すでに政府機関は、気象庁からリアルタイムで情報を受けている
'地震警報'韓國15分vs日本5秒…"信頼度問題"に すごい負け惜しみ
地質資源研究院は"大きな規模の本震が発生した後、本震と類似した規模の余震が広範囲に発生すれば、これによる被害は本震より大幅に増加することができる"、"地震災害に備えるシステムの拡大など、地震、早期警報システム構築が必要だ"と明らかにした。
日本の場合、規模4.0以上の地震が発生すると、10秒以内に、早期警報システムを稼動して、迅速に対応している。
日本で東京大学建築学の修士課程中のキム(31)氏は"日本は地震が起これば、5秒もかからないて携帯電話で警報のサイレンが鳴る。 同時に震源地や規模、津波の有無など各種情報を見ることができる"、"放送局は番組を中止し、地震速報を放送する"と説明した。
このアプリ利用者たちは'グーグルplayストア'レビューを通じて"日本のアプリを教えてください。 これは一時間くらい後にお知らせが来ます"、"地震速報情報がインターネットの記事より遅い"、"一時間後に知らせたことが来るなら避難はどうしろというのか"などの不満を提起した。
これについて気象庁の関係者は、"一度に多くの人たちがアプリを使えば、お知らせ機能が遅れる場合が発生するようだ"、"普通は地震発生1~2分以内にお知らせ機能が作動するが、今度は状況が違った"と釈明した。
またある政府関係者は、"韓国の気象庁も日本のように地震情報を外部にリアルタイム公開することができる。 それでは今よりも迅速に警報発令ができる"、"すでに政府機関は、気象庁からリアルタイムに分析結果を受けている"と話した。
ただ、"韓国は、日本と違って、地震観測所が不足するために信頼度問題がある"、"もしも誤った情報が国民に手渡された場合、気象庁に対する責任所在が発生することができるため、警報発令時間がさらにかかる部分もある"と伝えた。
(翻訳:みそっち)
このあいだの韓国の地震を一番早く伝えたのはニホンのNHKでしたが、民放もそれと前後してほぼ5分以内には一部のローカル局を除いて韓国南部に地震があったことが知れ渡りました。まぁとなりの国のことなので地震警報は出なかったですけどね。
天気予報でも普段から”ニホンの気象庁の発表をハングルに直して配信すれば正確なのに”と言われているのに”聴取者が大勢いる韓国向けにニホンの気象庁がハングルで予報を配信しないのは気象情報の独占である”とまで言い出す韓国人の考え方にはなかなかと戸惑わされるところでもあります。
塗るだけで予報できるクスリが発明されるとイイですね♪