地下待避所に避難する住民 - minaQのつぶやき 네토미나

▲20日、北朝鮮軍の西部戦線砲撃と関連、近接地域である京幾道漣川(ヨンチョン)・坡州、金浦と仁川江華地域住民約2千人に、避難命令が下された中、京畿道漣川郡(キョンギド・ヨンチョングン)サムゴッ里中面にある待避所で関係者らが非常食糧を移している。

サムゴッ里の住民李チョンヨル(女)さんは、"民統線村である横山里で作業をしていたが、退避するよう当局の話に外に出たが砲の音が聞こえて驚いた"、"地下避難所に行ってみると、住民60人余りが集まって一緒にいた"と話した。

▲北朝鮮の砲撃挑発で珍島(チンド)犬一号警報が発令され、漣川住民に対する避難命令が下された20日午後、京畿道漣川郡中面・サムゴッ里中面ミンバンコン避難所に避難した住民たちのため、ラーメン、疹ラーメン、ラーメンなどの食料を運んでいる。

国防部は"北朝鮮軍が同日午後3時52分ごろ、ロケット砲と推定される砲弾1発を漣川郡中面・地域で発射したものを探知装備で確認した"と明らかにした。

（翻訳：みそっち）

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［ソウルミーナ］　有事が待ち遠しい皆様こんにちは。

ソウル市では、戦時の緊急事態発生に備えて、市民がすべて安全に避難することができるように約4,065余カ所、2,650万㎡の避難施設を確保して管理をしていることになっています。

これは、4人が避難することができる3.3㎡（畳2枚分）の避難空間を基準に換算した場合に必要な800万㎡を上回っています、ソウル市民が避難するための面積の308％という十分な面積を確保していることになります。

ソウル市ではさらに立地状態を検討した上で迅速な避難場所確保のために継続的に拡大を指定します。　※避難場所に認定されると税制面での優遇もあります

どんなところに逃げたらイイの？

避難施設としては地下鉄駅、ビル、トンネル、マンション駐車場などの地下空間を活用しており、避難時にも、利便性と安全性を考慮して、給水、給食、救急医療が可能で、バスルームなどの設備が用意された場所を優先的に指定及び運営しています。

大型集合住宅では一定規模の地下避難施設の設置が義務付けられていますが、地下空間の有効利用という観点から普段は地下駐車場として利用されています。

避難空間には可燃物である乗用車が一台も無いことを前提にした認可面積が避難施設に認定されています。

有事の際の避難場所を確認しておくよ

地上に避難する場合

生化学攻撃時：高台や建物の上層部に避難

（毒ガス攻撃などの避難指示が出た場合）

地震発生時：空き地や運動場、公園など

（地震災害を感じたらすみやかに指定の広い場所に避難する）
※ソウルに広い場所なんか無いんだけどね

建物の崩壊や火災時：非常口で建物の外に移動　（エレベーターの使用禁止）

大雨警報時：低地や常習浸水地域は地形の高いところに避難

(地下駅などはあっという間に水没します、階段をさがして地上に避難してください）

地下避難施設に避難する場合

空襲警報発令時：高層ビルの地下など指定避難施設(化学攻撃の場合ガスマスク所持）

核攻撃時：速やかに地下避難施設へ移動する
（安全に避難できなかった場合、目と耳をふさいで爆発地点の反対方向に腹這いになって移動する）

※すごいですね、でもだいじょうぶですよエラ呼吸するんだから

ガスマスクとは？

ガスマスクとは化学兵器戦禍から着用者のエラや呼吸器系を保護するために使用する個人用保護具です。
*汎用ガスマスクは戦争ガスだけでなく、火災時に出る有毒ガスを防護することができます。

自動的にガスマスクを着用する場合、

もし敵の化学攻撃が緊迫と見ているか、化学兵器警戒アラームが受信された状況下で、次のような場合は、各個人はガスマスクを自動的に着用する必要があります。
・野砲、迫撃砲、ロケットや航空機爆弾による散布
・航空機による空中散布攻撃
・化学攻撃が疑わしい場合（キムチなどの異臭を除く）
・ソースが不明な煙幕や霧があるとき

・毒ガス発生装置で散布する場合
・化学作用ゼロ汚染されたと知られているか疑わしい領域に入ったとき
・明確な理由もなく、各個人が次のような生理的な症状が表示される場合、無意識のうちに鼻づまり、胸や喉が詰まったり圧迫される感覚視力がぼやけたり焦点を合わせる困難な場合、目の刺激、呼吸困難や呼吸率が増加など、

※韓国人の約40％が斜視だそうです

ガスマスク処理
•着用方法