minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

韓国型危機管理のここがスゴイ

 
 
 
ほとんど機能していない住民避難施設
 
近づくキタ朝鮮危機、いつものおから行政のため避難シェルターも有名無実に
 
 

イメージ 7[国防ミーナ] 南北間の緊張が最高潮に達し、国境地域住民の避難施設への関心も高まっています。 しかし、避難施設が不足しているうえ、既存の施設もまともに建てられていないか不十分運営されています。
 
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접경지 대피시설 부실 〓 避難施設の不良
 
 
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たとえば厳重な扉と充分な石塀に囲まれた江原道高城の住民の避難所、基本的に北を避けるべき出入り口の位置が北に向かっています。
 
 
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防毒マスクはすべて有効期間が2年を遥かに越えて本来の機能をするのか疑問です。   (製造年月日2005年、有効期限5年)
 
さらに、有効期限が5年も過ぎた防毒マスクを備えた避難所もあります。
 
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備蓄備品の買い替え予算は毎年計上されているのに古くなったものが置いてある謎。 "それが現実です。一度も使わないで管理だけしてみるとそのような問題はあるよ。" まさに"韓国型危機管理"をしめしています。
 
 
また、他の住民の避難所では、緊急時の住民が利用するはずのドアが固く閉ざされています、避難所の表示標識はついていますがそのカギを誰が保管しているのか、緊急時に誰が開けるのか地元自治体でも古いことなのでわからないと言います。
(まるで"羅老号消火液噴出事件"を思い出させるようなオチです、避難シェルター設置はノムタンの時代に予算化されました)
 
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完成したから8ヶ月ぶりに内部は再び補強工事が行われています。 改修工事施工業者の倒産などで3年ものあいだ未完成のまま放置されてきました。
 
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 "配線工事中ですよ。先週から始まったことを知っていて。これでも一ヶ月ほどかかったんです。"
それさえも避難所も非常に不足しています。
 
 
全面戦争となれば30分もしないうちにキタ朝鮮軍がやってくる国境とわずか10kmほど離れた東海岸の最北端の古城ミョンパ村、、360人余りが集まって住んでいるが、最も近い住民の避難所は歩いて1時間20分以上かかります。
 
 "私たちは、避難所に行くことができません。ビッコ高齢者がどのように行くのかよ。全部お年寄りたちなのに..."
 
消防防災企画庁が2年前に調査した結果、国境地域の15市郡に追加で必要な避難所は380ヶ所、しかし、今年末まで100カ所の拡充がされる予定なので、まだ287場所が不足しているという実情です。
 
 
(翻訳と写真キャプチャーはネトミナが加工しました。)
 


 
大規模な地下施設のあるソウルなどの都市部では"地下空間"を避難所に認定するだけで済みましたが、あらたに設置することになった国境周辺の貧困地区では予算化の不透明な遅れもあって避難施設が足りないままになっています。
それでも"国民の避難シェルター設置率98%"なんていう記事が踊っちゃうあたりが"韓国式計画段階は完了と同じ"とする国民感情ということで大いに笑いちゃうところですね♪
 
 
 
 
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