韓国 小・中・高校生42%精神健康
韓国の小・中・高校生42%精神健康が世の中に… ‘衝撃’
[ソウルミーナ] 仁川（インチョン）地域小・中・高校生10人中4人の割合で人格障害など精神健康に深刻な問題を持っていると調査された. である仁川（インチョン）学術振興財団（理事長ガ・ヨンヒョン)が去る1年間仁川市（インチョンシ）内小・中・高校生2717人を対象に性格障害と精神的問題などを調査・研究して18日発表した結果であらわれた。
この財団は“全体調査対象学生中42.3%(1280人)が心理的問題と関連して精密診断とオーダーメード型相談が必要だ”と分析した。財団は今回の調査で明らかになった比率を全体学生39万1241人に適用する場合、16万5496人が精密診断対象だと推定した。この財団は教員の奨学支援、研究支援および学術活動支援を目的に仁川市（インチョンシ）教育庁が出演して設立された. 性格障害で相談が必要な学生は24.6%(671人)であった。
細部的には偏執・妄想など特異な傾向の人格障害5.5%(151人),ヒステリー的・反社会的性格など感情的傾向の人格障害8.6%(232人),強迫的・回避的性格など不安に思う傾向の人格障害10.5%(288人)で現れた. 精神的問題で相談が必要な比率は17.7%(619人)であった。
これらはそれぞれ怒り爆発型6.8%(187人),不安障害3.3%(91人),偏狭性2.6%(71人),鬱火病2.3%(62人),うつ病2.7%(73人)の症候を見せた. 調査対象72.2%(1961人)は成長過程で傷を受けたと答えた。男子学生が74.1%、女子学生が68.3%であった。学年別には小学生78.9%、中学生68.8%、高校生72.2%であった. 調査対象中5.7%だけ‘心理的に成熟する’で肯定的に反応しただけ61.6%は否定的な反応を見せた。
成績不振などで学校生活を忌避する挫折症候群を病む学生は3.9%(105人)であった。この外に劣等感を持つ比率は1.0%(26人)であった。
特に劣等感は生活水準が低い学生集団が2.9%、学業成績が低い集団が2.2%で高く調査された. 財団は報告書で“家庭と学校は学生たちの心理的成熟と精神健康に関心を持って相談とメディア教育等を通して専門的に生活指導をしなければならない”と強調した。
（翻訳：みそっち）
すごいや ぜんぶじゃないんですか？ 禁治産国家間近ですね
