minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

金日成· 金正日の銅像破壊計画が熱い

 
 

平壌市内の金日成·金正日の像が最重要攻撃目標である理由とは
 
軍はなぜすべての銅像の位置と特徴を把握したのか?
   
国防総省平壌の4〜20mの規模、金日成·金正日銅像の詳細位置の把握 
○大人の平均サイズの像は、80以上ある 
○南、平壌市内の銅像すべてを選んで攻撃できる精密誘導兵器保有
 
 
イメージ 1[ソウルミーナ] 金日成· 金正日銅像破壊計画は、北朝鮮で神聖視されており、破壊された場合、北朝鮮体制と住民に多大な心理的影響を与えることができるとみて"金日成父子(父子)"の象徴を破壊することができることを示すことによって、北朝鮮の追加の高強度挑発を抑制するという次元で確立されている。
 
政府筋は24日、 "北朝鮮が高強度局地挑発を敢行する場合、我軍は挑発原点とサポート·指揮勢力である北朝鮮4軍団はもちろん、いくつかの金日成·金正日銅像を空対地(空对地)·地対地(地对地)ミサイルで攻撃する方案を用意したと聞いている "と述べた。 軍は2010年3月に天安艦事件以後、この計画を積極的に検討し始め、同年延坪島砲撃が起きた後、計画を策定したことが分かった。
      
北朝鮮政権が金日成·金正日父子の偶像化のために立てた立像は、北朝鮮全域に3万5000個以上にのぼることが分かった。 我が軍は衛星写真などを介して像の位置とサイズ、特徴などを精密に分析して削除する優先順位リストを作成しておいたとする。
 
 
イメージ 2
▲右側にある金正日像がお着替えしたことについて韓国国防部関係者らに混乱するすがたが見られている。 (国防ミーナ)
 

北朝鮮が2012年4月13日の万寿台の丘に立てた金正日の像(右)。
http://news.sbs.co.kr/section_news/news_read.jsp?news_id=N1001626252

イメージ 3北朝鮮平壌の万寿台の丘に建てられた金正日総書記の超像がコート姿からジャンパー姿に変わったことが分かり、その背景に関心が集まっている。
労働党機関紙の労働新聞は11日、旧正月を迎え、住民が金日成主席と金委員長のコメントの像が並んで建てられている万寿台の丘を探して献花する場面を写した写真を1面に掲載した。

この写真を見ると、コートをかけた金日成銅像の姿は、過去に他ならないが、昨年12月、金委員長一周忌の時にはコートを着た姿であった金正日銅像が特徴的なジャンパー姿に変わった。
 
 
 
国防部は、平壌市内の金日成金正日の像の位置、大きさ、特徴を詳細に把握しデータベース化したことが明らかになった。  "月刊朝鮮"に掲載された国防部内部流出文書によると、平壌市内には4〜20mの高さ(基端部を除く)の金日成·金正日の像は、合計19個であった。
 
イメージ 4寿の丘(74年、金日成の誕生日記念製作、2012年4月13日、金正日親子像追加)をはじめ、
▲寿台創作社(金日成·金正日の騎馬像) ▲金日成軍事総合大学金日成·金正日父子像·2012年10月29日、金正日追加) ▲人民武力部金日成·金正日父子像·2012年8月29日、金正日追加) ▲国家安全保衛部(2012年10月2日、金正日単独建設)▲朝鮮芸術映画撮影所(金日成立像) ▲平壌学生少年宮殿(金日成、子供3人の群像) ▲万景台革命学院(金日成の地位、軍服着用) ▲剛健総合軍官学校(キム·イルソン立像) ▲金日成総合大学(金日成立像) ▲金日成政治大学(キム·イルソン立像) ▲金星第1中学校(金日成立像) ▲キム·ソンジュ小学校(キム·イルソン学生時代立像) ▲チャンジョン小学校(キム·イルソン学生時代立像) ▲昌徳学校(キム·イルソン立像)に、金日成·金正日銅像が建てられていた。 
      
 
平壌市にある金日成·金正日の像の位置と特徴が詳細に公開されたのは今回が初めてだ。
また国防部は、男性の大人の平均身長程度の大きさの像は、平壌市の機関、組織ごとに80以上が立てられていると文書で指摘した。
文書の信頼性検証はグーグルアース(Google Earth)で、平壌市内の金日成·金正日の像の位置と数を検出したところ12個の像があることが確認された。  国防総省文書に出てきた数(19個)とは大きな差があった。 
Google Earthとは韓国軍がいつも利用する無料で世界中の航空衛星写真で見てみせてくれるプログラムです。
 
 
  脱北者からも "正確なデータ"
グーグルアースで確認されていない部分については、脱北者出身の姜哲煥(姜哲焕)北朝鮮戦略センター代表が平壌出身の脱北者に問い合わせた。
脱北者A氏は "2013年の人民保安部に新たに建てられた金日成·金正日銅像が抜けていたこと以外はだいたい正確な資料"とした。
またA氏は"観光目的での銅像データならどこの旅行ツアーでルートに組まれている"と話した。
人民保安部は韓国での警察庁に相当する組織で、国と人民の財産と生命を保護するための社会治安問題に対処することが主な任務だ、しかし韓韓国型国内感情的には体制を強化するため、住民の監視の役割に最も大きな割合を置いていると見ている。 また韓国にもある教化所、集結所、労働鍛錬隊などを管理しているとしている。 住民の反国家行為の監視と処罰、アイデンティティの調査および外国の訪問者の監視、犯罪予防などが主な業務である。 
2000年、社会安全省の人民保安省に、2010年、省の部(部)に改善されて人民保安部に名称が変わった。
 
ところで今年建てられた像の位置と特徴が抜け落ちたことを見たとき、韓国国防部は、少なくとも昨年末までに平壌市内に建てられた金日成·金正日の像数と位置を把握してきたと思われる。
 
イメージ 5しかしなぜ、国防部は平壌市内の金日成·金正日の像の位置と特徴を把握していたのだろうか。 国防部側は "軍事機密"と言いながら口を閉ざした。
 
これには北朝鮮が、新しい像を制作したのか、既存の像を "改造"したのかは確かではないが、北朝鮮メディアで金正日像の変化と関連した報道が出たことがないという点で、 "コートの交換"は静かに行われたものと見られる。
また一部では、金正恩の国防委員会第1委員長が一歩遅れて "ミス"を指摘しコート着用への交換を指示したことがあるという観測も出てきている。
 
生前、金正日総書記は、外部活動をするときコートよりジャンパーを愛用していたからである。
金委員長は2000年、2007年の南北首脳会談のために訪朝した金大中前大統領と盧武鉉前大統領を受け入れるのもジャンパーを着たし、中国の指導部と会う時もジャンパーを着た。  2011年12月に死亡して入棺するときもジャンパー姿だった。
 4月に出来上がった寿台にある金正日の像の大きさは、北朝鮮メディアを通じて公開されたことはないがそばにいる金日成銅像と同じ位の規模という点で、高さが約20mと推定される。
一方、金総書記の死後、人民武力部金日成軍事総合大学、国家安全保衛部、寿台創作社の広場などに建てられた金正日の像は、万寿台創作社の広場の前の​​馬に乗っている形状の像を除けば、ほとんどのジャンパー姿である。
 
(翻訳:ネト ミナ)
 


 
 
銅像が立っているとそれだけで憎いのですね、
 
 
イメージ 9
赤いペンキがかけられたりしているとか
 
イメージ 10
ノーベル賞受賞者のための台座だけがあったり
 
イメージ 7
 
ソビエト連邦崩壊による"レーニン像"の引き倒しがおきたのが1991年からだとするとそれに先駆けること30年にもなる1960年4月の"李承晩像引き倒し"は本人が存命中だったこともあって各国から大笑いされたりもした。
 
イメージ 8
イメージ 6