北朝鮮軍将校など2人 、西海亡命?
ほほう
聯合ニュースなどは統一部などの取材から、同日午前3時30分頃、仁川甕津郡白翎島の西北海上で北朝鮮の男性2人が搭乗した小型船舶1隻が発見され、うち1名は北朝鮮軍将校の階級で少佐(韓国では少領)であるもので、残り1人は一般住民と分かったと伝えた。
海洋警察はこれらを仁川に移動中であり、入港後関係機関と合同で正確な亡命経緯などを調査する予定だ。 調査過程で亡命経緯と動機だけでなく、船舶が漂流し、越えた可能性と他の意図がある可能性などを全部開けておいて調査する方針だ。
一方、国境地域を経由して北朝鮮軍将校が亡命したのは、過去2008年4月以降10年余りぶりだ。
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当局、西海(ソヘ)亡命者の身分めぐって混乱…'北朝鮮軍将校→民間人'
亡命者の供述のために'北朝鮮軍少佐の亡命'に報告されたようだ
19日未明、木船に乗って西海上で亡命した北朝鮮住民の身分をめぐって、亡命者の供述や服装のため、一時北朝鮮軍少佐が亡命したと報告される混乱があったと伝えられた。 当初40代の男性亡命者2人のうち1人は、韓国軍の少佐に該当する北朝鮮軍の少佐として知られたが、調査の結果、民間人と分かった。
同日未明、仁川(インチョン)甕津郡白翎島北方の海上で小さな木船が北方限界線(NLL)を越え、韓国海軍高速艇が出動し、木船に乗っていた北朝鮮住民2人の身柄を確保した。 これらは、韓国海軍と最初に接触当時、脱北の意思を表明したという。
以降、亡命者2人の身柄は海軍で海洋警察に引き渡され、この過程で1人の亡命者が自分が、北朝鮮軍の牛座だと供述したものとみられる。 これによって軍当局など関連機関にも初期には、北朝鮮軍少佐が亡命したと報告されたという。
軍当局者も連合ニュースの問い合わせに"北朝鮮将校1人と住民1人が亡命し、亡命した将校の階級は少佐"と伝えた。
他のメディアもこれに合わせて国軍少佐に該当する北朝鮮軍少佐が亡命し、北朝鮮軍将校が国境地域で亡命したのは、2008年4月当時、北朝鮮保衛部所属の李チョルホ中尉が西部戦線、板門店(パンムンジョム)近海の韓国軍GP(前方警戒所)に亡命した後、10年ぶりに初めてだと報じた。
しかし、関係当局が亡命者2人に対する本格調査を行った結果、二人とも民間人だという事実が明らかになった。 情報当局関係者は同日午後、亡命者2人に対して "軍人ではなく、民間人として現在調査中" と明らかにした。
政府のある消息筋は "亡命者は自分の身分を誇張する場合がある" と明らかにして亡命者の身分をめぐる混乱が亡命者の供述であることを示唆した。
現在、関係当局は亡命者2人の亡命経緯や動機と共に正確な身分や職業を調査中だ。
この消息筋は"一時、北朝鮮軍の少佐とされていた亡命者は過去の幹部で軍服務をし、軍務員だった可能性もあり、これに対する調査も行われるものとみられる"と付け加えた。
(ソウル/みそっち)
少佐が掛かったと喜んだら民間人だったなんていうことです。んでもそれは韓国人の習性なんですよね。
安重根というのが韓国では大韓義軍参謀中将であったとか、特派独立軍司令官、将軍とか云い放題なんですが、その程度のことということでしょう。
政府のある消息筋は "亡命者は自分の身分を誇張する場合がある" と明らかにして亡命者の身分をめぐる混乱が亡命者の供述であることを示唆した>>>>> そいうわけです。