minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

“国家有功者認定!” 4300回繰り返すという男の話題

 
 
 
 
増加する国家有功者認定申請
 
思い立ったらすぐ請願、自称英雄にやさしいアノ国
国家有功者認定を4300回も繰り返した悪質な嘆願者も
 
国家報勲処(こっかほうくんしょ英語における略称:MPVA)は大韓民国の国務総理室(英文名 Office of the Prime Minister、略称 OPM)の配下にある国家行政機関で、主な役割は愛国者と退役軍人に関する政策の立案と実施を行なうことである。 組織は13の部門からなっており愛国心の高揚のための政策が大きな役割となっている。
国家有功者とその遺族に対する報勲、参戦有功者と5・18民主有功者に対する礼遇、除隊軍人・枯葉剤後遺疑症患者・特殊任務遂行者の支援及び報勲宣揚などに関する事務を管掌する。
国民権益委員会(こくみんけんえきいいんかい) 苦情請願の処理とこれに関わる不合理な行政制度を改善し、腐敗の発生を予防して腐敗行為を効率的に規制することで国民の基本的権益を保護、行政の適正性を確保して、清廉な公職及び社会風土確立に貢献することを目的とする
 
 
 
軍服務時期の事故を理由に国家有功者と認定してほしいという嘆願
 
6年間も権益委に4300回余りも繰り返した光州(クァンジュ)の50代男性を説得
 
 
イメージ 1[ニュースミーナ] 悪性嘆願処理ノウハウは意外に簡単だった。 ‘慢性’でも‘悪性’という(のは)偏見を破ってただ‘特別な’嘆願で眺める姿勢が前提にならなければならないということ。 “特別請願人は子供扱うようにしなければなりません。 彼らには他人に対する不信が強い特性があるだけに一応無条件話を聞く忍耐が必要なことでしょう。”
請願人が前後が全く合わない全くでたらめな話だけならべても調査官は興奮してはいけないというのが彼が伝える秘法だ。 我を張ると“法の通り処理しよう。”という話を調査官が吐きだす瞬間請願人は反感を持つようになってややもすると悪性嘆願に追い込む危険性が大きくなると耳打ちした。
特別調査チームが稼動した以後今まで受け取られた悪性·反復嘆願は全30件.6ヶ月目に19件を処理する成績を上げた。
軍服務時期の事故を理由に国家有功者と認定してほしいという嘆願を去る6年間権益委に4300回余りも繰り返した光州(クァンジュ)の50代男性を説得した成果は何より大きかった。 チャン チーム長は“請願人の立場では明確にくやしい部分があることという信念を持って調査に入った。”としながら“過去軍部隊での事故·治療記録が残っていなくて有功者認定が難しいという事実を確認させるために現場調査を出て行くたびにいちいち請願人を同行して信頼を積んだのが功を奏した。”と自評した。  
 
 
増え続ける申請者に困った権益委員会
 
 
“これ以上傍観できない状況”慢性請願人とは?
 
イメージ 2[メディアミーナ] 昨年国民権益委員会に受付処理された苦情嘆願は全3万 2082件. 去る2007年2万 3373件だった苦情嘆願処理件数は2008年2万 7509件、2009年2万 8163件に増えて、2010年(3万 4510件)からは年間3万件を越え始めた。
権益委の最近集計によれば慢性請願人に分類された28人が去る5年間反復提起した嘆願は何と5734件. 5年間ひとりが平均205件の嘆願を粘り強く提出したという計算だ。 受け取られた嘆願を処理する過程には単一事案に最大20人の調査官が投入されたりもしたし、件当たり平均では4.8人の調査官が動員された。 権益委は“嘆願1件の行政処理に最高500時間が必要とされたし、その過程に474万ウォンの予算が入ったもよう”と説明した。
 
裁判所嘆願担当者毎月精神科相談
 
同じ嘆願なのに機関により処理結果が変わるのも悪性嘆願対応の障害要因に選ばれる。慢性嘆願が多い部署である国家報勲処の場合、同一·類似嘆願に対して地方報勲庁が他の結果を出さないように自らの指針を用意して活用したりもする。
権益委は慢性嘆願の解決策を用意するために今年多様な解決法を模索する方針だ。 パク・セギ嘆願調査企画課長は“対応マニュアルを作って各級機関に普及させて模範処理事例も積極的に伝播すること”としながら“上半期中には米国苦情処理学会などを訪問して先進国の対応策をベンチマーキングする計画”と話した。
 
 
用語解説
国家有功者〓大昔の戦争や最近の軍勤務などでお手柄があった人を選んで毎年表彰する"韓国型愚民統治政策"のこと、お手当が貰えたり優遇されたり盛りだくさんの内容
 
慢性請願人・悪性請願人〓お手柄の人になりすましてお手当をもらおうと企む“韓国人型詐欺”、調査する人員が少ないことや申請する窓口によっては内容も見ずに上部機関に書類提出されるため比較的手頃にお金になるということで"韓国型傷痍軍人"の大量発生が期待されている。
 
(翻訳:みそっち)
 

 
すごいですね このあいだの"対キタ浸透部隊勤務手当詐欺"も同じようなものかな
 
特殊任務遂行者に支給する報償金は なんと自己申告制
 
軍検察はわいろを受けて特殊任務記録を操作したり報償金額を膨らませた現役軍人2人を拘束
 
http://media.daum.net/politics/all/view.html?cateid=1002&newsid=20111107052904305&p=YTN
 
韓国人特有の“思い込み”という自己保身本能が“言いがかり”を状況証拠の検証で説得しちゃうのだそうです、ほんの少しだけの成果でも大きく記事なっちゃうアノ国の惨状が目に浮かぶようです