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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

もし始まったら…社会各分野の対応計画③




もし戦争が起こったら…社会各分野の対応計画③

'空港鉄道道路港湾など全ての交通施設は、政府と軍の統制を受ける'


世界的に戦争が勃発するたびに、博物館と文化財は、受難を受けた。 文化体育観光部は展示の遺物を安全な収蔵庫に移すなど遺物保護対策を持っている。 動産と不動産文化財だけでなく、埋蔵文化財、天然記念物、国家無形文化財世界遺産などすべての文化財が対象だ。 車両と鉄道航空機などを活用した移転方案が設けられている。



●大型病院100ヵ所余りの動員、負傷軍人から優先治療、民間治療800ヵ所も指定…航空便の出国は源泉封鎖


医療・交通
戦争の時は普段と比較して適時に病院で治療を受けて薬を受けにくい。 特に病院に入院中や慢性疾患に定期的に病院治療を受けなければならない人たちはさらに不安に震えざるを得ない。

規模が小さい町医院は閉鎖する可能性が大きい。 戦争に動員令が下されれば、医療機関別に治療対象が定められている。 どこの病院を訪れても治療を適時に受け取ることができないかもしれない。

戦時医療機関は、△軍人△公務員△民間人など治療対象によって役割が変わっている。 何よりも戦闘で負傷した兵力を治療していることが最も優先だ。 主要大型病院100ヶ所あまりは、軍病院になる。 

ここに入院中の患者は民間治療を担当する病院に移される。 公務員の治療を担当する病院も事情は同じだ。 ただ、別の病院に送るのは大変そうな重病患者は例外だ。 病床の10%までは従来の入院患者が引き続き滞在することができる。
※韓国には病室を住まいにしている常習患者が推定で1万2千~1万6千人くらいいる、その多くは保険治療で長期入院中だ。


民間人治療を担当する病院は全国800ヵ所だけだ。 病院に転換された医療機関は、主に大型病院だが、民間人対象病院は大型病院から医院級まで均等に指定されている。 戦争が始まると、各地方自治体は治療が可能な民間病院を案内している。 現在、ソウルでは、軍の治療病院10ヵ所と民間人治療病院150ヵ所が指定されている。

都市薬局の大半は閉鎖する可能性が大きい。 医薬品を手に入れるためには、民間治療病院を訪れなければならない。 また戦時には医薬分業が中断される。 病院・医院では処方と調剤をする。 薬局も医師の処方なしに医薬品を提供することができる。

ただ、普段のようにすべての医薬品を手に入れることはできない。 動員令が下されれば、製薬会社は、政府が決めておいた医薬品から生産する。 必須医薬品から供給しなければならないために風邪薬、解熱剤のように軽い疾患に必要な医薬品の生産はとどまる可能性が大きい。 
もし指定医療機関や製薬会社などが、戦時に定められた役割をしなかったり、拒否すれば、非常事態に基づいて防災資源管理法によって処罰を受ける。


空港・鉄道・道路・港湾
空港鉄道道路港湾など全ての交通施設は、政府と軍の統制を受ける。 空港は閉鎖されてから運営権は空軍に移管される。 民間は空港を利用できないため、航空機を利用した出国が封鎖される。 他の交通施設も同じだ。
※ニホンの政府専用機で在留避難民を迎えに行くにもこのへんが邪魔をしていて、米軍のような避難システムがすぐにでも必要だ


旅行、出張などで海外に滞在中の国民は、該当国家の在外公館を通じて伝播する安全指針に従わなければならない。 在外公館は兵役対象者の送還などの戦時国民の移送を務める。 
ビザの満了、航空便のキャンセルなどで本国送還が難しい時は不法滞在を防ぐため、駐在国の政府に特別協力を要請する。 外交部関係者は"在外国民を対象としたテロなどが発生する恐れがあるため、該当国家の政府に要請して、在外国民保護措置を取ること"と話した。
※韓国の在外公館は普段なら自国民が不法滞在や犯罪行為などで検挙されてから活動開始する。


(翻訳/みそっち)



戦争が始まると相手国にいる国民は捕虜交換などで安全に帰国することができるわけです。 ところで韓国では兵役が嫌でアメリカなどに逃げているのが大勢いるわけですね。  特に重要なのは、アメリカ軍に志願してアメリカ国籍を受けようとしている人ですが、これが戦時徴用対象となると米軍をやめて韓国軍に入ることが義務付けられます。 
米軍に志願する段階で宣誓しているのに、駐米韓国領事館あたりから徴兵猶予撤回なんてお手紙が来るのです。  それを無視していると反国家的逃亡者認定ですから犯罪者をかくまうような米軍でもないので米軍の施設から追い出されます。
米軍の兵役志願者が途中退場すると2度目の兵役志願はできません。 また米国籍もまだ手に入れていないので韓国に戻って兵役を務めることになります。

これは戦争がはじまって、もやもやしたあとに仮に休戦になっても戦時徴用体制は続きますし、6ヶ月の服務延長もそのまま残ります。 アメリカから戻ってきて即時徴集されることになるんですね。 そしてアメリカには戻れないし踏んだりけったりということです。

お薬のほうですが、いくつか戦時増産対象の必須医薬品になっているものが見つかりました。・打撲に塗るクスリ ←(ようやく塗るクスリが出てきました) ・下痢止め・絆創膏 その他、 こんなふうになっています ほかのクスリは急を要しないってことのようです。






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う~~ん なにかなぁ