minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

なじぇニホンは輸出管理を強化するんだょ

 

 

韓国産対象の輸入規制、昨年末で29カ国208件
米国、インド、トルコ、中国など全方位圧迫 なのにニホンは輸出管理強化
なじぇ韓国産ばかりが目の敵に 韓国産製品輸入規制は5年間で32件増える… 

 

 

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[朝からミーナ]12月現在、計29ヵ国が韓国産製品を対象に反ダンピング・セーフガードなど、計208件の韓国産製品輸入規制措置を施行中であると集計された。

 

2014年166件だった韓国産に対する輸入規制が2015年175件、2016年184件、2017年191件、昨年194件に続き、今年208件に増加した。

 

韓国からの輸出がこれだから、韓国が輸入する生産財に対する輸入関税には慎重にならなくてはならない。半導体材料の国産化が実現すればニホン産半導体材料を輸入規制するカードにも使えるという意味だ

 

最近になって、韓国産製品に対する各国の輸入規制措置は増えつつある。 この8月に開かれた輸入規制協議会以降6件(反ダンピング4・セーフガード2)の調査・措置が終了したが、計15件(反ダンピング4・相殺関税1・セーフガード10)の調査が新たに行われ、9件の調査・措置がさらに増えた。

 

国家別に米国が39件で最も多く、インド28件、中国18件、トルコ14件、欧州連合(EU)6件など、米国の保護貿易主義が全方位的に拡散している。


輸入規制の形では反ダンピング(国内産業保護を目的にダンピング輸出品に高率の関税賦課)が150件で最も多く、セーフガード(緊急輸入制限措置)が40件、相殺措置(輸入国が補助金支援を受けた輸入品に対する関税賦課)が8件の順だ。


品目別では、鉄鋼・金属に対する輸入規制が92件(46.5%)、化学40件(20.2%)、プラスチック・ゴム23件(11.6%)、繊維13件(6.6%)、電子電気・機械12件(6.1%)などだ。

 

 

(翻訳/みそっち)

 

 

というようなことがあるんですね。輸入規制の形の反ダンピング(国内産業保護を目的にダンピング輸出品に高率の関税賦課) というのは相手国でも作ることができるものを安く輸出しているということですから、韓国産を買わなくてもいいわけですよ。

そういえば韓国の兵器はアメリカとかからの輸入も多いんですが、その輸入武器に関税を掛けようという主張がありました。アメリカから買わなきゃならない兵器に関税を掛けて値段を高くするわけですが、買わなきゃならないので出費が増えるのは国防部の予算ってことになります。その一方で関税は掛ける側の政府の取り分ですから差し引きすればゼロなんですけどもね。 ふひひっ

 

 

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コンビニで知り合いに会うのヤダな