minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

韓国式民間パイロット量産システム

 
 

空軍、10年以上にわたり、でたらめな飛行経歴証明書を発行
 
イメージ 1[メディアミーナ]空軍は退役軍人たちに飛行時間が間違って入力された飛行経歴証明書を発行してきたことが確認された。
 
また、このようなでたらめな証明書を用いて、いくつかの空軍航法士出身者が現職パイロットとして就職した事実も明らかになった。
 
KBSが入手した空軍本部の内部文書を見ると、空軍は飛行制御システムをコンピュータ化した2001年以降、機長や副操縦士、教官、学生等の飛行時間を別々に区別しないまま、すべての「バッジ」(機長)に統合し、証明書を発行してきました。
 
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空軍はこれに伴い、直接操縦しなかった人が着陸回数を保有することになったり、さらに学生操縦士まで、機長経歴を持つようになったと説明しました。
取材チーム確認結果、空軍航法士出身であるキム某氏の場合、軍輸送機を2千6百時間乗ったという証明書を通じて機長資格証を受けた後現在の東南アジアある航空会社に就職しました。
国防部検察団はキムさん他にも国内外航空会社に就職した似た事例がもっとあるという情況をとらえて転役した航法士20人余りを調査しています。
空軍はこれに対して昨年5月、細部指針を補完したと解明したが、その間、間違って発行してきた証明書に対しては修正措置をしませんでした。 飛行経歴証明書は退役軍人が民間航空会社再就職のための飛行資格証を取る時必要な書類で、空軍は自らの指揮統制システム資料を民間基準に合うように変えて発行してきました
 
※戦時中のニホン軍では飛行機の操縦は合格者全員が操縦桿を握り単独飛行まで訓練してその後、操縦と偵察に分かれて教育をしました。一式陸攻なら7人7名(主/副操縦手、主/副偵察手、主/副通信手、搭乗整備員)の乗員は全員が操縦することが出来たはずです。 戦争末期には操縦手1名の6人乗りに
 
 
 
 
 
 
航法士が機長?…飛行経歴操作‘ばれる’
 
イメージ 2[航空ミーナ]航空機のパイロットになる方法は大きく二つあります。一つは、民間の飛行学校を経て免許を取った後副機長に就職する方法であって。もうひとつは、空軍の戦闘機などに乗ってから、航空会社に入社する場合します。
就職するとき、最も重要なのが飛行操縦キャリアですが、最低でも2百時間以上にならなければします。ところが、航空会社がキャリアの多くのパイロットを優先してみると、就職のために空軍飛行時間を操作した場合まで、KBSの取材の結果確認されました。
 
 
 
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2009年、空軍本部から発行されたキム某さんの飛行経歴証明書です。 これは空軍輸送機(C-130)を2600時間以上運転した内容です。 「機長」で直接操縦したとされており、証明書の下部には空軍参謀総長職印まで写っています。   
しかし、KBSの取材の結果、キム氏は空軍に服務した当時、「機長」ではなく「航法士」だったことが確認されました。 航法士は、座標を確認する補助の役割をするだけで、操縦桿は全くとりません。
 
<録音>空軍本部の関係者:「この人が勤務するときは、航法士だったので、我々は、パイロットとは考えもしない作っています。」
 
 
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"国防部検察団はキムさんがこのように機長で発行された証明書を交通安全公団に提出して一定の試験を経て機長資格証を受け取ったのを確認しました。 キムさんは以後東南アジアのある航空会社に就職しました。
<録音>前東南アジア航空会社操縦士:"どんな方法ででも就職しようと準備するのに国内航空会社でも受けないのに外国航空会社で経歴ない人は受けられないのです。このように(経歴を)見せることができるほどの書類が必要なことでしょう。
"軍検察はキムさん他にも似た事例がもっとあるという情況をとらえて転役した航法士20人余りを調査しています。 この中には国内航空会社に就職した人も相当数だと伝えられました。 機長の飛行経歴操作は乗客の安全を威嚇できるという点で軍検察の捜査結果が注目されます。
 
※ニホン海軍では階級のえらいほうが機長ということで必ずしも操縦するひとが機長だったわけではないです。
 
 
 

空軍、「でたらめな飛行経歴証明書」を知っても放置
 
  
イメージ 3[知ってるミーナ]このように無資格の操縦者が出てくるには空軍のでたらめ規定も一役買っています。退役軍人たちに12年間飛行時間を間違って入力した証明書を発行してきた事実も確認されました。
 
<レポート> 任務を終え、滑走路に無事に到着した戦闘機。 飛行と関連したすべての記録は、空軍の指揮統制システム、いわゆる「C4I」(シー4アイ)に自動的に保存されます。 空軍はこれまでのデータを民間基準に合うように飛行経歴証明書に変えて発行してきました。
 
 KBSが入手した空軍本部の内部文書です。 その間経歴証明書に誤った飛行時間を入力してきたとされています。 機長副操縦士教官学生などの飛行時間を別に区分しないまま全部を'機長'で統合して発行してきたということです。 したがって直接操縦しなかった人が着陸回数を保有することになったりさらに学生操縦士まで機長経歴を持つようになったといいました。 これは航空法違反です。
 
<録音>キム・クォンヒ(中佐/空軍):"これまでには飛行経歴証明書だけでは操縦士の他に航法士など同乗操縦士を区分する細部指針がなかったです。"空軍が飛行統制システムを電算化したのは去る2001年. これを補完した昨年5月まで最小12年の間でたらめ飛行経歴証明書を発行してきたもようです。 空軍はさらに規定を補完した後にも間違って発行した証明書に対しては修正措置をしませんでした。
 
 
 
 
(翻訳:みそっち)
 


 
 
アメリカで胴体着陸したアシアナ機の機長さんはまさにこうした”エア飛行記録”(飛行機だからエア)の保持者だったというのが今回の落ちです。
 
実際に韓国人のパイロット同士の会話では「後席のやつは一段下だ」という言葉があるそうです、つまり操縦桿を握った経験がほとんど無くても民間のパイロットに転職しているという事例が極めて多いということですね。
 
しかし、これも韓国人のあいだでは、練習機の場合”後席⇒教官”というしくみになっているので偉いのは後席に乗っている方であると短絡的に考えることもあるため、後席出身のパイロットは教官をしていた偉いひとなんだと見ることもあるんだそうです。しかし戦闘機のF-15Kとかでは後席はレーダーのひとなので操縦することはありませんからその点にも注意が必要です。
 
 
 
 
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