あの '淑明女子高校の問題流出'
韓国社会に出国禁止が必要な理由
あの '淑明女子高校の問題流出' 捜査中に元校長は14泊15日の海外旅行
ほとぼりが冷めたとおもって帰国したら、捜査着手から20日後に召喚
A氏が海外旅行に行ったためだが、出国時期は被疑者に転換された直後だった。 問題流出当時の校長として管理・監督責任があるA氏が捜査中に海外旅行に行ったのが適切でないという批判が出ている。
21日、警察などによると、事件を捜査するソウル水西(スソ)警察署は被疑者4人に対する1回目の召喚調査を19日に終えた。
先月31日、捜査に着手した警察は流出疑惑の当事者である元教務部長B氏をはじめ、当時の校長だったA氏と教頭、定期テスト担当教師など4人を3日、被疑者へ転換した後、押収捜索と、召喚調査を全方位で行ったが、校長A氏に対する召還が遅れたためだ。
東亜(トンア)日報の取材結果、先月末に退任したA氏は今月4日 '退職旅行' として14泊15日の日程でフランスに出国したことが確認された。 警察が被疑者へ転換した翌日だ。 そのために警察はA氏を帰国後の19日に召喚し、携帯電話もやっと、押収した。 これにより19日に行われた警察の中間捜査状況のブリーフィングにもA氏調査に関する内容は落ちている。 学事管理などに対する全般的な管理監督責任があるA氏は、業務妨害の容疑を受ける。
これに対して警察は捜査過程で ”出国をしてはならない関係者に対してのみ出国禁止策を実施したのだ” と釈明した。 警察はA氏の出国直後、別の被疑者に対して出国禁止措置した。
淑明(スクミョン)女子高校の学生や父兄たちの不満も高まっている。 試験問題流出疑惑が提起されている大峙洞塾情報共有サイトディスクルで、父兄は"もっと早く出国禁止しなければならないのではないか"と指摘した。 また、他の父兄は"学校全体のムードが騒然として28日に予定された中間試験を受けることに雰囲気がない"、"疑惑が明白に解消されておらず、内申をどう信じるか"と主張した。
淑明(スクミョン)女子高校の試験問題流出事件：江南にある淑明女子高校 の教務部長の2学年に在籍する双子の娘が、理科の期末試験で学年1位を取ったことで、問題用紙を見ることのできる教務部長が問題流出に関与したとして父母が喪服を着て騒ぎ始めた事件。当然のように問題流出については完全に否認している。双子の姉妹の普段の成績はとても地味だったという。
父兄たちが要求した'中間テスト前の捜査結果発表'は事実上難しいが、警察は、秋夕連休を返納して押収物の分析を継続して速やかに結論を建てるという立場だ。
（ソウル/みそっち）
なんでそんな騒ぎになっているのかというと、内申点で大学のランクが決まるからなのです。ところが韓国ではこの大学のランクというのは就職などには全く役に立たないと知られています、ほとんどの企業の就職試験の応募書類には出身大学を記入する欄が廃止されていたり、公務員試験でも出身大学は原則的に記入しなくていいという仕組みになっているので、”学歴偏重韓国” であるとバカ騒ぎしている一部のメディアと韓国人だけが間抜けであるのです。
そんな韓国女子といえば中学～高校まではお金のかからない身なりをして過ごしていますよ。
ではなぜ内申点や名門女子大が必要なのかというと、これは海外に行ったときに威力があるからですね。
そいうわけで韓国の場合、女子であればお勉強をして ”名門梨花女子大” に行って在学途中でニホンに語学留学をするとして西日暮里あたりでデリバリー待ちの共同生活をしているのがイメージ的に合っているわけです。（この時に梨花女子大が効く）
※このように隣の同性との比較の際に自己満足の手段に使われるとも言えます。
彼女たちは平均すると整形手術などは7回(通院含む)、その費用は2000万(2015年1,782万ウォン)程度と知られています。（この時点での奨学金などの負債は平均1,400万ウォン）そんな少数のエリート以外もこれらは単発的な海外旅行などを繰り返しながら、2013年の資料から平均的初婚年齢が30歳を超えていて、既婚者は平均して0.84人の子供を産み、5年以内に40％が離婚するということで、大体のイメージをご理解ください。
その後の韓国女子(29～60才)の経済活動参加率65％台ですから、専業主婦というのは意外と少なくて晩のおかずを買って帰るというよりもコンビニ弁当で済ませるという人も増えています。（かなり自炊は少ない）
っと ”出国禁止” から脱線してみました。
けーざいってやつは
