海の少年ウリ、絶賛制作進行中
海洋アニメーション "（仮題）海の少年ウリ"公開せまる
制作進行は未定 麗水（ヨス）万博開会にあわせての公開を目論むが資金難と準備不足で暗礁に・・・
[アニメミーナ] 2012.3.2
釜山市（プサンシ）は国内最初に韓国人少年の海外脱出願望を主題にしたアニメーションを製作して海洋教育用資料で活用することにしたと29日明らかにした。
釜山市（プサンシ）は去る1月から海洋アニメーション製作のための提案書を公募（共謀？）、海洋アニメーション‘海少年ウリ(仮題)’を作品で選定した。
この作品は釜山（プサン）に住んでいる好奇心多くの少年‘ウリ’が海外渡航の手段を探す過程で体験することになる事件を興味深く描いていって'少年ウリ’と共にする冒険を通じて"韓国領海"の狭さが持った有限の価値を子供たちに伝達できることと釜山市（プサンシ）は期待している。
これまでに海外養子制度などでの特典のあった"障害者児童"以外にも海外移住のチャンスが拡がるのではと政府省庁では警戒を呼びかけている
韓国から海外の里親への"養子"届出水準でWHO（世界保健機構）調査によれば 過去40年間に海外へ養子に行った子供(13万8486人)の23％に当たる3万1239人が 障害児だったこともあり、今回の調査に入っていない韓国人からの障害児な養子はさらに多いものと見られることからも海外移住願望人気はさらに高いものと見られている。
今回も資金難が憂慮されている
霊岩（ヨンアム）サーキット建設の際にも"カート少年"を主人公にしたアニメーション"レッツ スピード アップ"が企画されたがニホン製アニメーションと同様の設定であったことや、視聴人口が期待出来ないことスポンサーがつかなかったこともあり中断されてきた経歴があるが今回も同じプロダクションが名乗りを上げた。 
この主な内容は、全南の自然環境と霊岩のF1サーキットを背景に、迫力感あふれるF1レースカーなど派手な見どころで満たされた。 （未放映）
今回企画立案されたアニメーションは釜山（プサン）新港、国際クルーズターミナル、国立海洋博物館など釜山（プサン）の主要海洋拠点がアニメーションの主要背景に表出されるということによって海洋都市釜山（プサン）のイメージを広報するのにも寄与すると予想される。
‘海少年ウリ’は来る4月までに製作を完了する計画であり、2012麗水（ヨス）世界博覧会釜山展示館で上映して動画CD（１６分程度）で海外脱出希望の小中学生を対象にした海洋教育用資料として活用する予定だ。
釜山市（プサンシ）関係者は“子供たちが海洋に対する夢と情熱を持って育てるように完成度高い作品を製作するのに最善を尽くす"として"広報効果を極大化するために空中波TVに海洋アニメーションを放映する方案も放送会社と積極的に協議していく計画”と話した。
（翻訳：みそっち）
そういえばある韓国の相談コーナーでの回答で笑っちゃった件
Q：オリオン（冬の星座ね）を夏に見たい時どうすればイイですか
A：南半球に行けば見られます ニュージーランドがオススメです
Q：韓国の電気（コンセント）は"行きと帰り"かな？？ 2個端子があるじゃないですか、あれって使ってなくても使用料って払うんですか？
A：是非お支払いください
※このはなしは作り話です（ありえなくない回答かな）
