50ｍ走のタイムをみる
すばらしい体力自慢をする
［スポーツミーナ］ソウル市教育庁は昨年、ソウル地域の小学校5〜6年生と中高生83万6963人を対象に、学生の健康体力評価（PAPS）を実施した結果、正常体力に満たない4〜5等級学生が12万7341人で15.2％を獲得したと3日明らかにした。 学生の健康体力評価は心肺持久力、柔軟性、筋力·筋持久力、瞬発力、肥満度など5つの分野に分けて学生の体力を測定する。 ※毎年のように体力測定の基準を下げています、例：44ｍ走路で行われる50m走
昨年、ソウルの中高校生の体力検査で最下等級の5級が28.4％、4級は24.8％で、全体の学生の53％が平均に満たない低い体力を見せた。 体力が優れたグループである1〜2級の割合は25.3％で4〜5級の半分にも及ばなかった。 中学生の体力低下も、高校生に劣らず目立った。※体力自慢との2極化が拡大しているようです
体力4〜5等級学生の割合は、小学校では8.0％（1万5209人）だったが、中学校は13.9％（4万3386人）、高校は20.5％（6万8746人）だった。 1〜2ランクの学生の割合は、小学校41.4％（7万8470人）、中学校40.6％（12万6330人）、高校32.4％（10万9053人）にますます減った。 市教育庁関係者は "高校の場合、体育の授業が小学校、中学校に比べて少ないうえ入試、就職などの教育の比重が大きいため、体力の低下が相対的にひどいようだ"と語った。
韓国の高校生 10 人のうち 4 人は体力が最低評価であり、高学年になるほど体力の低下が深刻なことが分かった 。 このような結果は、教科部が国会バクボファン議員に提出した 2010 年の高等学校学生の身体能力検査 " と 、2010 年の市道別小学生の健康体力評価制 （PAPS） の結果 、 " 資料で明らかになった 。 身体検査を受けた高校生のうち最低ランクの 4〜5 等級を受けた学生は 38％ に達した 。 また、このうち、体力最下位等級の 5 等級を受けた学生も 19.24％ であることが分かった 。
虚弱な学生が多い= 12日、大邱市教育庁によると、2006年大邱（テグ）小学校6年生の男女生徒の50mランニング平均の記録は9.42秒、10.23秒であった。 しかし、2008年にはむしろ、それぞれ9.74秒と10.44秒に後退した。 中3女子生徒と高校3男子生徒も同じ期間0.06秒ずつ増えた。 このような基礎体力の低下は女子学生と高学年になるほど顕著になり、腹筋と垂直跳びも同じだった。
（翻訳：みそっち）
