予備役訓練がすごくエコなんです④
これは決して戦争ごっこではない、韓国人に生まれると兵役を終えた後にやってくる予備軍の訓練風景なのだ
[ミリタリーミーナ特集]
韓国予備軍 ( 大韩民国豫备军 、 英語 :Republic of Korea Reserve Forces、ROK Reserve Forces、ROKRF)とは、普段は雇用活性化のための社会生活をして、有事の際(有事时)に招集される韓国の予備戦力です。
ゴーグルをつけて"ペイント弾"も撃てるすごい小銃で訓練をしている これはニホンで言う"エアガン"ということらしい、見れば分かるように大型プラスチック製の給弾システムが装着されている、その駆動システムは何と"訓練所に設置された外部エア"
というから驚きだ(ホースの長さは約5m) ※ほんとはガスボンベだったのにね
訓練に参加すると交通費と昼食代が配られる、 2012年から動員訓練補償費5,000円、交通費4,000ウォン、6時間以上の訓練時には食費6000ウォンに策定され、遠方からの訓練参加の場合、一日に10,000ウォンが支給されている。
▲これが5000ウォンのお弁当 (韓国では相当な高額である)
訓練用ガスガンについての記事もあわせて紹介する、ペイント弾?
大徳(テドク)
バレーベンチャー企業強くてこそ(代表イ・チャンウク)は予備軍訓練用'M16ペイント銃を開発、特許を取得したと4日明らかにした。この製品は既に使われたレジャー用ペイントガンと違い照準射撃と分解組み立てが可能でペイントガンを一段階アップグレードさせたのが特徴だ。
特に減圧システムを付着、安定したガス圧力供給が可能で遠い交差点(有効射距離30-40m、最大70m)を維持できて有効交差点内での命中率も85%以上なる。
レジャー用ペイント件の場合、ガス供給が不安定なポンプ式単発型)なので命中率が60%以下で低く有効射距離も10-20mに過ぎなかった。
この製品はまた、頻繁な機能故障で維持費用の多くかかるポンプ式ペイント件に比べてメンテナンス費が少し要るだけでなく半自動射撃が可能で実銃と同じ感じで射撃できる長所も持っている。
イチャンウク社長は、 "予備軍が防弾服とヘルメットをかぶって銃の代わりにペイントガンを持って訓練を受ける"と"予備軍たちの参加度と実戦感覚を高めているという評価を受けている"と述べた。
(翻訳:みそっち)
どーでもいいや