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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

天安艦 船も浅瀬でダウンフォースなのです 座礁

※浅水効果、(Shallow Water Effect) 浅瀬効果? 表現の仕方が色々有るようなのです 取り敢えず埼玉大学工学部船舶研上田研究室の研究成果からお話を連れてきました。    ウソ
 
1 浅水効果、(Shallow Water Effect)とは
 
1992年8月豪華旅客船Queen Elizabeth 2号が米国、マサチューセッツ沿岸のCuttyhunk付近砂浜(Reef)地域を25knotの速力で過ぎている間海底面に座礁して船底部に損傷を受ける事故が発生します。
 
事故地域の水深は12m前後で通常の喫水に対し2m以上の余裕がある地域でした。 Queen Elizabeth 2号は直ちに乗客らを待避させた後、本船を入渠(Docking)して1,230万ドル(約170億ウォン)の修理費用をかける損失をこうむりました。
なぜこういう事件が発生したのか航海・海洋・朝鮮専門家たちが分析に突入したし、そして浅い水域に現れることができる沈下現象、すなわち浅水効果、(Shallow Water Effect)によってそういう現象が現れたという事実を知ることになりました。
 
前進中である船体に発生する浅水効果はきっ水低下による減速で現れるが、これは船体下部と海底の間の間隔が狭いほど流速がはやくなってそれだけ圧力が落ちる現象すなわちペルヌイの原理が適用されて船体を沈下させる効果として説明されます。
この現象は船底水深の深さに反比例して、船速の大きさには正比例する性質を持っていて、船舶の速度が高まる場合、より一層たくさん沈下することになります。 また、この現象は潮流が強い地域の場合、船舶が進行するのと同じことの沈下を持ってくることになります。

2.平衡状態
   (平均喫水(Draft)、ヒール傾斜(Heel)、トリム前後のバランス(Trim))
 
 
船舶で水の中に浸る部分をきっ水(Draft)といいます。 その船を船首から艦尾までつないでおけば喫水線(Draft Line)になります。 トリム(Trim)は船が長さ方向に傾斜した程度を言って 船首艦尾間きっ水(Draft)差をメートルで表示します。 横傾斜(Heel)は船舶が左・右に傾く程度を言って角度で表示します。
船首のきっ水と艦尾のきっ水が同じである場合、すなわち、同じ深さだけに浸った場合‘Trim = 0(Zero)’といいます。 もし前面のきっ水が2m、後方のきっ水が4mの場合ならば‘Trim = 2m’になります。 もし逆にの前が4m、後が2mの場合は‘Trim = -2m’になるが、そのような(-)Trim状態では使いません。 前上がりゎダメ??
通常Trim>0状態で運航することになるが、それやはり停止した状態での数値であるだけで船舶が航海をする場合にはTrim数値が大きくなることになります。 波によって船首部が浮かび上がる現象のためですね。 造波抵抗といいます。 もちろん船舶の速度に比例して前部が浮かび上がるだけに後部分は沈みます。 きっ水が深くなることですね。 船舶により違うが通常数 mのTrim値段を持つようになります。
 
3.基線(Base Line)
 
船体を底に下ろした船底辺が成し遂げる一直線を基線(Base Line)といいます。 通常基線を基準として喫水線を定めることになるので天安(チョナン)艦の場合、喫水3mならば艦首艦尾全部基線から3m高さなる地点を続く線が喫水線になるのです。
 
ところでここで喫水線という概念は船舶運航上基準になる概念であって船舶が座礁することができる水深までの距離を測定する基準として使われることとは全く違う概念です。 特に軍艦と同じようにスクリューが基準線下へ出ている場合にはきっ水の深さだけで座礁基準をみなすのは危険な判断です。
 
 
上の写真で見るようにスクリューブレイドが船底基線よりさらに下まで突出しているのを見ることができます。 その長さが充分に1mはなるとみられます。 したがって座礁を念頭に置いて喫水線の概念を考える時+1mが増加する計算です。
天安(チョナン)艦引き揚げ時突出したスクリューを勘案しないまま引き揚げ船を準備して結局スクリューを切り出す重大な失敗をしたりもしました。

4.波高(Height of Wave)
 
不規則な海面を一定基準で処理するために一定時間の間の平均値で高い波高の平均的な数値を‘有意波高’といって、任意時間の間発生した波中最高に高さ記録された波高を‘最大波高’といいます。 通常最大波高は有意波高の1.6倍程度なるといいます。
 
波によって船舶があがったり下がったりした時その影響は波高の高さよりより大きく影響を受けることになります。 船舶の荷重のためです。 したがって船体の動きは実際波高の高さよりさらに高く上がったりあるいはさらに深く沈下することになるのです。 その変数ぐらいの誤差を勘案しなければならないという意味です。
 
喫水がAメートルの船舶が水深Bメートルの地点を航海する場合、BはAに比べてどの程度余裕があってこそ座礁を免じることができましょうか。 それに対する解答は船の大きさ、船の速度、前後のバランス(Trim)の程度および波高によって左右されて、前述した浅水効果(Shallow Water Effect)による沈下現象までも考慮しなければならないのです。

天安(チョナン)艦が座礁できる地域の水深は最大何メートルであろうか?
チェ・ムンスン議員とイ・ジョンイン代表が何日か前ペクリョン島に行って座礁疑い地域を探査潜水して水深をチェックしました。 報道によれば‘水深が4メートルは出てきてくれるべきなのに、いくら探しても6メートル程度’として失望したような内容を入れていました。
 
しかしRoughするように計算してみても次のような結論が出ます。
 
(1)天安(チョナン)艦の喫水:3m
(2)基本トリム: * 0.5 ~ 1m
(3)航海時発生するトリム:+ 0.5 ~ 1m
(4)スクリューが突出した高さ:+ 1m
(5)浅水効果が減った場合:+ 0.5 ~ 1m
(6)波高2 ~ 4mを勘案する場合:+ 1 ~ 2m
 
このような推算を工学をする方々に検証させればより具体的な結果を得ることができることですが、結論的に今回のペクリョン島探査を通じて非常に有意味な成果を上げたとのことが私の分析です。
たとえRoughするように算出したわけだが現場踏査したところの水深が6メートルならば天安(チョナン)ハムが十分に座礁することができる環境というものですね。 そして前にその地域に警戒任務を遂行して航海することになるまた他の哨戒艦らにすぐにその問題の‘6メートル水深’地域らは相変らず威嚇的な存在になるほかはないということですね。
 
シン・サンチョル

コメント:  算出した計算によって座礁が立証されるのではありません。 単に‘座礁地域がない’という論理を壊すという意味ですね。 天安(チョナン)艦はその自ら座礁したと叫んで座礁のすべての証拠をからだ全体に抱いています。 したがって天安(チョナン)艦が座礁した場所を探すこと、そのような場所を探して座礁を立証すること全部重要だが、わくわくして待っているところではありませんね。