minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

先週の麗水万博 <ヨス?>

“サービス調査が発注者の立場を過度に考慮しながら調査の信頼性を落とす場合がある”
 
 
特需どころか人見物も難しいです。
”去る1日麗水市(ヨスシ)、中央洞(チュンアンドン)Sソデフェッチプ主人キム某氏(62)はこの頃商売がうまくいくのかという問いにソンサレブト打った。車で10余分の距離の博覧会場には休日をむかえて5万人余りがガヤガヤ騒いだことと違い旅客船ターミナル近隣のこちらは終日閑散としていた。
 
キム氏は“期待とは違い店を訪ねてくる観光客を探してみ難い”として愚痴った。麗水市(ヨスシ)、ククトンのBモーテル主人パク某氏(46)も“数億ウォンを金を借りてモーテル建て増し工事までしたが予約率が半分もならない”としてため息だけ息を吐き出した。 麗水(ヨス)世界博覧会の観覧客が期待値を下回りながらエキスポ経済効果も期待できなくなった。麗水市(ヨスシ)民は不満を吐き出している。
 
乗用車通行禁止などエキスポ成功のために不便を甘受したが本来享受することになると言っていたエキスポ大きな課題が失踪したためだ.。
 
○博覧会は麗水市(ヨスシ)民に‘絵に書いた餅’
エキスポ効果を享受することができない最も大きい理由は観覧客動員失敗だ。開幕50日を渡したこの日博覧会場に立ち寄った観覧客は当初の25%水準である約220万人.しかも観覧客の70%程度が老人と学生など日帰り団体観覧客で地域経済に助けにならないという分析だ。
また、市郊外周辺に用意した乗り換え駐車場が観覧客の麗水市(ヨスシ)内訪問を遮っているというのが地域民の主張だ. これに対し地域民は2・3日入場券割引と平日乗り換え駐車場閉鎖、麗水(ヨス)~済州(チェジュ)間旅客船活性化、ビッグオーショ一日2回公演、エキスポ閉場時間短縮などを組織委に要求してきた。組織委関係者は“市民の要求事項中シャトルバス30台市内まで運行、ビッグオーショ一日2回公演、閉場時間30分短縮などを最近受け入れた”として“入場料追加引き下げと観覧客便宜拡充など追加方案を検討している”と話した。
 
 
○はずれた経済効果
麗水(ヨス)世界博覧会は全国的に生産12兆2328億ウォン、付加価値5兆7201億ウォン、雇用7万8833人の経済的効果を持ってくることと麗水(ヨス)エキスポ組織委は予想した。この中生産5兆1532億ウォン、付加価値2兆4267億ウォン、雇用3万3788人など半分ほどを開催地である全南(チョンナム)で恩恵を見るという分析を出した。 だが、これは川をわたったとのことが専門家たちの指摘だ。地域民は‘組織委が経済効果をとんでもなく膨らませた’として責任を問わなければなければならないと主張する。政府が博覧会のために再び開設などに注ぎ込んだSOC予算4兆ウォンも“果たして妥当な投資だったか”と指摘している.
 
 
 
 ○でたらめ需要調査、空っぽである乗り換え駐車場
 観覧客需要調査は三回にかけて実施された。2010年4月産業研究院の1次調査で954万人、翌年慶煕(キョンヒ)大2次調査では1047万人、今年2月慶煕(キョンヒ)大3次調査では1082万人を提示された。これを根拠に組織委は一日平均10万~20万人が博覧会場を探すと見て近隣都市を含んだ市郊外周辺に乗用車専用乗り換え駐車場を作った。
 
だが、これら駐車場はからから空きながらこの頃無用の物になってしまった。でたらめ需要調査が持ってきた結果だ。人口29万人である都市に縛られる時人口の3分の1ほどである11万人余りが博覧会場を探すという予測自体が無理だったとのことだ。嵐気犯ソウル市立大社会学科教授は“サービス調査が発注者の立場を過度に考慮しながら調査の信頼性を落とす場合がある”として“より慎重で精密な接近が必要だった”と指摘した。
 
 
(翻訳:みそっち)
 
全日通し券の一枚で毎日のカウントするのが始まっています 半額でも売れないんだけど