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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

韓国式借金型信用分類⑧

 
 
韓国幸福基金支援対象は先月末基準で6ヶ月以上元利金償還が滞るとされた1億ウォン以下の債券に決めた。
 
国民幸福基金滑り込み詐欺や申請代行詐欺まで多彩に用意された韓国借金返済事情、棒引き申請には当人の届出が必要ながら"多岐にわたる書類提出"のための申請書類の"読解力不足"で半数は門前払い
 
 
イメージ 1[マネーミーナ] カードの信用等級によって本人の信用度合いがかわり借り入れ金利まで違ってきた"韓国型信用商売"、個人の信用評価を高めるためには"借入限度額"ギリギリまで借りることや、あらゆる支払いをカード決済することによって利用金額を増やすことが重要なことだった。
これを堅実に返済するという2本建てとするのが一般的な考えだ、そのため住宅ローンを組むことでステイタスが上がるという"韓国型金融感情理論"がこれまでは一般的だった。しかし住宅の価値は激減し個人で起業という罠にはまった上に借金を重ねることが多くなってきている。
返済にあてるはずの収入も企業のリストラや不意の倒産などで減る一方になってきているのが現状だ、生活型消費のための借金はOECD加盟国内でも最も多いランクに位置している。
実際の自営業融資規模は急速に増加している傾向にある。
昨年末基準で国内銀行の自営業融資残高は1年前より17兆4000億ウォン増加した252兆6000億ウォンだ。一方、債務返済能力はむしろますます脆弱になっている。経済危機に収入は減っているが、むしろ生計型ローンは増えて低所得・自営業者らが借金を適時返済できなくなったのだ。
 
 
住宅ローン支払い層も"住奴(住宅奴隷)身分へ"
 
負債返済最長20年(これから20年は逃げ出せない仕組み)借入金金利は借入先によってさまざまだ、市内銀行では金利は安いが信用調査で借りられない場合が多くなるまた借り入れの簡単な市内の個人向け金融業者の金利は高めである、
 
 
借金棒引きなんてとんでもない"模範的延滞者"だけ救済のケース
 
今日、政府は国民幸福基金に6カ月以上の延滞者に一年の銀行とカード会社、貯蓄銀行、ローン会社の借金まで元利金を減らすと発表した。
 
国民幸福基金は一度債務者の申請を受け、元金の50〜70%を帳消しにする約定を結ぶ代わりに、その債権額の4〜8%が金融機関に支給して、悪意のある債券を買い入れる。
しかし、借金帳消しを狙って故意に延滞する現象を防止するために、国民幸福基金支援対象を昨年8月末以前の借金を延滞した人に限定する。
金融委員会は11日、国民幸福基金志願者選定基準時点を今年2月末に決めた明らかにし、債務調整の場合、今年2月末を基準に6ヶ月以上延滞した者は、貯蓄銀行などで年率20%以上の高金利ローンを10 %前後の低金利ローンに乗り換えることができる。
特に悪徳金融業者延滞者も債務調整の恩恵を受けるとみられる。
 
 
(翻訳:みそっち)
 


 
 
イメージ 2[おかねミーナ] 棒引きというのは事実でしょうか?、実は国で把握しきれない個人向けヤミ融資という部分をおおやけにして借金のランクで半島民の身分制度を固定化するということになっているという指摘もでてきているようですよ。
朝鮮時代まで存在した半島の農奴制度(自作農家は存在しなかった)を思わせるような荒療治だという見方もあるようです、これまでに"国民登録番号"によって図ってきた国民統治試案も相次ぐ年金政策の失敗と基金運用のミスが重なり韓国型年金制度は早期破綻によって数年中には解体されるものと観測されているのも朗報です、これら合法的借金漬け的政策によって"恒常型借金層"に分類される半島民は約2000万人以上とみられ、"国が一時的負担する借金"で身分制度の再編がおこなわれることになるようです
 
※借金層に分類されると海外渡航の制限や居住区の移動の禁止などの措置がとられることになり新たな人権侵害型世論によってより一層"韓国型感情"の噴出が期待されます。
 
 
※借金にかかる金利分を減額補填するだけみたいだけど、"借金を返済すると個人信用ランク"が下がるという信念が存在するため借りたままの借金元本はそのままステータスになるという"韓国型信用事情"へのすり替えが上手くいくとイイですね