韓国自殺者、全世界戦争死亡者より多い

http://view.asiae.co.kr/news/view.htm?idxno=2015100310270516557

保健福祉部の統計結果2007年~2011年に自殺者数7万1916人...

最近発生した主な戦争死亡者の2~5倍に達し、

［日曜ミーナ］最近5年間、我が国の自殺死亡者数が全世界で発生した主な戦争死亡者数の2~5倍に達することが分かった。

3日、保健福祉部によると、2007年から2011年まで5年間、韓国自殺死亡者数は7万1916人だ。これは最近、全世界で発生した主な戦争死亡者(民間人+連合軍)数より少なくとも2倍から多くは5倍に達する。イラク戦争の死亡者3万8625人より約2倍ほど多くて、アフガニスタン戦争死亡者1万4719人に比べれば、約5倍に達する。

問題は、このように多くの自殺死亡者数さえ、全体自殺問題の氷山の一角に過ぎないということだ。年間自殺死亡者は約1万5000人ほどだが、自殺を考える人は約500万人、計画する人は約200万人、自殺を実際試みた人だけで約15~30万人に達するというのが福祉部の集計だ。

これによってすでに韓国の自殺率は、経済開発協力機構(OECD)加盟国のうち1位を走っている。 10万人当たり自殺率29.1人でOECD平均12.0人よりはるかに高い。最近経済が一番難しいことで有名なギリシャがむしろ4.2人、イタリア6.3人、スペイン7.5人などで、単独首位を走る韓国とさまざまな面で似ているという日本でさえも18.7人で低迷している。

特に我が国の自殺は最近、10年間で急増している。ソウルの場合2000年10万人当たり9.7人、2001年10.0人などに止まったが、2002年14.5人、2005年20.1人、2009年24.6人。2010年24.3人。2011年24.6人などへと高騰した。最近、2~3年には多少減少し、20人台前半を維持している。

年齢別には老人たちの自殺率が最近、20年余り、大幅に上昇した。統計庁の2010年死亡原因統計を見ると、1990年までは60歳以上の高齢者の自殺は乗って年齢に比べて比較的多かったが、10万人当たり10人台強に止まった。しかし、20年が経った2010年には80歳以上の場合120人台、75~79歳は90人台、70~74歳は70人台、65~69歳は60人台、60~64歳は40名台にそれぞれ急騰した。

これに自殺はすでに韓国人の主要な死亡原因の一つになった。 1992年だけでも主要な死亡原因のうち10位に止まったが、2000年8位、2013年には4位で這い上がってきた。がん、脳血管疾患、心臓疾患など重大疾病に続き、自殺が最もありふれた死亡原因として位置づけられた。糖尿病ㆍ肺炎ㆍ、肝疾患ㆍ交通事故ㆍ、高血圧など'軽い'の疾病はすでに破った。

（翻訳：みそっち）

もっと減ってもいいと思うのになかなか減らないのかなと思ったら新入生は減ってるんだって。

年間200万件施術の実績は世界一

［知ってるミーナ］あのローマ法王が韓国にやってきたときも真っ先にやったのが”堕胎院”とよばれるところで違法中絶で死んだ胎児のためにお祈りをしたことでした。（2014.8.16）

いちおう韓国の法律では中絶はダメってなっていますが、そこはそれ”儒教”の国ですから事実と建前が別々にあるだけのことなのです。

韓国では比較的お手軽にどこの病院でやっています、その数は年間におよそ40万件以上と言われていて、これが韓国の統計には一切現れない仕組みになっています

※現金で施術して公式には届出しないということ

1994年に韓国ギャラップの調査によると、1990年代初めには、毎年150万件の妊娠中絶が行われたと推定される。これは1994年の出生児数72万8千人の2倍に達する数値である。

1990年代初めにピークを成し遂げた中絶は、その後継続的に減少して、2005年には34万2千件の妊娠中絶が行われ、2010年には16万9千件減少した。このような時期の出生児数は2005年に43万8千人、2010年に47万人だった。

つまり野放しだったのが法律の適用で産科医から施術件数の統計をとるようになり、なぜか急激に中絶件数が減ったことになっているというのが真相です

とはいっても望まない妊婦が減ったわけではなくて、違法中絶や中絶薬をつかう手法に衣替えしただけのことで、民間の母性保護団体の統計では年間におよそ200万件の違法中絶が行われているという調査もありました。