minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

韓国飲酒文化研究センターって

 
 
韓国唯一のアルコール依存症治療機関が空中分解
 
 
いつでもどこでも飲酒する韓国文化

 
 
 
イメージ 1[よっぱミーナ] 国内に一つだけのアルコール依存症の治療·予防·リハビリテーション研究財団の韓国飲酒文化研究センター(KARF·キャップ)が韓国の酒類産業協会の病院運営費支援中断措置として31日から事実上病院の運営が中断された。
民主労総全国公共運輸社会サービス労働組合医療連帯ソウル支部によると、キャップは2010年10月から酒類産業協会が年間50億ウォンの病院運営費の支援を中断して2年6ヶ月目跛行運営されており、去る2月からは、従業員の給与をないている
 
 
韓国飲酒文化研究センター (Korean Alcohol Research Foundation; KARFまたはキャップ )は、健全な飲酒文化造成のための広報事業とアルコール関連の予防、治療、リハビリと研究事業を実行するために設立された財団法人です。 京畿道 高陽市 一山(イルサン)東区白石洞1241に位置している。
 
 
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▲17年物の原酒が1%でもまぜてあればそれが最高級ウィスキーに分類されるという韓国型混酒ウイスキー事情によって脳内だけがすごいことになっている、 
※韓国産高級ウイスキーの国外販売実績というのは事実上一切存在しない
 
 
 
飲酒文化研究センターは、97年​​の酒類からも健康増進基金を徴収しようという立法が推進されると、これに反対した酒類業界と国税庁が主導して作った機関である。 酒類産業協会は、毎年50億ウォンの財団運営支援金の支払いを約束した。 しかし、協会は、2010年末から最近まで100億ウォンに達する出資金の支払いを先送りしている。 これによりセンターの運営が中断される危機に処してきた。
 
センターが受け取る依存症患者の入院にかかる費用は月額70~80万ウォンと決して安くはない、保険医療が無いに等しい現在の状況ではその負担はすべて患者側にかかってくる、財政が悪化した今年には電気·水道料金の支払いも3ヶ月目延滞されてすぐに停電断水の危機を迎えた。 これに伴い、正社員50名、契約社員40人など90人余りの従業員は全員が解雇される。
 
 
※健康増進基金っていうのはアノ国がIMFの金融支援で一度倒産した頃に作り出された財源空想計画のひとつだそうです、
その夢のような計画によれば、"酒類の販売に一定の税率のようなものを加算してアルコール販売における負の部分の会計を一気に解決するもの"っということでビールなどの価格が200%上がる計画だったりしたものです。
    
お酒の販売から健康基金の財源を徴収しようということで酒類の販売が減るのではないかという既存の酒類販売業界の反対と、酒税の単独課税という旨味がほかに行っちゃうのではないかと危惧した国税庁の反対で廃案になったようですね、そのときの代案として"アルコール治療の機関をつくってお金は出すから"というお約束でつくられたのが"酒文センター"ってことです、(そのため歴代の国税庁のOBが理事長をしていたとか) しかも100億ウォンの基金のはずがIMF危機のために半額の50億ウォンに減額されちゃったりしてました。 これつまりは"酒を独占的に売り、尚且つ治療機関をも運営する"というヤギの郵便屋さん的(猫が魚屋の店番)な、すばらしいお金の有効利用だったということかな、
 
 
(おさけミーナ)
 

 
 
市民の抗議運動であるデモの際にも緑色の焼酎瓶の売れ行きが好調だ、投げれば凶器ににもなる上に飲酒による大言壮語も警察にとっては厄介な相手となる
 
韓米FTA阻止運動では参加した農民団体から焼酎瓶を回収している、”デモ現場”での飲酒を止めるために警察が乗り出すのは毎度のことだかイタチごっこが続いている。


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路上飲酒は美観のために禁止されているらしいけど"本屋の立ち読み禁止"と同じように"座って飲む"のはセーフらしいです(座っちゃうことは別の違反かも)
 
 
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過度のトウガラシと安酒の大量摂取による障害については説明は不要かな
  
 
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警察による路上飲酒の一斉取締り、しかし法律による強制権が認められていないため一時預かりみたいなことになっています
 
 
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お酒の取り締まりは酒類販売業者らの反対もあってたいへんですね
 
 
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アルコール度数が11度程度だからラッパ飲みしても酔わないけどね
 
 
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あっ110円くらいですよ