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類例がない世界最初の発見① コリア症

天安(チョナン)艦疑惑7種類‘ニュース’… “山で鯨に会った”
合調団言論3団体説明会かかわらず相変わらず疑問ら
(プレシアン/ 2010-06-30)

天安(チョナン)艦民軍合同調査団が29日言論3団体(韓国記者協会、全国言論労組、韓国PD連合会)を相手に説明会を持って各種疑惑解消に出た。
合調団は“殺人事件とすれば殺害道具に該当する北朝鮮の魚雷が出てきたので他の疑惑らは無意味だ”という立場だが、解けない疑問らは依然として残っている。 合調団は‘失敗’あるいは‘世界最初に発見された現象’という言葉で疑惑を避けていった。

1.魚雷設計図間違って提示容認
この日ソウル、龍山(ヨンサン)国防部大会議室と引き揚げされた天安(チョナン)艦が保管された平沢(ピョンテク)第2艦隊司令部現場で進行された説明会で合調団は先月20日調査結果発表の時誤った魚雷設計図を提示したことを認めた。
合調団は“初めに公開された魚雷設計図は天安(チョナン)艦を攻撃した‘CHT-02D’でなく他の北漢山(プッカンサン)魚雷の‘PT97W’”と解明した。 合調団はこれに対して“時間が迫っていて説明会の時実物大きさを確認させてくれるために似た他の魚雷の設計図を実物大きさで出力して公開したこと”としながら“一歩遅れてCHT-02Dの設計図を発見して公開したこと”と主張した。
合調団によれば設計図は入手したCDで出力したことであり、設計図に日本語と類似の文字が表記されたことは出力過程でハングルが変換にならなくて何の意味ない字が出力されたということだ。 別途の‘カタログ’存在可否に対しては“他の経路で手に入ったことで本字形態でなくそのままナッチャンの紙何枚”と付け加えた。
結局合調団が初めにとんでもない設計図を提示して疑惑を育てたわけだ。 軍当局は魚雷設計図が違うという点を発表3日後に看破しながらも今と失敗を認めた。
 
▲シャフトの部分が違って論議になった設計図
 
2.魚雷腐蝕期間推定できない
魚雷の腐蝕期間測定に対して合調団は“測定不可”結論を下した。 魚雷の腐食程度を分析すればこの魚雷がいつ爆発して海に沈んだのか概略の時期を推定できることと期待を集めたが、国防科学研究所関係者は“鑑定をしたが部位により腐食層の厚さがみな他のなど偏差が大きくて正確な副食期間を推定できなかった”と話した。
‘1番’という字の青色油性マジックの成分分析に対しても国防科学研究所は“‘ソルベントブルー5’という色素が出てきたが、これは青色油性マジックにたくさん使われる成分”とだけ話した。
マジック文字が高温にも燃えてしまわなかった理由に対してユン・トゴン団長は“魚雷推進体内部には潤滑油も残っているが、潤滑油が燃えないで残っているということは魚雷推進体が爆発時後に押し出されながら温度が上がらなかったという証拠”と答えた。

3.魚雷推進体にはなぜRDXなくてアルミニウムだけあるか
魚雷推進体にRDX,HMX,TNTなど爆薬残骸物が残っていなかった理由もまないたに上がった。 船体表面ではアルミニウム酸化物と共にRDXなどの爆薬残骸物が検出されたにもかかわらず、魚雷推進体にはやはり爆薬残骸物ということができるRDXなどが全く検出にならないこともあるかということだ。
これに対して合調団は“水の中にながく浸かっていて溶けただろう”と主張した。 ‘天安(チョナン)艦が水の中にながくなっていたことは同じこと違うか’という反論にも合調団は“天安(チョナン)艦でも360ヶ所余り中で30ヶ所余りだけで検出になったし、その量も極少量だった”として“検出されたのも沿道を内側など海流などの影響が少ないところ”と再反論した。
この他に‘魚雷引き揚げ作業をはえ縄漁業網が海底をおとして通ったのに網が比較的きれいだ’というインターネットユーザーらの疑惑提起に合調団は“魚雷推進体が発見されたところは岩盤地域で砂と砂利中心であった所”と話した。
 
 
4.世界最初の発見ら… “山で鯨に会った”
この日説明会で合調団は“類例がない世界最初の発見ら”を非常に強調した。 実験方式を置いて論議の余地があるが、まず他の国々は魚雷に攻撃された艦船を引き揚げして調査・分析したことがなくて、天安(チョナン)艦で‘非結晶質アルミニウム酸化物’を発見したのが‘世界最初’という説明だ。 合調団関係者は“山で鯨に会ったことと同じ発見”と繰り返し強調した。
また‘バブルジェット’による襲撃も世界最初と話した。 合調団関係者は平沢(ピョンテク)現場で天安(チョナン)艦艦首下の部分にかびのように丸くつけられた跡を置いて“バブルジェット 痕ですぅ”っと比重を置いて説明することもした。
 
▲合調団が‘バブルジェット跡’と主張する天安(チョナン)ハム艦首の下跡ら.(c)プレシアン
 
大きい論議の対象だった面舵スクリュープロペラが曲がった点に対しても合調団は“プロペラを何十年してきた人も初めて見る状況”としながら“外国でも相当な関心を見せた”と話した。 そしてプロペラが曲がった理由に対してもシミュレーション結果を提示して説明することもした。

5.右側だけ曲がったスクリュー…急停止慣性のため?
調査に協力した各国をはじめ、ほとんどの言論・ネットユーザーでは面舵スクリュープロペラだけ曲がったことに対して‘座礁後抜け出そうとしたができたこと’と主張している。 しかし合調団は“スクリューが急停止して慣性力によってスクリュープロペラが曲がったこと”という推論を出した。
スクリューが速い速度で回転して1/100~1/1000秒間に急に停止すれば回転によって残っていた慣性力によってスクリューの翼の部分が曲がることができるということだ。 反面左舷スクリュープロペラが相対的に完全な理由に対しては“左舷スクリューは急停止をしなかっただろう”と主張した。
 
▲内側で止めて曲がった面舵スクリュープロペラと相対的に比較的完全な左舷プロペラ.(c)プレシアン
 
合調団関係者は“スウェーデン調査団も関心を見せた”としながら“プロペラ製作会社のスウェーデン カメット社でも急停止時プロペラが曲がることができるという助言を得た”と話した。 この関係者はしかし“スウェーデン調査団がシミュレーションを提案してお金を要求した”として“魚雷爆発が明らかになった状況でさらに調査する必要がなかった”と付け加えた。
それでも相変らず疑問が残る。 現場確認結果曲がったプロペラ先の部分には少しずつ削れた跡が発見された。 これに対して合調団関係者は“曲がりながら他の翼にあたって破損したと見られる”と説明したが、プロペラの間隔と曲がるということ程度を見る時可能性が低く見えた。
爆破時瞬間的にエンジンが急停止してもスクリューのギア ボックスが共に1/100~1/1000秒のはやい時間に共に停止したとのことも追加説明が必要な大きな課題だ。 外観だけ見てはスクリューシャフトも完全な方だった。
このような質問が殺到するとすぐに合調団関係者は“被爆原因とかけ離れた部分なので綿密に把握できなかった”と具体的な返事を避けた。
 
▲曲がったスクリュープロペラ終わりの破損した跡.合調団関係者は“曲がりながら他の翼の干渉によって破損したようだ”と推論した。(c)プレシアン(キム・ハヨン)
 
 つづく