大朝民國 まとめ
ハングル專用化、韓国社会は? まとめ
"語彙の意味わからないので意味も通じず…このままでは、知識の拡張不可能"
ソウル市民のうち、子の名前をまともに使えない割合も。
ソウル市民のうち、子の名前をまともに使えない割合も。
[メディアミーナ]1970年に'ハングル専用化(專用化)政策'が行われて44年、もう小学校で漢字(漢字)を習っていない世代が50代の年齢になった。 20~30代はもちろん、40代までも漢字に慣れていない時代になったという意味だ。
ソウルに居住する成人男女の47.8%が子どもの名前をろくにかけない一方、この問題点を実感して小学校での漢字教育に賛成する保護者は89.1%に達するという統計もある。
基礎的な漢字の意味がわからないので意味が通じない不通(不通)現象が起きて、'漢字を知らないがために知識の拡張が封鎖される'という深刻な問題提起もあった。 '漢字文盲(文盲)'現象をこれ以上放置すると、測定不可能な社会的損失が生じるということだ。
"彼はがんの進行にかかって亡くなりになったのですか。"(暗=癌 암)
ソウルのいわゆる'名門大学'教授であるA氏は最近、ある学生と対話をしていてびっくりした。 '金九(キム・グ)先生が暗殺で亡くなった'と言ったら、学生がこんなに聞き返したのだ。 '暗殺(暗殺)'という単語の漢字(漢字)を知らないからで、’こっそり人を殺す'いう意味も知らなかったことだ。A教授は "ハングル世代の悲劇がもう行くところまで行ったんだと思ってひやりとした"と打ち明けた。
※金九:自称臨時政府主席 一般人の身分で1945年秋に帰国、1949年に暗殺された
◇自分の名前も専攻も漢字で書けない
もう漢字は、若い世代の忌避対象を超えて'外界語(外界語)'や'特殊文字'扱いを受けている。 スマートフォンやタブレットPCでは漢字を入力する変換さえが消え、ハングルだけで過ち使い始めた単語が合った表記で'定着'になった場合も多い。
大学教授Bさんは、数日前、学生たちに課題を出し、"なるべく漢字をたくさん書け"とした。 表紙に自分と(科)を使いながら'行正學科(行政學科の誤り)''火學科(化學科の誤り)'と書いて提出したものだ。 "いったい自分の専攻科で何を学ぶかさえ知らないでいる"いう話だ。 他の大学の文学科C教授は"大学4年生になっても'大韓民國(大韓民国)'を'大朝民回(対照民会)'と書かれる状況"とため息をついた。
D教授は "ある弟子が書類を発給してもらうのに同事務所に行ったが、職員が'指章(拇印)も大丈夫だ'とすると、'指章も持って来ていないんです'としたそうだ" とした。 '指章'が、この指判ということを知らなかったため生じたことだった。
'旅館(旅館)'を'女たちが寝てる家'と聞いて、'カード決済(決濟)'を'カード決裁'で書いたり、'調印式(調印式)'の'調印'を英語'join'のものと理解するという訴えもある。
成均館(ソンギュングァン)大学イミョンハク教授の2007年の調査結果、大学の新入生の20.3%が、自分の名前を漢字で書けなかった。
大学院生も例外ではない。 E教授は"助教に図書館に行って'国語学概論'を探すよう頼んだら、手ぶらで戻ってきたことがある"と話した。 開架式図書館で本棚をいくら探してみてもそんな本がなかったということだ。 D教授は"'國語學槪論'と書かれたタイトルを読めなくて、そうしたことを後に分かった"とした。
◇"図書館資料90%が死蔵されること"
'漢字文盲(文盲)'は'知識の拡張'をできないように封鎖するという点で、最も問題が大きい。 チョングヮンジン成均館(ソンギュングァン)大学中文科教授は "国語の語彙の70%、学術用語の90%以上を占めているのが漢字なのに、それを教えないのは近道を置いておいて帰る格"と話した。 数学の場合'楕円(楕圓)'が'細長い丸''二等辺(二等邊)'が'二辺の長さが等しい'は意味だということを知れば、単語から概念を把握して入れるわけだということだ。
'図書館の荒廃'を懸念する声もある。 チンテハ仁済大学碩座教授は "漢字が多く使われた1980年代以前の本を大学生が全然読めないというのは、全国大学図書館に所蔵された資料のうち、90%以上がそのまま社長(死藏)になるということを意味する"とした。 陳教授は"政界と教育当局がこの問題の深刻性を悟り、まず最小限の漢字教育から乗り出すべきだ"と話した。
(翻訳/みそっち)
総合日刊紙の記者は、「古参記者と新入記者の場合、漢字語の理解度が非常に差がある。多くの新入記者は漢字語には意味はなく、「音価」だけが存在すると言う」と話した。
ハングル人がもう50代だそうですよ、もう何を言ってもムダになる日が来るんですね
帯分数 = 大噴水
陣痛 = 鎮痛
保守 = 報酬
資料編
韓国がそれだけでわかる100枚の写真ノミネート作品 題名『漢字が書けない』
文明社会では欠かせない”ジョーク”というものが”同音異義語”を使ったものが非常に多いことはよく知られています。これは中国であれば、漢字で区別されの音が同じことが使われますし、英語圏ではスペルが違う(似ている)ところがジョークになったりしています。
こうした文化的なことを明治期にニホンでも翻訳しようとして苦労したところがいっぱいあったことはよく知られています。
ところがニホンでいう”奈良・平安時代”以前のような中世以前の社会構造から急に現代に登場した朝鮮という国はそれらの工程を完全に省略して近代に至っています。
むしろ”竪穴式石器人”が近代文明社会にいきなり登場してしまったことで混乱しているのは彼ら自身かもしれません。
韓国人の文解能力が非常に劣っているということの原因がハングル使用であることは疑いのない事実ですが、”ジョークが通じない”という点では、それを理解することができない>>自分で説明できないこと>>>相手から馬鹿にされていると感じる劣等感>>といった高速脳内演算が行われることもあって多くが無愛想と言われがちな韓国人ですが、理由がわかれば簡単に現代の韓国人の知的程度の低さが伺えると言えます。
こうした言葉の言い換えを必要とする能力は語彙の豊富さを尺度に表すことが出来ますが、使っているハングルだけでは説明のできない多くの専門用語などがそのまま何となく使われていてその意味を知らなくてもどうにかなってきたというところに”愚民化政策”の成功があったと見るべきでしょう。
古典 = 苦戦
<録音>"(大韓民国(書いてみてください。))"
先ごろ話題に合った話だが、平均成績B単位以上、全国優秀大卒業生272人を対象に、漢字能力検定試験を行った結果、100点満点で平均スコアがわずか21.3点にとどまったという報道だ。さらに驚くべきことは、父の名前を漢字で正しく書いた人は44.9%、母親の名前を書けた人は27.9%にとどまったという
うわぁ~~ん