知していたので、5.56×45mmとしたのですが、本になった時点で(223レミントン)が追加されていたのです。俺のせいじゃない!(笑) 一応、編集の人には「勝手に足し引きしないで」と、お願いしておきましたが、まあ、雑誌なんて適度に読者に突っ込ませ、自尊心を満足させてあげるのもサービスの一環かも知れないので、その辺は出版社のポリシーに任せます。

ちなみに、5.56NATOの銃で223は撃てます。357マグナムのシリンダーから38スペシャルを撃つような感じです。しかし、逆の場合は少し問題が生じます。ボルトの閉鎖が少し固かったり、プレッシャーが若干高くなったり。撃てなくはないけど、推奨はされません。最近は223専用のチャンバーを持つライフルは少ないので、実際のトラブルは聞きませんけどね。
 
 
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農道の脇に伏せている兵隊の目の前を警戒する様子もなく歩くのも兵隊である、逃げているイム兵長も同じ格好をしている。
 
 
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これはずいぶん前の銃乱射事件の時のようす、韓国型哀悼儀式を行っている。今回もこうした風景が再現されるものとして期待されている。(くつしたの色が一人だけ違うところにも注目)この場合祭壇にあたまを下げてから遺族関係者に頭を下げる 花輪には大統領盧武鉉と書いてあり2005年の撮影
 
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クルマよけの物各種、普通のクルマや軍用トラック程度では踏み抜くことができないらしい、これは普段は検問所に保管されておりたまに道路封鎖をするときなどに重宝している。    검문중 検問中
 
 
 
(ここまで:2ちゃん番長)
 

 
関心兵には銃を持たせないとか最前線部隊には配置しないとか言ってますが実際には名前の書けないのや靴ひもが結べないのなんかをまとめて部隊に送り込んで現地の責任で教育しているんだそうです。 だから今回のようなのがやってくるとしたら現地で監視する兵隊をつけるのが対策なんですよ。
それにしても まもなく1昼夜になります、割とがんばっていますね♪
 
 
 
 
 
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まだ捕まんないのです