minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

解体されるビル 断末魔

 
 
 
20年間未完成のビル、解体足場が崩壊(蔚山
 
蔚山コアビル解体のための足場強風に湾曲して「クラクラ」
解体工事中止も4回目
 
 
イメージ 5[心霊ミーナ]4日午前、蔚山市中区オジョンドンにあるコアビルの撤去作業のために建物の外壁に設置した鉄製の足場が曲がる事故が発生した。 コアビルは(株)ボムジン流通が重オジョンドン286一帯867㎡敷地に地下2階、地上15階の規模で、1990年11月に着工したが、1993年11月不渡りかけて21年目に放置されてきている。
 
 
イメージ 1
    
事故は、地上15階建ての建物の外壁の足場に取り付けられた幕が夜の間強風を受けて発生したものと推定される。 幸いなことに足場が建物に固定された状態なので、崩壊にはつながらなかった。 しかし、警察や区などは、崩壊に備え、ビルの隣接道路を制御した。 午前11時30分現在、大型クレーン2台を動員して、足場と幕を撤去する作業が進行中である。
 
足場の再取り付けまでには十日ほどかかるとみられ、この期間に建物の撤去作業は、全面的に中断される。 中区のある関係者は"解体ほこりや落下物の防止のために設置した幕が昨夜の強風のため荷重を勝てなかったようだ"と明らかにした。
 
 
イメージ 6
 
 
イメージ 7
 
イメージ 8
 
 
2005年の解体工事のウワサが出たときには51階建てのビルが建てられる計画もあった、解体のための足場も2004年をはじめにこれまで3回チャレンジされている。
 
 
 
イメージ 2
 
 
コアビルは当初、地上15階規模で建てられる計画だったが、1993年に建設会社が倒産して所定これまで20年以上の凶物として放置されてきた。地域社会では、かねてから撤去を求める声が大きかったが、民間事業者が表示されなく長期間放置されてきた。
 
 
イメージ 4
  
工事中に倒産や20年間放置されていた蔚山の代表的な凶物である中区オジョンドンコアビルの撤去作業が終わり次第。 すぐに地上55階規模の住商複合ビルが建てられる予定である。
 
イメージ 3
   
5年前の2009年にもビルの解体が検討されたが、1991年に分譲を受けた約150人が留置権行使で新しい事業を求められないまま放置されてきた。うしろにみえるのはマジェスタワーマンション全6棟
 
 
 
歴史の中に消えるコアビルは当初、地上15階規模で建てられる予定だったが、1993年に建設会社の不渡りで工事が中断された。 過去20年以上にわたり、数回の解体と再建計画が立てられたが撤回され、20年以上にわたりコンクリート鉄骨構造で放置されて蔚山の代表的な凶物として選ばれた。
 
 
 
(翻訳など:2ちゃん番長)
 

 
55階のが出来上がると25階建てのロッテ蔚山ビルの2倍の高さになるんだそうです 場所は蔚山の中心をながれる大和川のすぐ隣ですね (太和川ね)
 
これまでも予算難で解体工事が中断してきましたから今回の足場崩壊で解体工事がまた白紙化される可能性もあるようです。
 
 
 
 
蔚山といえば蔚山外国語学校の惨状をご記憶の方もいらっしゃると思います
 
イメージ 9
 
▲2010年6月、蔚山外国語高校の新築工事現場の補強土擁壁に亀裂が発生し、その年の9月にもすぐとなりの補強土擁壁が崩壊した。
 
 
イメージ 10
 
▲去る2010年9月擁壁が崩壊した蔚山外国語高校の擁壁の復旧工事が崩壊事故が起きてから2年6ヶ月ぶりに終わった
蔚山地裁は蔚山外国語高等学校の新築工事の過程で擁壁が崩れた事故と関連して、建築基準法違反の罪で起訴されたチョン某氏と李さんにすべて無罪を宣告した。
 
 
 
 
 
他人事ミーナ