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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

艦対艦誘導ミサイル飛行中に墜落

 
 
海軍の射撃訓練、艦対艦誘導ミサイル飛行中に墜落
 
10年ぶり10発目の発射で海面に墜落、えっ今まで10発しか撃ったことないの?
 
 
 
 
イメージ 1[30日間嫌韓生活Ⓒ]海軍が26日に東海中部の海上で実施した海上射撃訓練で艦対艦誘導弾(海星-Ⅰ)が発射後海面に墜落した。
海軍関係者は"北朝鮮海上挑発に備えて海軍や空軍の合同作戦能力を向上して戦術や兵器体系と運用能力を高めるため、実際の射撃訓練を実施した"、"実戦配置を控えている2500t級のミサイル護衛艦であるFFG-815江原艦から発射した艦対艦誘導弾が飛行中に原因を知ることができない理由で海面に墜落した"と明らかにした。
打ち上げは正常に行われたが、目標物をさして飛んで行く途中で墜落したという話だ。
 
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※韓国型思考:誘導ミサイルにも”打ち上げ”という表現を使う、しかも”正常に行われた”らしいが、途中で墜落したことをこのように表現している。点火して飛翔体が飛び上がれば打ち上げが正常に行われたことになり、途中で墜落したことは飛行中の出来事に分類されるわけだ。

 

そして、"海星-Ⅰ誘導弾が射撃時、標的に命中しなかったのは今回が初めて"とし、
"墜落原因は関連機関で分析する予定"と話した。 海軍は同日までに10回海星-Ⅰを10回発射し、前の9回はみな的中した。
 
海星-Ⅰは、国防科学研究所(ADD)が開発しLIGネックスワンが生産した誘導ミサイルで、衛星・慣性航法装置(GPS / INS)の誘導に標的を精密打撃する。射程と速度がそれぞれ150㎞、マッハ0.9であり、2006年に実戦配備された。
 
海軍1艦隊司令部の主管で開かれた同日の練習は、仮想の敵水上艦を韓国軍の艦艇と航空機、陸上の合同戦力で攻撃する訓練で、イージス駆逐艦をはじめとする海軍艦艇10隻余り、P-3海上哨戒機ㆍ、リンクス(Lynx)海上作戦ヘリコプター、海軍誘導弾機地帯、FA-50ㆍF-5ㆍKA-1などの空軍戦術機が参加した。 P-3海上哨戒機と陸上誘導弾基地隊から撃った空対艦・地対艦誘導弾である'ハープーン'は、目標物に命中した。
 
 
(翻訳:みそっち)
 

 
 
まず江原艦ですが、海軍が引渡しを受ける前に艦底にあるソナーのカバーが壊れた船でご記憶のひともいるかな?さらに管パイプの接続がいい加減で手抜きだったことが明らかになっています。
 
そして艦対艦ミサイルの海星-Ⅰのほうは2006年に開発されたときには輸入部品で組み立てられていて、その後、国産化が進みましたが試験発射もせずに全数合格ということで実戦配備されていたものです。まあ10年選手なわけですが、海軍では実際の発射は今回が10回目ということなんですね。
 
ここ重要ですよ、今日の発射が10回目なんです、今日10発撃ったわけじゃありません。
 
 
 
 
欠陥のある江原艦まとめ
 
次期護衛艦'FFG-815江原艦'も欠陥

試験運航中錨離れてソナー破損
止ピン2個のうち1個だけ設置確認
 
 
イメージ 1[ミリタリーミーナ]昨年8月に進水式を終えて海軍が買収しようと手続きを踏んでいる次期護衛艦(FFX・2300t)4番艦のFFG-815江原艦の運航が中断された。 海軍に引き渡すための試験運航をしていたところ、欠陥が発見されているからだ。
 
防衛事業庁関係者は27日、"艦艇を海軍に譲るために試験運航をしている途中、錨が落ちていき、艦艇の下部に設置された音響探知機(HMS)を破損させた。 現在、製作会社のSTXに補完を要求した"と話した。 防衛事業庁によると、FFG-815江原艦は艦艇の底に設置された音響探知機カバーが壊れたという。
 
 
 
▲仁川級コルベットは東海級、浦項級、蔚山級と代替するために計画された沿海哨戒用のフリゲートである FFG-811仁川艦、FFG-812京幾艦、FFG-813全北艦がある。4と0のつく艦番号は欠番っ (写真はFFG-812京幾艦)
 
来る10月、海軍が買収しようとしていたFFG-815江原艦で欠陥が発見されたことによって戦力化の日程にも遅延が避けられなくなった。 特に大々的な防衛事業不正調査の手がかりを提供した統営艦(水上救助艦)と掃海艦(機雷除去艦)に続いて戦闘艦艇までの欠陥が発見され、艦艇建造事業に構造的な問題があるのではないかという指摘が出ている。
軍当局と防衛事業庁の調査結果、当該艦艇の錨は2つの止ピンで固定するようになっているが、設計とは違って、止ピン1個だけ設置されたものと把握された。
 
また調査ではFFG-815江原艦内部の一部の配管(パイプ)も設計と違って製作されたことが確認された。
調査に関与した当局者は"最近は修理を容易にするためにパイプをいくつか続いてつけて、配管つなぎ目ごとに保護装置を付着して強固に連結しなければならない"、"しかし、STXは単純溶接でつなぎ合わせたものと調査された"と説明した。 造船所が意図的に設計とは違って、製作をしたという話だ。
現在まではこの過程で誰か金品を授受して目をつぶるなどの不正があったかどうかは確認されていない。 次期護衛艦は1980年代後半から製作されて運用中の護衛艦を代替するための艦艇で、ある1隻当たり1100億ウォンだ。
 
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たいていの場合バッテリー切れとかが原因なんですよ、冬は走らないとバッテリーがねえ。(老人談) それから船の上でしょ、潮風で錆びちゃうんですよね。そうならないように”垂直発射管”の大型艦だと蓋がついてるのにね。

 
 
 
発射したつもりがバッテリー不良でそのまま落下する韓国の最新ミサイル
 
ポップアイ落下事故に見る韓国空軍の空中発射の実力 
 
イメージ 5韓国の軍関係者は18日、2011年6月に実施した実射訓練で、F-4戦闘機からミサイル「AGM-142」(ポップアイ)3発を発射したところ、2発が発射直後に落下したと明らかにした。複数の韓国メディアが報じた。
軍関係者は、発射したミサイル3発のうち2発は推進体のバッテリーが作動せず、標的に向かって飛ばずにそのまま海に落下したと話した。原因は整備不良とみられており、韓国国内からは戦力に問題があるとの指摘が挙がった。
韓国軍は北朝鮮のミサイル発射基地など主要軍事施設を攻撃するため、2002年にイスラエルからポップアイ約100発を導入した。1発あたり12億ウォン(約8000万円)という。
推進体のバッテリーは点火後に作動する。韓国には事前にバッテリーが作動するか確認する技術がないことから、定期的なバッテリー交換が必要となるが、空軍は予算不足を理由に管理を怠っていた。ポップアイのバッテリーは6000万ウォン(約400万円)
 
 
 
 
あのほら、ミサイルを発射しちゃうとせっかくキレイに塗ったフネのお化粧が煤だらけになっちゃうので実弾演習とかは厄介なんですよね。
 
 
 
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