北朝鮮・開城（ケソン）工業団地に軍部隊集結
開城工業団地はｷﾀ朝鮮の最前線基地である
［ミリタリーミーナ］ "決して私たちの政府が考えているように、純粋な商取引のための単純な工業団地ではない" ［1］ ハンナラ党の郑某議員は2006年11月10日对政府質問で、当時統一部長官を相手に開城（ケソン）工業団地について下記のような問題点を指摘した。
"長官は開城工業団地の意味について私たち中小企業活路開拓など、企業のニーズによって造成された所だと収差国会で答弁したことがあるがそれは合うか？
しかし、開城工業団地は、私たちの政府が判断するような場所ではないという考えをしたことないか？
※開城工業地区（ケソンこうぎょうちく）は、朝鮮民主主義人民共和国（北朝鮮）南部の開城市郊外にある経済特別区。地区内には開城工業団地（開城工団）が開発され、大韓民国（韓国）企業の工場が操業されており、開城工業団地は南北経済協力の象徴である。李明博政権発足後は南北関係の焦点の一つとなっている。
金正日は開城（ケソン）工業団地に "有事の際、第1線の役割をする基地化"を総参謀部に指示し、開城工業団地の造成事業が終わる2012年に完工時まで1線基地化のために最低5万人が必要であり、そのために特殊部隊な教導局出身の除隊兵士を開城工業団地の労働者に優先配置しろ指示をしたという事実を知っているか？
[2] 以下は警報教導指導局に関連する<国防日報>データである。 参考までに2012年現在の北朝鮮軍特殊部隊の総兵力は20万人（数字上では世界最大）である。
"警報教導指導局（旧特殊8軍団、旧124部隊茶道部）は、北朝鮮の特殊部隊である。 人民武力部総参謀部傘下にあり、大韓民国陸軍の特殊戦司令部と性格が似ている...（中略）隷下の特殊部隊には狙撃旅団、軽歩兵旅行団、軍団偵察大隊などがある。
1）狙撃旅団は特殊戦部隊の中でも精鋭化した部隊に選ばれた目標を狙撃·襲撃する部隊であり、主に非正規戦·特殊戦·焼付大戦などの第2戦線コンセプト形の作戦を実行する。 メンバーは30歳未満の青年軍官（将校）と[下士官]]（副士官）がほとんどであり、小隊がメインの戦闘単位だ。 これらは有事の際、ターゲット標的に事前に浸透したが、戦争と同時に行動を開始して付与された目標を襲撃、破壊する任務を遂行する。 また、北朝鮮の後方に浸透した韓国軍の特殊部隊員たちを制圧したり、体制に不満を抱いた抵抗勢力の武力示威や暴動を鎮圧することもある。
2）軽歩兵旅団は6個大隊（1個大隊：6個中隊）で構成されている。 これらは戦時に戦闘部隊（1個中隊：2つの戦闘集団・1つの戦闘集団= 60人程度）、または中隊単位で指定された目標を襲撃し、敵の後方を撹乱するなど、軍の作戦上必要な戦術的目標を奇襲破壊する目的に創設された部隊だ。
3）軍団偵察隊は普段偵察活動を中心に訓練して、たまに偵察局作戦兆ウォンホテル（全員を軍に編成：前方軍団に5〜6個作戦活動）の通路開拓に同行して韓国軍の鉄柵までのご案内や援護し、各グループのに浸透ルートの現地偵察活動をすることもある。
平時に軍団偵察隊の隊員たちは韓国の地域に浸透せず作戦組浸透している。 これらは通常少なくは11人、多ければ小隊別に前方地域の偵察活動をして戦術·宿営地の準備と隠蔽、各種敵の武器操法、高空·低空降下、運転記載遊び方、なくてはなら生存法、敵理論などの生活に必要な様々な訓練を受ける。 韓国軍の主要対象部隊の位置と単大·部隊ごとの特性·部隊象徴などはもちろん、部隊指揮官と主要幹部らの個人情報などを、基本的に教育を受けている。
4）海軍の海上狙撃旅団は海軍をサポートする海岸·港湾·海軍レーダー·補給基地などに浸透して奇襲したり、沿岸に機雷敷設や水上艦艇を無力化させることで、韓米両軍の作戦遂行に打撃を与えるのが任務だ。 これらは奇襲上陸に必要な高速ボートと空気浮揚艇を一部保有しており、韓国の港湾都市など後方に浸透して活動することに備え、韓国軍の迷彩服はもちろん、韓国軍隊式教育も多様に受けることが知られている。
5）空軍の狙撃旅団は、韓米両国空軍が使用している軍事·民間飛行場·航空機の軟着陸が可能な、いくつかの高速道路区間とレーダーなど防空管制基地·防空網などを無力化させるのが任務だ。
特殊戦部隊の中でも不慣れな名称が "自転車部隊"だ。 北朝鮮は最近、自転車を移動手段とする特殊戦の軽歩兵旅団を創設運用していることが知られており、狙撃旅団·軽歩兵旅団にも自転車を拡大普及しているという。（以下省略） "
ソウルへの最短打撃拠点となる軍部隊の集結地は韓国資本によって建設された
▲開城工業団地はｷﾀ朝鮮領内にあり韓国ソウルまで機械化部隊では3時間の行程の距離にある、要所にある橋梁は有事の際に破壊することとなっており有事の際の橋梁爆破のタイミングが現実視されている。
［ソウルミーナ］ 開城（ケソン）工業団地関係者は先月３１日、「工業団地で働く北朝鮮の労働者５万３４００人余りのほとんどが週末と夜間に防空壕保守作業、反米決起大会などに動員されている」と明らかにした。「昨年１２月の北朝鮮の３度目の核実験後にこうした動きが現れ、最近ではさらに激しくなった」と付け加えた。 同関係者によると開城工業団地の労働者らは組ごとに分かれ週末ごとに開城の近くにある防空壕と塹壕を清掃したり保守・改築作業をしている。
また、一部は反米決起大会のような政治行事、総和（集団討論）などに毎週参加している。開城工業団地関係者は、「北朝鮮は金正日（キム・ジョンイル）の誕生日（２月１６日）と国際婦人デー（３月８日）、金日成（キム・イルソン）の誕生日（４月１５日）など毎月動員行事を行ってきたが、これはイベントの性格が濃かった。最近の官製労働、官製行事は労働者を統制しようとする意図がうかがえる」と話した。
毎曰新聞 4月1日(月)11時9分配信
［毎曰ミーナ］ 韓国統一省は１日、韓国企業が操業する北朝鮮・開城（ケソン）工業団地への通行が平常通り行われていることを明らかにした。同日朝、北朝鮮側から通常の事務連絡があり、韓国人職員３５２人が北朝鮮側に入ったという。（ネト美奈が引用翻訳してみました）
今日はね何でもエイプリルフールになりそうでしょ、自転車部隊ですからね
