地域ぐるみで偽海女 もちろん補償金目当て
韓国じゃ補償金目当ての ”偽海女” が当たり前
タクシー運転手も会社員も海女に...補償金を狙った偽海女130人あまりを摘発
[ソウルミーナ]操業実績を偽って漁業被害補償金をもらったいわゆる '偽海女' 約130人が摘発されました。”偽海女” には会社員やタクシー運転手、さらに90歳を超えた老人もいました。
偽装転入したり居住しながら操業日誌を虚偽作成して操業被害補償金を受け取った "偽の海女" は130人。地域ぐるみでPC房社長、スポーツジム経営、タクシー運転手など、多様な職業を持っており、年齢が高くて身動きができないとか、さらには末期がん患者まで含まれています。
海女の仕事をするためには、"裸潛漁業" の許可を受け年間60日間操業しなければなりません。
海女の年間操業が最長120日ほどですが、彼らは200日以上操業したものとして水産物採取量も水増ししました、しかも漁村の契長と元韓水原(韓国水力原子力公社)の補償担当者に金を払って漁業日誌まで虚偽しました。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/n/ninoQ/20010101/20010101151233.jpg)
蔚州郡の担当者は免許申告者の家を訪れ、潜水服など漁業道具を確認しなければならないが、そうせず不法を育てたという指摘です。
海洋警察は漁村契長A氏ら3人を拘束し、偽造海女130人を在宅起訴しました。
海洋警察は,今回の事件の他にも補償金が不法支給の事例がさらにあると見て、捜査を拡大しています。
(ソウル/みそっち)
これはもう韓国人の本能ともいえる習性ですよね。ほんの100年ちょっと前までは補償とか賠償という概念の無い、租庸調の租税から逃げ回ってきた人たちですから、時代に合わせて急速に進化してきたわけです。エラ呼吸から尾が生えて手足がヒレになるような進化ですよ。
もちろんその手段は ”なりすまし” という手段です。これは韓国ではあまり犯罪とはみなされていません。何しろ韓国にはなりすましの処罰規定がありません。他人名義で何をしても本人に戻ればチャラになることを誰もが知っています。
借金をそのままに夜逃げして、一家そろって別の土地で別の名前でやり直したようなことを ”英雄伝” のように記事にするお国柄ですからね。