麗水<ヨセ>万博、水族館水質問題
あとで訂正します♪
完全入場予約制の大人気"ヨスアクアリウム"がもうダメ?
水族館押しだったニホンの各報道機関も拡散自粛、海上舞台施設への有名人招致による公演などでの集客を図るように方針の変更も、肝心の施設はガラガラの懸念
【エキスポミーナ】 麗水<ヨス>世界博覧会の入場者数が再び落ち込み、集客に対する懸念が尋常ではない。博覧会組織委員会によれば、万博の入場者数は開幕5日目の16日、暫定集計で3万2572人と集計された。
入場者数は開幕初日の12日が約3万6000人、13日が2万3000人、14日が2万5000人にとどまった後、15日に3万9000人を記録し、一般・団体観光客らの来場が本格化するとの期待が高まっていた。しかし翌日には大きく落ち込んだ。
【エキスポミーナ】 韓半島南端の良港麗水新港で開かれている"集客1080万人規模"というヨス万博が不透明な状況だ、ここで問題となっているのが8月12日までの会期が終われば取り壊される予定の国際館や企業館と違い恒久的施設とされる計画の"麗水エキスポ水族館"の大水槽の水質汚濁問題だ、動物保護団体からの公式抗議も出てくるように表面化してきている。
施工したハンファ側は"運用方法と天候に責任"とするが、海水(水槽?)浄化設備(循環システム)が一部設置されていないなどの指摘もあり、現場水族館では汚濁した大水槽との格闘が続いている。
※汚濁物質沈殿方法 : http://blogs.yahoo.co.jp/illuminann/8583213.html
オープン前の水族館予想図と現実の比較
予想図
現実の状態
【エキスポミーナ】 麗水エキスポ会場の大水族館が集客の危機に瀕している、水槽3000t規模で開業したし"新鮮なマイワシ"の群泳が見られるとした大水槽の評価はさっぱりだ、"生きたイワシを毎日空輸"する費用が捻出できないため水族館の水槽はガラガラなのだという。
※イワシ群泳は毎日30%が死ぬので5日で空っぽです
このため、急遽計画されたのが"水槽シンクロ演技"だ、"水中乙姫ショー"などで集客をはかっている宝塚水族館(?) ←いまここ どこ?
水中乙姫ショー いますぐ検索
▲報道陣向けに公開された4月の時点でも水質汚濁が問題視されていた。比較的水質変動に影響の強いとされた近海魚だけが泳いでいる。循環装置の性能不足はこれからの季節に深刻な問題を投げかけている。
▲すでに"視界"は7mと言われているが、懸命な浄化作業も追いつかないのが現状のようだ(14日撮影) ※マイワシの群泳はすでにプログラムからはずされている。
これまで最大の懸念は"大水槽の掃除"だと言われてきた、しかしエキスポ会期中に最大の集客イベント事業である水族館の休館日は予定されていない、そのため水槽内の洗浄が最終課題になりつつある。
これは海外の"大規模水族館"でも1週に1日の休館日をもうけ水槽内の洗浄や水の入れ替えを行っているが"最新開発の海水汚濁洗浄システム"によって90日間の海水交換が不要であるとされた"ハンファシステム"による計算だったと見るところが多い、しかし海水浄化システムの不十分なメンテナンスと設置設備の略化による副作用で、開館わすか1週間で水質汚濁問題が出てきた。 コレに対しエキスポ主催者側は"一企業の展示館の問題"とする方針だと伝えられた。
▲水質汚濁は予想以上にひどい状況だ、予約制ということもあり一度は見てみようかと考える御仁もいるが二度目は無いというのが正直な感想のようだ
万博二日目に釜山からやってきたネト(パク)某氏夫妻は"こんなにサカナのいない水族館は初めてだ"とし"こんなに濁っているなんて"とがっかりした表情も見せた。
これに対し関係者からは"準備期間も短かったし水質が落ち着くまであと少し"という突拍子もない意見さえ飛び出してきている
水槽サイズは3000tで後方ヤードの循環水まで入れての総水量は6000t規模だが、この大きさの水槽はこれまでに韓国内には無かったし、水槽内の水を循環させるポンプなども想定した能力が無いことなどが出てきている。
もぉ あれ入れちゃったどうですか? 凝集剤でしたっけ あ 浮いちゃうね