売春取締まり6階から投身自殺に賠償金支給
売春の取り締まりにつかまると
6階から投身自殺にものすごい賠償金支給
子供が起こした損害賠償請求訴訟に政府は1億6000万ウォン賠償判決
父親が起こした損害賠償請求訴訟は "500万ウォンを賠償せよ"と確定
[朝からミーナ]警察の性売買取り締まりを避けて6階から逃げて墜落して死亡した女性の子供に、政府が約1億6000万ウォンを賠償を命じる判決が出た。
厚顔な父親関連の過去カキコ:女性が飛び降り死亡で原告のお父さんは..
ソウル中央地裁民事合意21部(金榮鶴(キム・ヨンハク)部長判事)はA(女・死亡当時、24歳)氏の子供が大韓民国政府を相手に起こした損害賠償請求訴訟で原告一部勝訴の判決を下したと25日明らかにした。
慶南(キョンナム)地方警察庁所属の男性警察官6人は、去る2014年11月、性売買行為を取り締まるためにあるモーテルで、チケット喫茶に電話して、売春女性を要請した。 A(女・死亡当時、24歳)氏はモーテルに到着して金を受け取った後、シャワーをするため、浴室に入った。
以後、外で待機していた4人の警察官が部屋に入って服を脱いだままに隠れたA(女・死亡当時、24歳)氏に取締りの対象を告知して任意同行を要請した。 A(女・死亡当時、24歳)氏が服を着る時間がほしいとすると、警察官たちは部屋の外で待機した。
しかし、時間が経っても部屋で人の気配が出ないため、警察官たちが入ってみるとA(女・死亡当時、24歳)さんは窓を通じて抜け出そうとしていた。 警察らが駆けつけたが、A(女・死亡当時、24歳)氏は6階窓の外へと下落し、翌日の未明に死亡した。
▲7歳の娘を置いた母親は、チケットの喫茶店で働いて買春男を装った警察に摘発されるとモーテル6階の窓から飛び降りた。
裁判部は "性売買を取り締まる際には女性の身体などに対する不当な侵害を防止するため、女性警察官が一緒に出動しなければならない"、"また、被疑者は不安感で自殺・自殺など突発行動ができる、警察は被疑者の行動を注意深く監視して偶発的事故を防止する義務がある"と説明した。
さらに、"しかし、当時、男性警察官たちだけ取り締まりに臨んだ"、"被疑者の心理状態を把握して取締りが行なわれた場所の構造など、危険要素をあらかじめ検討しなければならないが、このような措置を取らない、今回の事故が発生した"と損害賠償責任を認めた。
ただ、裁判部は "今回の事故はA氏が警察官の注意を回した後、窓から逃げようとする過程で発生したため、A氏が自ら招いた面も大きい" として、政府の責任を30%に制限した。
裁判部は、死亡当時、25歳だったA氏が60歳まで働けると予想する所得3億8064万ウォンの30%の1億1419万ウォンと慰謝料4500万ウォンなど計1億5919万ウォンをA(女・死亡当時、24歳)氏の子女に支給すべきだと明らかにした。
これに先立って、昨年7月、最高裁判所はA氏の父親が国家を相手に起こした損害賠償請求訴訟の上告審で、"500万ウォンを賠償せよ" が確定した。
A(女・死亡当時、24歳)氏の父親は警察が安全措置もなく無理におとり捜査を行って娘が死亡したとし、国家を相手に "5000万ウォンを賠償せよ" という訴訟を起こした。 裁判部は "警察が安全措置も取らず、A氏(女・死亡当時、24歳)の突発行動を阻止できなかった過失が一部認められる"、請求金額のうち500万ウォンを賠償せよと命じた。
(ソウル/みそっち)
お父さんが500万ウォン貰ったので、おかわりしたのですね。お父さんがどんな顔してるのか興味あるけど、子供の顔も見ておきたいですね。 ふひひ
子供が何歳なのかわかりませんが、お金は大人の手に渡るのでしょうね
もぉ びっくりなんだからぁ