政府が3%台の成長に固執
対外環境の悪化→輸出不振→雇用と消費の減少→景気低迷長期化懸念
[マネーミーナ] 国策研究機関である韓国開発研究院(KDI)が17日、今年の国内経済成長率見通しを2.5%に下げた。これは昨日、台風"サンバ"の上陸した時間にあわせてこっそりと発表されたのだ。 最近、国内·外景気の低迷が予想より深刻だという判断からでたようだ。 KDIは今年5月、今年の成長率を3.6%と予想した。 しかしわずか4ヶ月で見通しをなんと1.1%P引き下げたのだ。
4ヶ月ぶりに何がどれだけ変わった経済成長率をこのように大きく下げたのだろうか。 KDIの修正見通しは、ある程度予想がされていたのだ。 すでに今年初めからの景気低迷懸念の展望は絶えず出てきた。 特に上半期、欧州の財政危機と金融不安がさらに可視化され、国内の輸出にも影響を及ぼし始めた。 輸出は現在、韓国経済をボチゲする最後の砦としている。 このため、国内や研究機関も先を争って成長率見通しを下げる始めた。
このように、国内外の経済専門家たちが成長率を下方修正しているが、企画財政部はまだ3%の成長率に対する期待を捨てきれずにいる。 韓国銀行も3%台の成長率の修正値を近いうちに出す予定だ。
<丶`Д´> 成長してるものと統計を書き換えるニダ
(´-ω-`) もぉありませんよ
<丶`Д´> なんとしても3%台にするニダ
(´-ω-`) なにひとつそ〜いうのがありません
(翻訳:みそっち)
蔚山の川沿いの道 9/17
水が引かない飲食店の様子
アジア最大級の揚水ポンプと言われた統営市のポンプ場は予備電源が無かったり停電になったり何よりも動かし方の分かるのが現場にいなくってみるみる沈没しちゃったようです
地下駐車場のことなど忘れて欲しい(あ、斜めに開くのかな?)