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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

魚雷拾ったニダ、訴訟したら3,000万ウォンげっと


ペンションの海水浴場掃除して発見した訓練用魚雷

国防機密を拾ったのだから十分な補償金をよこせ、2年ぶりに判決!
8億ウォンの補償金がわずか500万ウォン、訴訟の末に3272万ウォン支給の判決


イメージ 1[国防ミーナ]先月韓米連合訓練で初めて披露した金佐鎮艦(SS-076)の試験用魚雷が2014年8月、魚雷発射試験の途中、流失された事実が確認された。

慶尚南道巨済市(チョンラプクト・グンサンシ)沖合から消えた魚雷は一ヵ月後、慶尚北道盈徳郡で発見された。 引き続き漂流したなら、北朝鮮へ流れ、軍事機密が流出されかけたが、さらに北に流されるの前に民間人に発見された。


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※巨済沖というのは半島南岸で、慶尚北道盈徳郡は日本海側のところ300km位離れている

28日、裁判所などによると、盈徳郡長沙海水浴場 でペンションを運営するパク某(55)さんは2014年9月、閉場した海水浴場一帯を掃除していた時、遠く海水面に浮上していた黄色の物体を発見した。 パク氏は1人乗りプラスチック、カヤックに乗って400m程櫓を漕いで進んだ。 彼が発見したのは、大宇造船海洋が海軍軍需司令部から無償で借りて金佐鎮艦の試験訓練に使用する紛失した魚雷だった。 パク氏は800キロを優に超える魚雷を一人で海岸まで押してきて、通報を受けて出動した軍部隊がクレーンを動員して魚雷を回収した。

その後、大宇(テウ)造船海洋は補償金の名目で朴氏に現金500万ウォンと中古TV 5台、中古クーラー5台を支給した。 しかし、魚雷は8億2,000万ウォン相当で、大宇(テウ)造船海洋は、海軍軍需司令部に紛失補償金として8億ウォン程度を支給することに約定した状態だった。
大宇(テウ)造船海洋は、パク氏が魚雷を発見する前に、底引き網漁船を動員し、巨済島(コジェド)近くの海を捜索していた。
補償金額がとんでもなく少ないと考えたパクさんは紛失物価格の5~20%を補償金として与えるように規定した遺失物法によって"魚雷原価の20%の1億5,800万ウォンを貸してほしい"、大宇造船海洋を相手に訴訟を起こした。

裁判所は、パク氏の軍配をあげた。 ただ、補償金の基準となる魚雷の値打ちを原価の40%(3億2,720万ウォン)に算定し、パク氏に一部勝訴判決を下した。 一般人が魚雷を拾っても活用できないうえ、パク氏が発見した試験用魚雷は十分に作動しない音声弾と瑕疵があるうえ、一ヵ月間、海に漂流し、損傷されたという理由だった。 大邱(テグ)地裁、盈徳支院民事部(部長パクマンホ)は"モノを取り戻すようになった人が遺失物回収で、かわすこととなった損害を基準に補償額を決定しなければならない"
"大宇(テウ)造船海洋は、魚雷が額の10%の3,272万ウォンを補償するが、すでに支給した500万ウォンを引いた2,772万ウォンをパク氏に支給せよ"と判決した。

※しかしパク氏は"所得税など税金と弁護士費用を差し引けば、残ったお金が1千万ウォンにもならない"、"海で爆発したなら、気が遠くなるところだったが、幸い発見して安全に回収したので、それで満足する"と話した。



(翻訳:みそっち)



魚雷って大きいですよね、潜水艦ので直径が53cmもあります、近頃の魚雷は速度が遅くなって誘導性能が良くなったりしていますが、旧ニホン海軍が使っていたものと大きさはさほど変わりません。
真珠湾などで大活躍したのは重さ800kgの航空魚雷ですね。直径は45cmとなっています
ちょうど現在の軽魚雷(短魚雷)とおなじようなものです。
ニホン海軍が使った酸素魚雷っていうのでは潜水艦用の53cmのと駆逐艦などで使われた、より大型な61cmのがありました。当時の飛行機から落とす航空魚雷では酸素魚雷っていうのはほとんど使われなかったようです。
当時は魚雷が非常に高価だったそうです、そのため”十分な発射訓練が出来なかった”といった与太話があるようですが、魚雷は爆発させなければ回収して何度でも使えるものなので16本同時発射みたいな訓練をビシバシやっていたそうです。(当時でも回収するのは面倒だったでしょうね)

ちなみに本番で使う魚雷はその比重が海水とほぼ同じということで命中しなければ海底に沈むようになっていますが、試験用魚雷では回収するために目標到達後には浮いたままになっているようですね。

そしてその重さですが、記事中には800kgとあります、韓国の潜水艦の発射管は533mm用ですから今どきの一般的なMk48とかとくらべると随分軽いですね、つまり記事のどこかに嘘があるんじゃないかと思いますよ。 
韓国の水上艦で使われる白サメ魚雷は直径483㎜、長さ6m、重量1,100㎏、射程距離約30㎞、速度35kn(時速63㎞)ということになっています。しかしながら訓練用魚雷は”軽い”なんていうことはありませんよ、重さが半分じゃすぐに水に浮いちゃうわけですから弾頭部分には水とか入れるでしょ。
 
まぁ、海で拾った訓練魚雷のお礼を寄越せという訴訟ですね。まさに韓国式な騒ぎです


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韓国型水上艦魚雷発射訓練のようす 爆笑必須!

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▲盛大な水しぶきをあげて"着水"した韓国型青サメ魚雷の発射風景(PCC-777テチョン) こうなると魚雷はどこに行っちゃうかわからなくなるんだって

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※水泳の飛び込みとかできれいに飛び込まないとお腹痛くなるでしょ そいうこと



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